帝国金融社長・緒形拳の7回忌に撮影開始！中居正広が主演ドラマ「ナニワ金融道」の10年ぶり復活に懸けた思いとは？

中居正広くん主演「ナニワ金融道」が10年ぶりに復活します。このドラマは1996年にパート1制作され、2005年まで6回に渡って放送された人気シリーズですが、帝国金融の社長を務める緒形拳さんの7回忌に撮影が開始された裏には、中居くんのある思いがあったといいます。

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2008年10月5日に緒形拳さんが亡くなった時、部下役を務めていた中居くんは大きなショックを受けたといます。

[以下引用]
「ちょうど続編が企画されようとしていたといいます。ですが、緒方さんの突然の悲報で当然、話はお流れに。中居さんも“もうやれないんじゃないかな”と、同じく当初から共演の小林薫さんと話していたそうです。この3人あってのドラマとも言えましたからね」(テレビ局関係者)

23歳で撮影に望んだ1996年から10年に渡る付き合いで、中居にとって緒方さんは恩師とも言える存在だったようだ。

「俳優として、1人の人間として、なんでも話せたそうです。仕事だけでなく恋愛、結婚のアドバイスももらっていたみたいですね。芸能界で最も影響を受けた一人と言っても過言ではないのでは？」(前同)
[週刊女性]

結婚のアドバイスですか…

もしかしたら「結婚なんてしなくていい！」という忠告だったりして。。
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緒形拳からの手紙
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さて、そんな緒方さんへの思いを込め、撮影が始まったのは7回忌法要が行われた10月5日。

すでに2015年の正月ドラマとして放送されることが決定済みとのこと。

ただ、今回の撮影は10年ぶりということもあって、これまでの全シリーズで使用していたビルが取り壊されていたなど、現場はかなり苦労したようです。

[以下引用]
「ええ、ナニワ金融道です。いくつか候補に上がっていたみたいですけど、ウチでやらしてくれと。撮影は外観のみですが、着替えや控室としての部屋も貸して欲しいと言われました。ビルから出て行くシーンなんかを撮っていましたね。中居さんの他に俳優さんもいらっしゃったらしいんですけど、私は詳しくわからないんで」(新しいビルのオーナー)
[週刊女性]

そういえば、ちょっと前には大阪で撮影シーンの目撃談もありましたね。

それによると、通天閣の近くの喫茶店で小池栄子さんとの絡みシーンを撮影していたということでしたが、主なロケは大阪市内を中心に行い、屋内シーンなどは東京スタジオで撮影が行われているようです。

あれ、ツヨポンは大阪でナニを…？
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