公開3週目にして「進撃の巨人」と「ミニオンズ」に抜かれ、映画動員ランキングの3位へと転落してしまったキムタク主演映画「HERO」。すでに前作の81.5億円を超えることは絶望的になりつつありますが、それとともにキムタクと飯島三智さんの間に不協和音が流れ始めているとか…
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[以下引用]
「今作は8月に入ってからの失速が目に見えており、最新の累計動員は210万人、累計興収は約26億9000万円となっています。自身の主演映画『武士の一分』『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(それぞれ興収約41億円)こそ射程内ですが、前作『HERO』の成績を超えることは不可能に近い現状です」(芸能ライター)ドラマ版の再放送や特別番組など、制作のフジテレビが総出で行っている“HERO推し”だが、木村本人のモチベーションはどれほどのものなのだろうか。
「フジテレビはもちろん、そして木村自身も『HERO』での再起に賭けているという報道が出ていますが、少なくとも木村以上に前のめりになっていたのが、SMAPマネジャーである飯島三智氏。木村は映画製作のスタート当初、松たか子の再登場や脚本の出来について難色を示しており、スタッフの間でも物議を醸していました」(制作会社幹部)
木村は脚本を確認した際、飯島氏や監督に対して「ここで松さんを出す必然性がわからない」と疑問を呈していたというが、大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌を担当後、産休を終えた松を『HERO』で復活させることは、何より飯島氏の悲願だったという。
「近頃のドラマの視聴率不振に、誰よりも焦りを感じているのは木村ではなく、実は飯島氏の方。木村は元々、ドラマの続編モノはやらないというポリシーも持っていましたが、14年の続編はこの“不文律”を崩してまで制作されました。一昔前まで『ジャニー喜多川社長の言うことさえ聞かない木村や中居正広も、飯島氏にだけは従順』と言われていたものですが、ここ最近の木村は飯島氏の指示でさえ、あからさまに反抗することも多くなってきたそうです。前作超えを期待できない『HERO』の続編が、こうして続々と制作されていることも、木村と飯島氏を巡る不協和音が関係しているかも知れません」(同)
[サイゾーウーマン]
公開2日間は前作超えの勢いだったんですけどね…
まさか、ここまで失速してしまうとは思っても見ませんでした。
※こちらは「HERO」以上に失速してますけど。
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今作品については、続編製作を渋るキムタクを、フジの亀山千広社長が直々に口説き落としたとの報道がありました。
結果オーライなら良かったのですが、期待されたほどの収益を挙げられなかったとなると、なんとなく気まずい雰囲気になることは想像できます。
松たか子さんの出演にこだわる飯島さんに異議を唱えたのも、キムタクが「身重の松さんを気遣った」とか「現ヒロインの北川景子さんの立場を思いやった」などと言われてますけど、こうなっちゃうと「ホラ見ろ、言わんこっちゃない」みたいな感じ?
って、興収50億超えは確実視されているのにこんなことを言われちゃうのも、他の俳優さんから見れば次元が違う話ではありますが。
ま、SMAPの中で飯島さんが“絶対的存在”なのか、それとも苦労を共にしてきた“戦友”なのか、本当のところは分かりません。
今では芸能界で最も謎が多い女と言われる…
飯島三智【画像】 → geinou reading
飯島三智【画像】→ geinou ranking
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ただ、「意見が食い違う」→「結果が出せない」といったことを繰り返しているうちに、だんだんとチームの結束が崩れていってしまうことはよくあることでしょう。
特に現在は、これまでキムタクが歩んできた“イケメンヒーロー”から路線変更しなければいけない重要な分岐点でもあります。
そんな時期に不協和音が囁かれるというのは、なんだかちょっと心配。
キムタクと飯島さんが仲違いしちゃったら、SMAPの分裂や飯島さんの独立も現実味を帯びてくるような…
今後、テレビ朝日ではキムタクドラマの第2弾が予定されているといいますし、「HERO」もドラマでサード・シーズンが計画されているという噂もありますが、目指すべき方向性をちゃんと共有して、頑張って欲しいところです。
※こうなったら、この人に脚本書いてもらったらどうでしょう?
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コメント
50億も厳しいんじゃない?
最新ランキング8位だったよ。
まぁ木村様なら巻き返せるか。
適当な記事っぽい。
「HERO」じゃなくて新作が観たい。