木村拓哉が宿敵フライデーで動画配信！直撃ロングインタビューでSMAPメンバーとの確執を完全否定した真意とは？

本日発売の「フライデー」にキムタクのロングインタビューが掲載されています。ジャニーズに対して「忖度しない」メディアとして知られるフライデーの直撃に答えたことも驚きですが、それ以上にインタビュー動画の配信付きというところに大きな注目が集まっています。

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昨年、日本中を騒がせたSMAP解散騒動以降、頑なに口を閉ざしていたキムタク。

解散の元凶としてバッシングを浴び、他のメンバーとの不仲説も囁かれるなど、正直、本人としては言いたいことがたくさんあったと思います。

まあ、代わりに静香さんが言いたいこと言って大バッシングを浴びてましたけどね。。
　キムタク裏切り説と自身の黒幕説を否定もさらなる窮地に…

で、今回のインタビューによると、そのような確執やわだかまりは一切なく、退所した3人の意思を尊重し、活躍を応援しているとのことでした。

[以下引用]
―この一年、木村さんはバッシングも受けてきました。そんな中でも文句を言わずに仕事を続けていた。

「言ってもしょうがないじゃん、だって。自分の気持や思っていること、わかってほしいことはありますよ。でも、それを言ってもね…。自分のラジオ番組で触れることも最初は考えていたんです。でも、それを口にしたところで何の解決にもならないし。要は自分が現場でやるべきことをやって…うん、返していけばいいんだなって。自分の中で、自分と約束したので。明石家さんまさんも、一緒の番組をやらせていただいたときに『お前、言いたいことあるやろ。後で編集でもなんでもできるから、とりあえず言うとけや』って気にかけてくれました。でも、ここまで言ってこなかったから、もういいかなって。『いいっス、いいっス』って」

―自分の中で約束されたんですね。

「うん。そしたらそれでいいんじゃないですかね…うん」と、確かめるようにして頷くキムタク。まるで自分が下した決断を改めて噛みしめてるようだ。そして、話はジャニーズに残った中居正広と、事務所を去った香取慎吾ら元メンバーへと及んでいいく。

―いま、中居さんと日常的にコミュニケーションはとっていますか。

「ないない。でも、ああだ、こうだいう報道が多いけど、（言われているような確執は）全然ないですよ」

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―最後に、事務所を離れた元メンバーの3人に対して、言いたいことはありますか。長年一緒にやってこられて、何か感謝やかける言葉は。

「彼らは自分たちなりに考えて（退社の）判断をした。彼らの人生における判断をしたと思う。そこは悔いのないように頑張ってほしいなと思います。彼らは（『SMAP』解散を）選択した。でも、敵になったわけじゃないから。彼らの選択を応援してほしいなって思います」

激動の時を過ごし、自分自身でも気持ちの整理がついたのだろうか。直撃した本誌が驚くほどの男気溢れるロングインタビューとなった。2018年は、キムタクにとって新たなステージになるはずだ。
[フライデー]

ということで、インタビューのごく一部を紹介させて頂きましたが、本誌にはもっといろいろなことがたくさんの写真とともに掲載されているので、ぜひ、実際に購入してご覧になることをオススメします。

また、デジタルフライデー入会者は、別途有料ではありますが、インタビュー動画も視聴することができます。

「生で動くキムタク様を、スマホやパソコンで見たい！」という方は、ご検討なさってはいかが？

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とまあ、一通りフライデーさんの宣伝をさせて頂きましたが、キムタクのロングインタビューと動画配信なんて、これまでのことを考えたらスゴイですよね。

しかも、フライデーといったらジャニーズには忖度しないメディアとして知られていますし、特にキムタクにとっては“絶対NG”だったはず。

その辺りの事情はこちらに詳しくありますが、あんな衝撃写真を載せられたら飯島さんが超絶激怒するのも当然ですし、講談社が全雑誌でキムタク出禁処分を受けても文句は言えないかと。

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それにしても、今回はフライデーが“直撃インタビュー”、つまり“アポなし”であることを強調していますが、これがジャニーズからの許可を得てセッティングされたものであることは明らか。

事務所としては、ジャニーズの広報雑誌として世間に知れ渡ってしまった「女性セブン」などの御用メディアにインタビューを掲載しても効果ナシと判断して、わざわざフライデーを選んだのかな？

「敵（飯島さん）の敵は味方」という論理もあるでしょうしね。

ただ、そういった世論を気にするようになってきた事自体が、ジャニーズが変わりつつある証拠のような気もします。

※ちなみに、キスマイは講談社です。

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さて、そんなこんなで“攻め”に転じてきたキムタクですが、来年1月からは主演ドラマ「BG ～身辺警護人～」が始まります。

石田ゆり子さんや江口洋介さん、斎藤工さん、菜々緒さんといった豪華出演陣はすでに発表されていますが、肝心のヒロイン選びは難航している模様。

また、ボディーガードというテーマではあるものの、アクション寄りではなくヒューマンストーリーに焦点を当てたものになることは発表されていますが、やはり岡田准一くんの「SP」シリーズと比較されてしまうことは避けられないかと。

しかも、極め付きが最終話で視聴率25.3%を記録し、全話平均でも20.9%と素晴らしい成績を残した「ドクターX」と同枠で放送されるのも、大きなプレッシャーになることは間違いありません。

昨日発売の「週刊文春」の「嫌いな夫婦ランキング」ではダントツトップになるなど、まだまだ世間からの風当たりが強いキムタクですが、なんとか頑張って欲しいところです。

※こっちとも比べられそうですね。。

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※芸能界のうわさはこちらでどうぞ

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

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