ジャニーズ事務所が所属タレントの結婚条件を大幅緩和！これに続いて脱退やグループ解散が増える可能性も…

ジャニーズ事務所が所属タレントの結婚条件を大幅に緩和するとの情報が、テレビ業界を駆け巡っているといいます。

これから続々とアラフォージャニタレが増えてくるのに伴い、結婚をいつまでも認めないでいると渋谷すばるくんのように「じゃあ、辞めます」となってしまう恐れがあるというのですが…

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[以下引用]
「これまでは『結婚できるのはグループから１人だけ』という絶対的な掟があったんです。事実、過去の歴史をひもとけばＳＭＡＰは木村拓哉、Ｖ６も井ノ原快彦の１人だけだった。ところがＴＯＫＩＯからは山口達也に続き国分太一が結婚したことで掟は形骸化してしまった。事実、その後にＶ６は長野博、岡田准一に森田剛らが次々と結婚している。もちろん誰でも認めるわけではない。年齢は基本、４０オーバー。プラス安定的な仕事があることや生活態度が良好などの最低条件を設定し認める方向だというんです」（芸能関係者）

今回、ジャニーズが結婚条件を緩和させた背景には込み入った事情もあるという。

「正直、結婚したいタレントはいくらでもいる。嵐の桜井翔や相葉雅紀、関ジャニの横山裕、ＴＯＫＩＯの城島などなど。余りに縛り続けると事務所を退所すると言い出しかねないからです。最近は昔と比較して、結婚したからといって人気が急落するパターンはあまり見受けられない。だったらメリー副社長時代のように締め付け一辺倒ではなく、緩和することも時代の潮流という方針になりつつあるようです」（民放編成関係者）
[日刊ゲンダイDIGITAL]

ということで、城島リーダー！

おめでとうございます！！

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まあ、このハナシがどこまで本当かは分かりませんが、このところジャニーズ周辺がバタバタしているのは事実。

10代の頃からアイドル路線一筋で頑張ってきたタレントも、20年経ってアラフォー近い年齢になればいろいろと今後の人生に迷いが生じてくるのは当たり前でしょう。

いつまでもキラキラの少年アイドルではいられないんですから。

それに何年も芸能活動をしていれば、ダンスや音楽、俳優、舞台、キャスター、バラエティー、文化人路線など「オレはこれでやっていきたい！」と思えるような仕事に出会えていたとしてもおかしくはありません。

すばるくんの場合はそれが「音楽」だったわけで、中には演出など裏方の仕事が「自分には向いている」と感じている人もいるかもしれません。

アラフォーになったのなら、結婚条件だけではなく仕事の方向性についても自由を認めてあげる必要はあると思います。

そうじゃないと、自分のやりたいことを追求するためには「退所するしかない」ということになって、第二、第三のすばるくんが現れてしまう可能性が高いですから。

もちろん、そうなったらグループ解散は増えるでしょう。

でも、それは逆に新しいグループが活躍するチャンスが増えることでもありますし、そうやって上手に新旧交代が進むようになればジャニーズの未来はとても明るいものになります。

とてもむずかしい仕事だとは思いますが、ジュリーさんにはやり遂げてくれることを期待しています。

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