工藤静香、積年の恨みが爆発！ジャニーズ事務所を差し置いて娘・Kokiの売り出しに暴走する姿にキムタクも苦い顔

先月28日、木村拓哉くんの次女・光希さんが「Koki」という芸名でモデルデビューしたことを最初に報じたのはスポニチでしたが、実は水面下でジャニーズ御用達メディアである女性セブンが取材に動いていたそう。

確かに「ELLE JAPON」には”注目の新人モデル”としか書かれていませんでしたから、発売時点ではKokiさんがキムタクと静香さんの娘であることは伏せているつもりだったのかもしれません。

まずは“謎の新人モデル”としてデビューさせ、頃合いを見て「実は…」と御用達メディアを通じて秘密を明かしたほうがインパクトが大きくなると、そんなつもりだったのかも。

なので、まさかスポーツ紙に第一報を持っていかれるとは、ジャニーズとしても想定外の出来事だったようです。

※当時はまるでヤル気がなかったそうで。

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[以下引用]
「ところが、その前に『スポニチ』が記事を出してしまったために、『セブン』の取材は水の泡に。『ELLE』編集部も、情報解禁が二転三転してしまったと、かなり慌てた様子でした」（ファッション関係者）

周到に準備を重ねてきた「セブン」が「スポニチ」に“スクープつぶし”を食らった格好だが、通常、スクープつぶしといえば、事務所側が主導で「付き合いのないメディアに書かれるくらいなら」と、日頃から親しくしている別のメディアに情報を流すもの。しかし、ジャニーズ事務所と「女性セブン」は、かねてより“蜜月関係”で知られている。

「実は『スポニチ』に情報を流したのは、ジャニーズではなく工藤本人だと言われています。同紙と工藤の親密ぶりはそれこそ有名で、二科展での入賞など、工藤絡みのニュースはいつも『スポニチ』だけが大々的に取り上げていた。SMAPが分裂したと騒動になった2016年初頭も、『スポニチ』はいつも工藤に配慮した記事を出していて、こうした関係性から、今回のスクープ提供に繋がったのでしょう。Kokiはまだ事務所にも所属していないようですから、工藤は今回のスクープに関して直接“暗躍”できたというワケです。親の立場を利用しての介入とあって、これにはジャニーズも困惑しているのでは」（情報番組デスク）

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工藤は自分自身や夫・木村以上に、娘たちのメディア露出と世間の反応を気にかけているそうで、今後はKokiの芸能活動に何らかの形で関与するものと見られているようだ。

「以前、ある週刊誌で家族についての記事が出そうになった時も、工藤は自ら記者とやりとりをして、2人の娘が世間から悪意を持たれない書き方をするよう、念押ししていたとか。ただ、ジャニーズ事務所は、そんな工藤をバックアップすることは立場上難しいようです」（情報番組スタッフ）

木村は結婚当初から、当時マネジメントを担当していた飯島三智氏の方針もあってか、「ファンのために妻子持ちという私生活を極力表に出さない」よう努めていたといわれている。

「それは現在も同様で、ジャニーズサイドは木村の記事に工藤の名前が出てくるだけでも、決していい顔はしないと聞きます。それだけに現状では共演どころか、木村がテレビやラジオ番組で彼女の話をすること自体、まず考えられないのでは。今回のモデルデビュー報道だけでも、業界内からは『ジャニーズの意向に反しているのでは？』と、心配の声が出ているほどです」（週刊誌記者）
[サイゾーウーマン]

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ということで、Kokiさんのデビューはジャニーズ事務所もバックアップしてるのかと思っていたのですが、どうやらそんなに単純なものではなさそうですね。

ジャニーズ事務所の広報を仕切っているCさんは、鳴り止まない問い合わせの電話に対して「あのね、木村拓哉の名前はそんなに出さないでよ。なんせホラ“あちらさん”の仕切りなんだから」と対応していたといいます。

これ、意味深です。

アチラさんというのは、やっぱり「静香さん＝バーニング」を指しているのかな？

とにかく、ジャニーズとしては応援しないということのようですね。

で、一部報道によると静香さんはすでにステージママと化しているそうで、今回の雑誌デビューはもちろん、今度のアーティスト活動やプロモーション戦略についても関係者と協議しているんだとか。

Kokiさんが静香さんや中島美嘉さんに楽曲提供を行ったのも、音楽番組やバラエティに同席することを狙った戦略と言われています。

静香さん、長年に渡って”ジャニーズの妻”として芸能活動を自粛させられてきた恨みが爆発しちゃったんでしょうか？

目の上のタンコブだった飯島さんがいなくなり、なにかとウルサイメリーさんも現場の第一線から退いたことで、「ワタシはもう自由よ！」とばかりにキムタクの妻＆コウキの母として”スーパーマネージャー”の第一歩を踏み出したつもりなのかな…

[以下引用]
「Kokiさんご本人が知っていたかどうかわかりませんが、今回の鮮烈なデビューは“静香さんサイド”の戦略だったのではないでしょうか。あの雑誌のプロモーションの仕方と、その後の報道の流れをみれば、仕組まれていたことは一目瞭然です。静香さんは結婚してからこれまで、夫のこともあって、表舞台で自分が望むように芸能活動することはできませんでした。子どもを華々しくデビューさせることで、うっぷんを晴らしたかったのではないでしょうか（笑い）」（芸能プロ関係者）
[週刊女性PRIME]

「ELLE　JAPON」のインタビューでは、Kokiさんは「チャームポイントは目と、両目の横にあるホクロです（笑）。母には右、父には左の同じ位置にホクロがあるんですけど、私のふたつのホクロは両親それぞれからもらったギフトだと思っています」と両親を匂わせていました。

15歳の女の子がうまいこと言うなあ、とも思ったのですが、これも静香さんが「こう言いなさい」と指示を出していたとするなら納得というか。

飯島さんはキムタクの発言一つ一つに細かく関与していたとも言われていますが、ジュリーさんに続いてまた1人、飯島さんの後追いマネージャーが増えちゃった？

ただ、ネットでは「両親の名前を伏せてデビューしてほしかった」との声が圧倒的。

また、「工藤静香の娘なんて応援できない」との声も多く見られます。

今後はタレントではなくアーティストとして活躍していこうという腹づもりのようですが、もし才能がなければブレークせずに消えていくことは必至。

全てをお膳立てされたのにあっという間に消えてしまった、あのキムタク級の超大物の娘のように…

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“親の七光り”さえあれば芸能界にデビューすることは簡単ですが、本人の努力と才能、そして運がなければ生き残っていくことはできません。

果たしてKokiさんは宇多田ヒカルさんのように勝ち組になれるのか、注目したいです。

※勝ち組筆頭。

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※負け組筆頭。

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