「スルンスルンで」「承知致しました」ジャニーズにスキャンダル対応への指示を仰ぐ御用マスコミ記者たちの呆れた実態

今週発売の週刊女性PRIMEが、小山事件や手越事件への対応をどうすれば良いかジャニーズ事務所に直接指示を仰ぐという、御用マスコミ記者の呆れた実態を暴露しています。

マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか補訂版 権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する [ 日隅一雄 ] 価格：1944円（税込、送料無料) (2018/6/16時点)

[以下引用]
「小山と加藤の際は、週刊誌報道が出たその日にコメントを発表し、素早い対応を見せましたが、今回、手越に関してはまったく対応していません。そればかりか、スポーツ紙には『書いたらテレビが取り上げるから書かないように』と釘を刺し、テレビには『新聞が報じていないんだから取り上げないように』と注文を付けています」（情報番組デスク）

報道が出た日、都内の帝国劇場で9月に上演されるジャニー喜多川作・構成・演出の舞台『ドリームボーイズ』の製作発表会見があり、スポーツ紙のジャニーズ担当記者が集まっていたという。

「会見終了後、広報担当の幹部に手越についての対応を確認していました。その際、発せられた言葉は『スルンスルン』つまり『スルーしろ』の一点張りだったそうです」（前同）

そうせざるを得ない理由は、手越のテレビ出演にあります。

「ウチの『世界の果てまでイッテQ！』のレギュラーですし、サッカーW杯ロシア大会のメーンキャスターでもあります。さらにNEWSの新曲はウチのW杯のテーマソングですからね。ここでの処分は、何が何でもできない」（日テレ番組デスク）

「スルンスルン」のひと言の抑止力によって、能メディアの沈黙は続くのだ。
[週刊女性PRIME]

ジャニーズ広報担当にスキャンダル対応のお伺いを立てるなんて、御用マスコミの腰抜けぶりもここまで来ると呆れを通り越して悲しくなってしまいます。。

しかも、やってる本人たちはその愚かさにまったく気づいていないというところが、なんとも笑ってしまうというか。

まあ、こういった対応は芸能だけではなく警察や政治の世界でも似たようなものなのでしょうけど、こんな状況だから大メディアを信用する人がどんどん少なくなってしまうんでしょうね。

元マスコミ関係者が暴露する、警察と番記者の…
　不適切過ぎる関係→ geinou reading
　不適切過ぎる関係→ geinou ranking

実録 朝日新聞水滸伝
[関連商品]

さて、ジャニーズは文春の問い合わせに対し、「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」と回答していました。

つまり、現時点では肯定も否定もせず、サッカーW杯という大事な仕事が一段落ついてから「その後の調査で、確かに手越が同席していたことは間違いないものの、飲酒強要の実態はなかった」という形で”厳重注意処分”を課すと見られています。

ですが、所属事務所による厳重注意なんて、実質的にはペナルティーなしに等しい処分。

これでファンや世間が納得するんでしょうか？

しかも、6月27日には小山くんが復帰すると見られていますし、それもネットでは炎上する可能性は大きいですが、ジャニーズも大手マスコミも無視するんだろうなあ…

ちょっと思ったんですが、山口メンバーもこうやって何十年も甘やかされてきて、最終的にはああいう形でジ・エンドとなったような気がします。

小山くんも手越くんも、今回のことで「俺たち、そんな悪い事してねーよな」と反省すらしなかったとしたら、いつか必ず同じ運命を辿るだろうなと。

本人たちのためを思えば、ここできっちり厳しい処分を科して猛省を促すことが最善だと思いますが、果たしてどうなることやら。

ところで…

「スルンスルン」って、もしかして小山くんの「ルンルン♪」をもじったCさん流のジョークだったとか？
　「るんる～ん」気分でバカ丸出しの小山慶一郎

※オレは無敵のKちゃんでーす、ルンルン～♫

小山慶一郎 HONWAKA★PRINCEJ−GENERATION 2016年12月号増刊
[関連商品]

※芸能界のうわさはこちらでどうぞ

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

■関連ニュース
「スパイを探して！」ジャニーズが御用メディアに協力要請
手越祐也にも文春砲が炸裂する中、小山慶一郎の復帰が決定！
「未成年飲酒が事実ならジャニーズを辞める！」と手越祐也が豪語

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>