「検察側の罪人」の原田眞人監督が嵐ファンのトンデモぶりを暴露！「頭がおかしい！」「営業妨害！」との批判殺到！！

木村拓哉＆二宮和也の”夢の共演”が大きな注目を集めている映画「検察側の罪人」。

来月24日の全国公開を控え、各映画雑誌では同作の特集が始まっていますが、そこに掲載された原田眞人監督のインタビュー内容が嵐ファンの間で物議を醸しているそうで…

※ニノとのツーショットにして欲しかったですけど…これ、ほんとにキムタク？

シネマスクエア vol.103 [ 日之出出版 ] 価格：950円（税込、送料無料) (2018/7/16時点)

[以下引用]
「注目を集めているのは、7月10日発売の『CINEMA SQUARE』vol.103。木村、二宮、原田監督の個別インタビューが掲載されており、演技の仕事で初タッグを組んだ木村＆二宮が、それぞれ撮影話などを語っています。その中で原田監督が『そういえば準備中にニノのファンの方から「絶対にキスやベッドシーンはさせないでください」ってお手紙がきました。それをニノに伝えたら「それはしょうがないじゃないですか」って言ってましたけど（笑）』と、撮影ウラ話を告白しているんです」（ジャニーズに詳しい記者）

映画の制作発表は昨年5月で、クランクインは同7月。おそらく撮影に入る前に、一部の二宮ファンが原田監督へ手紙を送ったのだろう。監督のインタビュー発言を受け、多くのファンは愕然している様子で、「わざわざ監督に手紙を送るって……頭おかしい。濡れ場を見たくないなら、あなたが見なければいい」「恥ずかしいから、手紙を送るとか本当やめて」「大好きな人の仕事を制限するくらいなら、わざわざお金払って映画見に行かなきゃいいのに」と、ネット上には批判的なコメントが続出した。

また、「モンスターペアレントのようなファンがいて、かなりの衝撃。監督から手紙を知らされたニノが、悲しい思いをしたのではと考えると、いたたまれない」「ニノ本人にも手紙の話が伝わったとか……演技に命をかけてるニノを傷つけないでほしい」と二宮の心境を想像し、胸を痛める人も。

「嵐は第一線の現役アイドルグループですから、熱心なファンの中にはラブシーンを見たくない人も存在するでしょう。しかし、応援する側がタレントの仕事に悪影響を与えてしまうのは、本末転倒では。こうした横やりが続けば、制作側もジャニーズファンの反応を気にしてオファーしづらくなってしまう可能性も十分ありえます。しかし、事態を知った嵐ファンの間からは、『原田監督、これがニノファンの総意とは思わないでください。決してニノに脱がないで、と思ってるわけじゃない。むしろたまには脱いでほしい』『私はキスシーンもベットシーンも見たい！　アイドルの二宮も俳優の二宮も幅広く見たい』と、ラブシーンを待望する声も見受けられました」（同）
[サイゾーウーマン]

ニノも三十路を超えたおじさんですが、そこは天下のジャニーズアイドルですからね。

同年代の女性なら濡れ場OK…というか、逆に積極的に脱いで欲しいと思うかもしれません。

※オレのポッコリお腹を見たいと？

ARASHI 嵐 公式生写真 （二宮和也）
[関連商品]

ですが、嵐には10代のファンだっています。

その中には「見たくない！」と思う子だっているでしょうし、監督に手紙を送ったのは必ずしも”モンペファン”とは限らないのでは？

いずれにせよ、そういったファンはごく一部の少数派。

大多数の嵐ファンはニノが俳優として幅広い役をこなし活躍してくれることを願っています。

業界の方々もそこはちゃんと理解してもらって、「嵐を起用すると面倒くせーよな」なんて思わず、どんどんオファーを出して欲しいところです。

ちなみに、原作通りなら「検察側の罪人」でニノと吉高由里子さんのベッドシーンはないはず。

確かキスシーンもなかった？と思いますが、そこは映画の演出次第でどうにでもなること…って、原田監督の様子だとラブ要素はなさそうですね。。

※実は手紙書いたのは、オレです。

関ジャニ∞ 大倉忠義 公式写真
[関連商品]

ところで、6月15日に公開された長瀬智也くん主演「空飛ぶタイヤ」が、7月8日までの累計で早くも興行収入13億円＆観客動員数100万人を突破しました。

順位的には同時期公開の「万引き家族」には負けてしまってますが、それでもかなり良い成績ですし、明るい話題の欲しかったTOKIOとしては嬉しいことなのでは？

しかも、Yahoo!映画レビューでは4,06点(5点満点、7/16現在)を獲得しているのですが、某アンケートによると観客の9割が「満足した」と答えているそうで。

ネットでは「原作の面白さを上手く凝縮していて分かりやすかった」「逆転の爽快感がたまらない」というポジティブな感想が多く、なかには「10回以上見た」というツワモノも。

原作小説も仲村トオルさん主演のWOWWOWドラマ（全5話）もすごく面白かったので、2時間ちょいの映画ではどうなのかな～と心配していたのですが、杞憂に終わってよかったです。

この調子なら興収20億は行けるかも？

「検察側の罪人」もそうですが、こういったLOVE要素のない男臭いドラマでジャニタレが主演を務め、それが大ヒットするというのは、これからタレントの高齢化が進むジャニーズにとっては心強いこと。

ぜひ、記録にも記憶にも残る名作になって欲しいところです。

※日本人が選ぶ「原作を超えた実写化作品」に対する…
　外国人の反応→ geinou ranking
　外国人の反応→ geinou ranking

[スポンサーリンク]

※芸能界のうわさはこちらでどうぞ

※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>