やっぱり密約が存在した！滝沢秀明がジャニー喜多川から株を含めた個人資産を相続した後、ジャニーズ事務所社長に就任へ

今年いっぱいで芸能界を引退し、”ジャニー後継者”として裏方業に専念することを発表した滝沢秀明くん。

報道元の「週刊文春」を始め、各メディアは「ジャニーズ事務所の社長になるわけではない」と報じてますが、それは表向きであり、実際には2020年を目処に社長へ就任するという密約が結ばれているーとの噂があるようです。

※内緒だよ！

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[以下引用]
目下、業界で話題になっているのは「滝沢はジャニーズの社長になるのか」という一点だが、それについて、ある芸能関係者は次のように断言する。

「今回、スポーツ紙もそのあたりははっきりとは書いていないですが、結論を言うと、再来年中にはジャニーズ事務所本体の社長に就任しますよ」

一部報道によると、ジャニー社長のジュニア育成やプロデュース部分を引き継ぐためのジャニーズスクールを立ち上げ、校長と社長を兼任する案があるという。

「もちろん、それもあるでしょうね。まずは引退、そしてジュニアや舞台の新会社設立し、社長就任。その後、今回の引退報道のゴールとなるジャニーズ本体の新社長に就任するという段取りでしょう。その際、ジャニーさん、メリーさんが会長となり、タッキーとジュリーさんが社長となる。今回の引退発表は、ジャニーズ新時代に向けたスタートに過ぎません」（同前）

社長就任の時期については「東京五輪前の2020年春あたり」と予想する。事務所の実質的な経営やデビュー組のコントロールは、メリー氏からジュリー氏に代替わりし、ジャニー社長の代替わりが”息子”の滝沢ということなのだ。その裏には、ジャニー社長との”密約”の存在が囁かれている。

「ジャニーさんは個人資産も百億以上と言われていますが、その資産の有効活用を”終活”として数年前から考えていました。今回のタッキーの決断に感動し、その何割かは滝沢に……という約束が交わされている可能性は大いにある。そのための社長就任なのでしょう」（週刊誌芸能記者）
[覚醒ナックルズ]

先日、以下の記事で「実話ナックルズ」による爆弾投下予告をご紹介しましたが、
　滝沢引退は序の口！平成最後のジャニーズを襲う超弩級スキャンダル

こちらは同じ系統のネタ元なので、恐らく似た内容になる…のかな？

もしそうだとすれば、以下の記事をぜひご覧ください。
　ジャニー喜多川と飯島三智の電撃合体の可能性が急浮上！

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さて、引用記事ではタッキーとジュリーさんが二人とも社長になるとありますが、これは可能なのでしょうか？

結論から言うと、可能です。

「代表取締役」というのは会社法上の肩書きですが、「社長」は商習慣的な呼称であり、法的に意味づけられた役職ではないのです。

そして、代表取締役を複数置くことは法律上も問題ないため、「代表取締役社長・滝沢秀明」と「代表取締役社長・藤島ジュリー景子」がジャニーズ事務所に同時に存在してもOKということになります。

ただ、「社長」という呼称が世間的に「会社のトップ」を意味することは事実なので、普通はそんな紛らわしいことはしませんよね。

恐らく、上の記事では「タッキー＆ジュリーがともに代表取締役に就任し、会社の代表権を持つ」ということを言いたいのではないかと。

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ただ、そもそもタッキーが代表取締役になるなんて、メリジュリ母娘が許すのでしょうか？

彼女たちは「ジャニーズ事務所は藤島家のもの」という意識が強烈で、「赤の他人に会社を任せるなんてあり得ない」と言われています。

いくらジャニーさんが「滝沢はボクの後継者ダヨ」と主張しても、「ナニ言ってんのよ！アンタは黙ってなさい！」とメリーさんに一喝されて終わりのような気がしますが…

ここで問題になってくるのは、ジャニーズ事務所の持ち株比率。

ネットで調べてみると、次のようになっているようです。

ジャニー喜多川　　代表取締役社長　　60%
藤島メリー泰子　　代表取締役副社長　10%
藤島ジュリー景子　代表取締役副社長　10%
伊豆喜久江　　　　取締役兼社長秘書　10%

つまり、過半数を保持しているのはジャニーさんだけで、ジュリーさんがメリーさんや古参の伊豆さんから株を譲渡されたとしても、3割にしかならないんですよね。

ジャニーさんがタッキーの社長就任に「YES!」と言えば、法的には誰もそれを邪魔することはできません。

これまで、子供のいないジャニーさんの持ち株は姪であるジュリーさんに相続されるのは「当たり前」とされてきましたが、これまでの報道を見る限り、二人の関係が修復不可能なくらい壊れているのは明らか。

ジャニーさんは「もう、ジャニーズはボクの会社じゃないんだ…」とJr.の子たちの前で嘆いているといいますし、そんな状況でみすみす”乗っ取り相手”に株を渡すようなことをするでしょうか？

さあ、だんだんキナ臭くなってきました。。

今回、ジャニーさんがタッキーを自分の後継者として大々的に宣伝したのは、「滝沢が自分の”息子代わり”であることを広く認知させ、然るべきタイミングで株を含めた遺産を全て相続させることが目的だ」との噂が囁かれているのは、こういった状況証拠が揃っているからなんでしょう。

いざとなれば、タッキーと養子縁組して本当の”息子”にすることもできますし。

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ちなみに、ジャニーさんの個人資産は100億なんて可愛いものではなく、その何倍、あるいは10倍以上もあると言われています。

かつて、自分が亡くなった後は全ての遺産を「過去の在籍タレントも含めたジャニーズ在籍者に全財産を分配したい」と言っていたこともあるようですが、一族以外にはびた一文も渡したくないメリジュリ母娘によって阻止されたとも。

ジャニーさんには私利私欲がほとんどないことは有名な話。

喜多川一族の繁栄よりも、エンターテイメントに懸ける自分の夢とそれを叶えてくれる「息子たち」のために全財産を残したいと考えるのは、ある意味もっとも「ジャニーさんらしい」と言えるのでは？

このまま何もしなければ、自分の財産は全てジュリーさんの懐に収まるわけですから、ここで人生最後の勝負に出てきた可能性は高いです。

もちろん、”敵”は百戦錬磨のツワモノですし、全力で潰しにかかってくることは必至。

SMAP解散騒動をきっかけに始まった”ジャニーズ最終決戦”は、ついにクライマックスに突入したのかもしれません。

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