東スポがイニシャルで報じる「薬物疑惑で逮捕間近の大物タレント」が、あからさまに中居正広を指していると話題に

先日、東スポが「薬物関係で長年マークされながらギリギリのところで逮捕を免れている大物タレント」の存在について報じていましたが、それがあからさまに「中居正広を指している」として注目を集めています。

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[以下引用]
「有名グループに所属していたＸですよ。使用しているのは主にシャブ（覚醒剤）。自分が警視庁にマークされていることを自覚していて一時、内偵もされていたんですが、最後は尻尾をつかませない。このＸはピエール瀧が逮捕されたときに『許されませんね』と、いけしゃあしゃあとコメントしていて唖然としましたよ」（警察関係者）

Ｘはテレビを中心に八面六臂の活躍を見せており、もし逮捕となればピエール瀧以上の衝撃になるのは確実。番組の降板や撮り直しなどで、損害賠償額は天文学的な数字になることだろう。Ｘ周辺では、かねて薬物のウワサは絶えなかった。覚醒剤を常用していた某女優からも以前、こんな話を聞いたことがある。

「Ｘが歌手のＹと付き合っていたころだと思います。私がプッシャー（売人）の元にネタ（シャブ）を買いに行くと、偶然Ｙも買いに来ていたんです。それでビックリ。Ｙはけっこうあけっぴろげな性格で『Ｘと使っている』と笑っていて、さらにビックリしました。当時、Ｘはある連続ドラマに出演していたんですが、激痩せしていて『ああ、なるほど』と納得したほどです」

すでにＸとＹは破局。Ｙは別の男性と結婚し、子供をもうけ、何くわぬ顔で生活しているようだ。

「Ｘが所属していたグループにいたＺもシャブを使っていたらしい。当時、彼らは寝る暇もないぐらい忙しかったからね。バリバリ働くためには必要だったワケ。グループは解散したけど、今でもＸとＺは仲良しだよ」（芸能プロ関係者）
[東スポ]

ということですが、

・有名グループに所属していて、寝る暇もないくらい忙しかった。
・グループはすでに解散している
・テレビを中心に八面六臂の活躍をしていて、損害賠償となれば天文学的数字に
・歌手のＹと付き合っていた
・Yと交際当時に出演していた連ドラでは激ヤセしていた
・Ｙは別の男性と結婚し、子供をもうけている

これで「かねてから薬物のウワサは絶えなかった」となれば、もはや中居くんのことを言ってるとしか思えませんよね。

で、Yは倖田來未さんでしょう。

まったく、どうしてこんな疑惑がいつまでも燻り続けるのか、まったく理解できないというか…
　平成最後の大捕物！マトリのピエール瀧に対抗して組対五課が超大物アイドルを薬物逮捕へ

中居くん本人がこういった根も葉もない噂を耳にしたことがあるのかどうかは分かりませんけど、もし知っていたとしたらどんな気持ちなんでしょうか？

※激ヤセ…してます？

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ただ、「ピエール瀧が逮捕されたとき、”許されませんね”といけしゃあしゃあと…」とありますが、久々に出演した「ワイドナショー」では、次のように話していました。

「もし捕まったら払わないといけないと分かっていても、やめられないのがドラッグなのかなと思います」
「10億も、20億も、違約金を想定しても、使いたいと思うのは、悪魔の薬なんでしょう」

実際に「許されない」と発言していたかどうかは不明ですが、こういった含みのある？コメントが「さらに怪しい」という意見も散見されました。

まあ、東スポは最後に「逃げ足の速いＸが、今後検挙されるかどうかは分からない。ただ、前出の警察関係者によると捜査は続ける方針だという」としっかり逃げ道を作っているので、実際にXが逮捕となることはないのでしょう。

ですが、今後もこのような報道が続くのであれば、中居くんも何らかの形で否定したほうがいいような気もします。

あるいは、政府関連の麻薬撲滅運動キャンペーンの宣伝マンに就任すれば、そういった噂も消えるのではないかと。

※これ、中居くんに見えますか？
　過去の東スポシルエット画像→ geinou ranking
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それにしても、「Ｘが所属していたグループにいたＺもシャブを使っていた」「解散後も仲の良いメンバーがいる」というのは、誰のことを言ってるんでしょうか？

Xが中居くんと仮定したら、やっぱり草なぎくん？

公然わいせつ罪で逮捕されたときには、捜査員が大量に投入されて徹底的な家宅捜査まで行われ、世間から「やりすぎだろ！」との批判も起きていました。

ですが、当局としてはやはり薬物使用による錯乱状態を疑っていたのでしょうし、その頃からSMAP周辺にキナ臭い噂があったのかもしれません。

いずれにせよ、芸能マスコミによる薬物絡みのイニシャル報道にはウンザリする部分もあるのですが、万が一にでも本当に逮捕となれば社会的影響がとてつもなく大きいだけに、今後しばらくは注目を集め続けるでしょう。
　飯島三智が泣きじゃくり！今だから語られる泥酔事件の真相

ちなみに、ツイッターを止めることを宣言したピエール瀧さんの相方・石野卓球さんですが、過去には某サブカル系マイナー雑誌で「バリ島でドラッグをやりまくり、人生観が変わった」との爆弾発言をしていたことがあるんだとか。

ですが、これはあくまでも過去の話であって、逮捕にはまったくつながらないそうです。

芸能界の薬物汚染は、想像以上に進んでいるのかもしれません。

※ドラッグは外国でやればいいなんて思ってません？

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