山口達也が激変!その変わり果てた近況写真に驚きの声多数!ジャニーズによる”芸能界復帰作戦”と見る向きも

今秋発売の「女性セブン」が、山口達也さんの近況を写真付きで報じています。

それによると、現在は都内の格安マンションで治療をしながら生活しているそうで、その姿は激変。あまりの変貌ぶりに「すれ違っても絶対にわからない」と驚きの声が飛び交っています。

[以下引用]
「ハァ、ハァ、ハァ…」。荒い息遣いが聞こえてくる。坊主頭にヒゲをたくわえ、サングラスをかけた強面の男性は、おもむろに顔をしかめて路上に座り込み、こう呟いた。「あぁ…クソ…」

5月上旬の午後1時、都内の気温は20℃を超え、汗ばむ陽気となった。強い日差しに体力を奪われたのか、男はなかなか立ち上がれない。駅から家までの約15分間のウオーキングは一時中断に追い込まれた。

それから5分、男は身を起こすと、再び歩き始めて自宅に向かった。だが時折足元がふらつき、また路上に座り込む。この男性が山口達也であることを、道行く人は誰も気づいていなかった。あれから1年、人前から姿を消していた彼は、今も闘い続けていた。
[女性セブン]

こんな文章で始まる女性セブンの記事。

掲載されていた写真を見ると、確かに1年前とは全く風貌が変わっていて、一瞬、やさぐれたブラピかと思ってしまいました。

※これはちょっと…
 山口メンバー画像[閲覧注意]→ geinou ranking
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頭は丸めて坊主頭、耳元からあごにかけて無精ヒゲをたくわえ、そこにサングラスをかけた姿はまさにコワモテの輩おじさん。

ジーンズにTシャツ、スニーカーという出で立ちのおかげで、かろうじて”その筋の人”ではないことだけは分かりましたが、朝の情報番組にも出演していた爽やかな?中年アイドルが、たった1年でここまで落ちぶれてしまうというのはかなり衝撃が大きいです。

※久しぶりに観でも面白かったです。
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ちなみに、今年9月にはTOKIOがデビュー25周年を迎えます。

そのため、ジャニーズ御用達メディアを中心に山口さんの復帰説が盛んに取り上げられていますが、今回の記事もその一環なのでしょう。

ただ、やはり世間の声は復帰に否定的なものが圧倒的に多いです。

また、当初、山口さんはアルコール依存症とも報じられていましたが、本当の病名は「双極性障害(躁鬱病)」というものだそう。

気分が晴れてハイテンションになる「躁状態」と憂鬱で無気力になる「鬱状態」とを繰り返すもので、山口さんは5年以上前から精神的に不安定な状態が続いていて、不安を打ち消そうとアルコールを頼ってトラブルを起こすことがあったんだとか。

今も治療は続けているものの、鬱がヒドイときは自転車に乗ってもフラフラと蛇行した挙げ句に転倒してしまうなど、まだまだ寛解には程遠い状態だといいます。

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さて、「女性セブン」はウォーキング中の山口さんを見つけ、直撃取材を試みています。

いったい、どんな反応があったのかというと…

[以下引用]
──体調はどうですか。
「…すみません」

──TOKIOのみなさんとは連絡を?
「…」

──(復帰を)後押ししたいという声もあがっています。

一瞬、優しい笑顔になった山口だが、すぐに申し訳なさそうな表情に変わり、小さく頭を下げた。そして、「ご心配かけています…失礼します」。そう言い残し、自転車にまたがるとペダルを勢いよくこいで去っていった。
[女性セブン]

うーむ、こういうのを見てしまうとなんとも複雑な気持ちになってしまいますが、これはジャニーズの思う壺?

「女性セブン」が山口さんの変わり果てた姿を写真付きで報じたのは、「もう、許してやれよ…」という世論を少しでも喚起しようという目的があるような気もしたので。

ジャニーズには好意的な記事を多く出す「日刊大衆」には、「“手が小刻みに震えていた”とも報じられた今回の『女性セブン』の記事から分かるのは、近い将来の復帰などとても不可能ということでしょう。懸命に治療、リハビリに励む山口にとっては、むしろ今、復帰説を出されるのは迷惑なんじゃないでしょうか」とありましたが、そもそもこの記事はジャニーズの検閲を通ってるわけです。

山口さんの引退発表時、ジャニーズは「今後も山口の支援は継続的に行っていく」と異例の表明をしていましたし、本当に復帰報道が”迷惑”なら御用達週刊誌にこんな記事を許すはずがないでしょう。

やっぱり、山口さん本人もジュリーさんも芸能界復帰に一縷の望みを持っているんじゃないかなあ、と。

あの事件はあくまでも”双極性障害”という病気が原因で、山口さんはその病気の”被害者”でもあり、今は頭を丸めて必死に更生と治療に専念していると強調すれば、少しずつ世間の同情を集められるかも…と考えているのでは?

日テレとしても、最近は「鉄腕DASH→イッテQ」というゴールデンリレー、裏番組の「ナニコレ珍百景→ポツンと一軒家」に視聴率で負けることも多くなってきているため、かなり焦っているとも。

山口さんの復帰に否定的だったメリーさんも一線を退き、ジャニーズと日テレがタッグを組んで復帰に前向きになっているとなると、世論を無視して強行突破する可能性もあるような…

山口メンバーが「鉄腕DASH」に突然登場すれば、大きな批判の渦が巻き起こるのは確実ですが、視聴率的にもキムタク登場回を越える可能性は大きいはず。

25周年を迎える9月の改編期、なにか大きな動きがあるかもしれません。

※なんか、久々に観たくなりました。
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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. ぶっちゃけ より:

    どっちでもいい。
    そこまで猛反対ってわけでもない。
    ただあれだけ強烈な事件だと、たぶんずっと記憶からは消えないし、言われ続けるだろうなぁとは思うけど。その覚悟があるんなら別にいいと思うけどね。

  2. 世論操作 より:

    あくまでも病気のせいとしたいんだ。
    被害者も示談に応じたみたいなことも書いてる。
    TV復帰ではなくて、違う方法で支援したほうがいいよ。

  3. 復帰は より:

    私も、絶対に断固反対までではないかな。
    あの件は許されることではないけど。ちゃんと反省して病気もきっちり治して。今度こその覚悟の上で臨むことが出来れば。人生80年、山口さんの人生もこれからまだ長いし。一回くらいはチャンスをでも、いい気がするけども。
    ただ復帰復帰と話題に上るたびに、なぜかしらTOKIOやダッシュ島ありきの復帰の流れになってるのは、何故?
    他にも病気療養のために休止してるジャニタレいるけども。
    山口くんは、退所したんじゃなかったの?
    もし復帰するにしても1度退所した人が、またジャニーズに復帰って有り得るの?

  4. あっちゃだめ より:

    ロリコンの被害を受けたのは表沙汰になった子以外にも沢山いるはずなので、例えばこの一被害者が許したとしても、復帰はありえない。
    彼みたいに自分可愛くてしょうがない人は、まずはボランティア活動とかで社会貢献していくのが一番いいと思う。目立つところに戻ればエゴもまた増長する。
    病気があるならそれと向き合いながら、謙虚に周りに貢献しながら生きていくことが彼みたいなタイプにとっては一番必要で、長い目で本人幸せに繋がると思う。

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