歌ヘタ論争が再燃！米津玄師が嵐へ提供したNHKオリンピックソング「カイト」に視聴者から不満が続出している理由

12月18日、米津玄師さんが嵐に自身が作詞・作曲したNHK2020ソング「カイト」を提供したことと、大晦日の紅白歌合戦で初披露することが発表されました。

今ノリにノッているヒットメーカーからの楽曲提供ということで、嵐ファンからは喜びの声が上がっていますが、一般視聴者からは「どうして歌が下手なジャニーズが歌うのか？」「米津本人が歌うのが一番良いのに…」とブーイングが起きているようです。

※よく見ると不思議な絵。

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発表後、NHKはさっそく公式サイトにて「この曲をスポーツに限らずさまざまな番組やサービスで使用していきます」と発表するなど、ドヤ顔全開で前のめり気味。

米津さん（28歳）も「僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています」と、嵐がいかにオジサンアイドルであるかを強調。

その上で、「カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」と、かなりの自信作であることを伺わせていました。

ジュリーさんとしても、憎きSMAPを超えるために「絶対に負けられない戦い」と気合が入っていることでしょう。
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しかし、ネットの反応はファンとそれ以外では真逆のようで…

[以下引用]
トップスター同士の豪華なコラボレーションに大喜びする声がある一方、ネットでは米津本人に歌って欲しかった、という声が続出。「嵐じゃ無くて米津さん本人歌ってよ」「何でせっかく作るいい曲をジャニーズで台無しにしちゃうのかな」「パプリカを‪米津玄師‬がセルフカバーして、やっぱり作った本人が歌うのが歌の完成度としては一番じゃんって分かったはずなのに嵐に歌わせちゃうのね」「嵐は、好きでも嫌いでも無いのですが、NHKとジャニーズとその他にいろんな力が見え隠れしていて、素直に喜ぶことができません。。。でも、米津さんが快諾したからには受け止めます！」などといった声が寄せられていた。

「これだけ言われてしまう要因は、嵐が“歌が下手”だという印象が強いからだと思います。嵐といえば今年‪8月25日‬放送の『24時間テレビ』にて『君のうた』や『Power of the Paradise』を生歌で披露しましたが、ネットでは“ヘタクソ”“CDと音が違う”“音外しすぎ”と散々。また2011年放送のフジテレビの『FNS歌謡祭』で『迷宮ラブソング』を歌った際もマイクトラブルのせいもあり、ネットで“放送事故”だと騒がれるほどのステージを見せてしまっていました。人気はジャニーズなれど、歌唱力に関してはジャニーズ内で決して上のグループではないのは自他ともに認めるところでしょう」（芸能事務所関係者）
[エンタMEGA]

米津さんから楽曲提供を受けたとニュースが出た時点で、こういった「嵐がなぜ…？」という論調のニュースが出るのは予想してました。

ジャニーズとしても予定通り？の反応かと思いますが、とにかく楽曲と嵐のパフォーマンスが良ければそういった批判もすぐに収まることでしょう。

米津さんも自信アリな感じですし、ニノの強行結婚でラストイヤーにケチが付いてしまった嵐メンバーも、汚名返上とばかりにいつも以上にマジで取り組んでくるでしょうから、心配ないのでは？

紅白ではぜひ、ネットの批判を一掃するステージを見せて欲しいところです。

※嵐の歌唱力が迷宮入りしてしまったのは、全てコレが原因
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※本気出すよ。

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