手越祐也出演CMが「イッテQ」放送直前に流れた!手越的成功のために現役ジャニーズが見習うべきところは…

元NEWSの手越祐也くんがYou Tubeで初の生配信をし、自身が出演するCMをファンとともに鑑賞しました。
そのタイミングが「イッテQ」放送直前という、この上ないもので…

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[以下引用]
6月にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也(32)が11日、ユーチューブ番組「手越祐也チャンネル」を更新し、初となる動画の生配信を行った。

手越は5日に同チャンネル内でファッションブランド「Rady」のテレビCMの出演が決まったことを報告。Radyの松田社長から、突然CM出演を言い渡され「テレビって今の状態だと、正直難しいと思ってた。めちゃくちゃうれしい」と話していた。

11日に同CMが日本テレビで放送されることを受け、その直前にライブハウスで生配信を実施。新曲「wake me up」、NEWS時代のソロ楽曲「あなた」などを含む計4曲を披露した。

自身が作詞した新曲について「新しい人生を踏み出そうとしている方たちへ、後押しできるような思いで作りました」と説明。なお注目されていたNEWSの楽曲は今回、取り扱わなかった。

「Rady」のCMは「ザ!鉄腕!DASH!!」と「世界の果てまでイッテQ!」の間、19時55分過ぎに放送。待ち時間にはファンから「イッテQ戻って」とコメント欄に書き込まれているのを見て、手越は「そりゃ戻れるものなら俺だって出たいさ。宝物だったんだ、俺の」と返答する場面も見られた。

ファンとともにCMを見届けた手越は「マジで流れたよ。すごいことだからね。テレビとか芸能界を知っている人ほどこれがすごいことって分かるから。感謝ですね」と喜んだ。
[東スポ]

これは確かに生配信でファンと一緒に観たいという気持ちもわかります。

しかも「鉄腕ダッシュ」と「イッテQ」の間なんて、手越くんの存在をアピールするという意味では一番効果的なタイミングなのでは?

結局売れてるかどうかは露出の多さである程度印象操作可能ですから、CMに2本出て、それが目に付きやすい時間帯に流れていれば、ああ手越くんジャニーズ辞めても大丈夫なんだな、頑張ってるな、という印象になります。
 手越祐也の2本目CM決定にNEWSメンバーは何を思う…?

今の時代、ちゃんとテレビをつけっぱなしにしてCMを観る人がどのくらいいるかはわかりませんけどね。
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手越くんが希望する「イッテQ」出演も、もしかしたら叶わない夢ではないのかも。

というのも、今年の4月以降導入された個人視聴率によって性別や年齢層ごとの視聴率が把握できるようになり、テレビ局も世帯視聴率ではなく個人視聴率を重視する方向にシフトしており、なかでも若い女性の視聴率を高める番組内容に変化しつつあるとか。

[以下引用]
「単純にスポンサーの問題ですね。広告代理店も、ティーン層(13歳~19歳の男女)やF1(20歳~34歳女性)に届くような広告を増やしたいという意向があり、番組もそういった方向性を模索したものが増えてきている」(メディア関係者)
[日刊サイゾー]

若い女性に観てもらうにはイケメンを、ということで、若い男性芸能人への需要が高まり、各芸能事務所もそこに注目し、これまで女性タレントしか扱って来なかったスイートパワーはスパイスパワーという男性部門を立ち上げ、オスカーも男性若手俳優やモデルで構成される「男劇団 青山表参道X」を結成、吉本もJO1がありますよね。

今は岡田健史さんは押されてる感がありますし、JO1なんかもちょいちょいバラエティに出ていて、今まさに男性芸能人市場が拡大中なわけですが、この裏には業界の変化もあるとか。

[以下引用]
「ジャニーズ事務所が弱体化したということでしょう。長らくイケメン市場はジャニーズ一強でしたが、それも変わりつつある。ジャニーズ事務所が絶大なる力を持っていたころであれば、テレビ局もジャニーズに忖度して、ライバルになるような若手イケメンの起用を躊躇していましたが、いまはジャニーズから圧力を食らうようなことも減ってきたし、局側もジャニーズをそこまでありがたがることもなくなった。若手イケメン業界のジャニーズによる寡占状態が崩れて、自由市場が形成されたということです」(テレビ局関係者)
[日刊サイゾー]

もう、ジャニーズだからいい場所を用意してもらえる、という時代じゃないんですよね。

手越くんが「イッテQ」で成功したのは確かで、本人も言っていたように、「イッテQ」制作陣がジャニーズと手越くんを天秤にかけて、手越くんを出したほうがプラスと判断すれば出演することもあるのかもしれません。

正直、「イッテQ」としては手越くんを取っても日テレとしては厳しいかなとは思いますが、それでも手越くんはそのくらいの爪痕を「イッテQ」で残してきたし、それはなぜなのか、ジャニーズタレントの方々は考えてもいいのかも。

要するに良くも悪くもセルフプロデュース、なのかなと。

個人的には、以前から中島健人くんや宮田俊哉くんあたりは徹底してるなと思っていましたが、最近は河合郁人くんや森本慎太郎くん、岸優太くん、上田竜也くんがそのあたり頑張ってるのかなと。
 上田竜也が大ブレーク5秒前!ジャニーズには珍しいキャラで露出激増か

というか、デビューするときにそれぞれおそらくキャラ設定はしていて、それを発揮する場をどうやって作っていくかなんでしょうね。

変わりつつある勢力図の中で、しっかり頑張っていってほしいです。

※岡田健史も…これは学生時代モテただろうなという画像集
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コメント

  1. ずいぶん より:

    前のことですが、手越くんがバンジー
    やっていて、すごいなぁ、最近のジャニーズ
    と感心した覚えがあります。

    持ち前の運動神経で次々難題をクリアして
    いく様子は尊敬したし、女性芸人や
    男性芸人の痛々しい体を張った芸より
    みていて気持ちがよかったです。

    がんばってほしいです。

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