開園早々に打ち切りの危機!相葉雅紀の「どうぶつ園」が宮川大輔に完敗&コア視聴率の低迷で日テレ上層部から大不評

相葉雅紀くんが司会を務める新番組「I LOVE みんなのどうぶつ園」が、10月3日からスタートしました。初回2時間スペシャルの平均世帯視聴率は11.5%個人視聴率は7.0%とまずまずのスタートだったのですが、日テレ上層部からはかなり不評なようで、このままだと遠からず打ち切りになる可能性が高いといいます。

※たまにはこういうのもいかが?

[以下引用]
10月3日の初回放送では、横浜流星と橋本環奈も出演し、相葉とともに『市原ぞうの国』で動物たちと触れ合う場面のほか、相葉が志村さんの愛犬・殿くんに会いに行く様子も放送された。

「相葉が殿くんに会いに行くシーンは非常に感動的で、涙した人も少なくありませんでした。ただ、日テレの上層部では、『志村どうぶつ園』終了後には“心機一転、新しい番組をやるべき”という声もあったといいます。にも関わらず、新しくスタートした『みんなのどうぶつ園』でも、いまだに志村さんの件を“こすって”いることに“また?”という声がかなりあります。

志村さんの遺志を大事にしているということには感謝の声もあるが、“まだそこにおんぶにだっこでやっていくのか?”という疑問が出ていると。たしかに『志村どうぶつ園』でも“お涙ちょうだい”的な内容が少なくありませんでした。ただ、それは昔からある番組作りの手法で、コア層を狙うには古いやり方とも言えるのでしょう」(制作会社関係者)

お涙頂戴は日テレの十八番!意外なところからも…
 痛烈に批判されてます→ geinou ranking
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日テレ上層部の間では、今後も定期的に志村さんとの”思い出”を引っ張り出すことに否定的な声が上がっているという。

「日本テレビ土曜夕方といえば、18時からはアニメ『名探偵コナン』、18時30分からは宮川大輔さんの『満点 青空レストラン』、そして『みんなのどうぶつ園』と続きます。大人気アニメ『コナン』と『青空レストラン』、特に後者は絶好調なんですが、実は『みんなのどうぶつ園』の時間になると、コア層の個人視聴率が1ポイント程度も下落してしまうんです。

かたや、宮川さんの30分のグルメ番組、かたや国民的グループ・嵐の相葉さんのゴールデン番組。しかも『みんなのどうぶつ園』は予算規模も大きいゴールデン帯の番組ですから、普通に考えれば数字が上昇しなければおかしい。

それなのに『青空レストラン』から『みんなのどうぶつ園』になると、コアの数字がガクンと落ちてしまう。『みんなのどうぶつ園』も世帯視聴率は好調と言えるのですが、テレビ各局、そして日テレが重要視するコア層の個人視聴率に限ると、微妙な数字だといいます。『みんなのどうぶつ園』はまだスタートしたばかりですが、このままいけば、いずれ番組存亡の危機を迎えるのでは、ともささやかれています」(放送作家)
[日刊大衆]

まだ始まったばかりなのに気が早過ぎるような気もしますが、日テレ上層部から否定的な声が出ているのが本当であれば、そもそもスタートする前から「期待されていなかった」ということなのでは?

実際、「志村どうぶつ園」は他のバラエティ番組に比べて制作費が高いにも関わらず数字が低いため、以前から「費用対効果が悪い」として打ち切りも検討されていたといいます。

また、近年はテレビ局が13~49歳の“コア層”の視聴率を重視するようになってきているのですが、志村さんは誰もが認める偉大なコメディアンではあったものの、コア層への訴求力はそこまで高くはなかったことも理由の一つだったんだとか。

つまり、民放各局の中でも特に数字にシビアな日テレとしては、「志村どうぶつ園」の後釜として全く別のバラエティ番組を作りたかったものの、世間の声やジャニーズとの関係もあって仕方なく「どうぶつ園」を継続したと。

なので、このままコア層の視聴率が低迷するようだと、相葉ちゃんに向けられる視線はかなり厳しいものになりそう。

ここは嵐ファンの”CM購買力”の強さを見せつけて、ぜひ援護射撃してあげて欲しいところですが…

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ところで、先日、フジテレビ系「VS嵐」が相葉ちゃん司会の「VS魂」に、日本テレビ系「嵐にしやがれ」が櫻井翔くん司会の「1億3000万人のSHOWチャンネル」としてとしてそれぞれ引き継がれ、来年1月から放送開始となることが明らかになりました。

[以下引用]
「VS魂」は、相葉が率いる個性豊かなレギュラーメンバーたちが、毎回豪華ゲストを迎えてさまざまな対決を繰り広げるゲームバラエティー。「どんな出演者も笑顔でゲーム対決を楽しめる」という「VS嵐」のコンセプトは変えず、新しいテイストも加える。

一方、「1億3000万人のSHOWチャンネル」は、芸能人やアスリート、一般視聴者から「やってみたい」「見てみたい」ことや映像を募集し、櫻井を中心にひたすら実行していく、エンターテインメント番組。キャスターとしても活躍する櫻井のMCとしての手腕も注目される。

新番組を任された相葉は「嵐にとって大事な番組枠を、僕1人で続けさせていただくことにとてもプレッシャーを感じてはいますが、精いっぱい全力で頑張らせていただきます」とコメント。

櫻井も「これまで5人で大切に守ってきた土曜夜9時。1人で背負うという大役を務める運びとなり、正直驚いています。週明けに、学校や職場などで会話のきっかけとなるような番組を目指します」と意気込んだ。
[日刊スポーツ]

ということですが、当初は後輩グループに”禅譲”されるのが既定路線と見られていただけに、「嵐」の冠は外れるもののメンバーが引き継ぐ形となったことには複雑な声も。
 嵐の冠番組のどちらかはキンプリが引き継ぐことは内定済み

ただ、「VS嵐」は2008年4月に始まってから放送回数は466回、「嵐にしやがれ」は2010年4月に始まってから放送回数は441回となるそうで、どちらも嵐にとってはとても大切な”枠”ということで、手放すことはできなかったのかな?

となると、どちらも最低限、嵐の活動再開までは絶対に打ちきりにするわけにはいきません。

これって、司会を任される二人にとっては、なにげにかなりのプレッシャーなんじゃないかと。

特に相葉ちゃんは、伝説級の大物芸人である”志村けん”という名前と、国民的アイドルである”嵐”の看板を引き継ぐことになったわけですから、その重圧は並大抵のものではないはず。

実際、番組発表に合わせて「嵐にとって大事な番組枠を、僕1人で続けさせていただくことにとてもプレッシャーを感じてはいますが、皆さんに楽しんで頂けるように精いっぱい全力で頑張ります」と、ちょっと弱気とも取れるコメントをしていましたし。

しかも、その横ではリーダーがストレスフリーな生活を思いっきりエンジョイしているとなると、今からメンタル面が心配になってしまいます。。
 相葉雅紀、メンタル崩壊。大野に続き「ボクも休みたい…」

嵐として活動を続けることに最もこだわりを見せていた相葉ちゃんですが、心の奥底では「ボク一人ではちょっとヤバいかも…」という不安があったのかもしれませんね…

※早く芸能界に戻ってきてね。
嵐 ARASHI 公式生写真 PARADOX MV&ジャケ写撮影オフショット 【集合 相葉雅紀 松本潤 二宮和也 大野智 櫻井翔】
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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. ふたりとも より:

    がんばって、と応援します。

    翔くんは電通パパの威力もあるでしょうし。
    相葉ちゃんは動物園も含め、きっと
    これからも全力で番組に取り組んでくれる
    はずだから。ファンはついていくと
    信じています。

  2. ひみあら より:

    ひみあらが夜会になってつまらない番組だったから、全然見なくなった。VS も魂なんて変なタイトル。
    結局嵐ファンは脱落して個人のファンだけが見る番組になるのでしょうね。
    でも視聴率悪くても打ち切りはない。だってつまらない番組は山ほどあるけど続けているから。
    櫻井君は何故需要あるの?しやがれ、のソロコーナーもつまらない印象に残らないけど。

  3. それが良い結果になるかわからないけど より:

    視聴率が悪くても番組が終了しないように、2人には何本もCM付けて
    ジュリーさんが強力バックアップしてくれるでしょう。
    事務所の未来よりも嵐のバックアップを優先してくれますよ。

  4. まあ より:

    櫻井はジャニーズに加えて、電通、慶應派閥の援護があるからまあ安泰じゃないかな。
    1時間枠なら半分弱は、音楽&トークにしてほしい。音楽番組SPの司会やってるんだから違和感ないよ。どうせジャニーズゲストが半分以上になるなら、歌番組要素OKにした方がスポット提供枠も売れるじゃん。

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