「株式会社Kinki Kids」設立で解散回避!堂本光一と堂本剛がTOKIO方式でジャニーズから独立するとの噂

キンキの二人が株式会社Kinki Kidsを設立し、ジャニーズ本体から独立するとのウワサが在るようです。いったいどういうことなのか、その裏には驚くべき事実が隠されているようで…

[以下引用]
「キンキはシングル『硝子の少年』を200万枚超えの大ヒットに導くなど、ジャニーズ事務所の大功労者。だから円満に話し合えば、剛のソロでの独立もあるでしょう。でも、ジャニーズは他の事務所に移籍させるほど、優しくはないですよ」(ジャニーズライター)

ただ光一のほうも剛とのデュオにこだわりはないようだ。最近、一部テレビ番組で「将来はわからない」と発言。デュオ解散をにおわせている。

「剛はソロシンガー希望、光一は舞台演出などプロデューサーを希望しています。でも、両人とも積極的にキンキの解散を望んでいるわけでもない。お互い進みたい道があり、デュオを維持しながら、個人活動もしたいということなんです」(前同)

しかし、一部女性誌は剛が事務所を辞め、単独のソロになることを望んでいると報道。

「仮に剛がソロ活動を重視していた場合、事務所は系列の新会社を設立。そこに剛と光一を所属させるはずです。ジャニーズ内でも優等生とされる2人をわざわざ分裂させるはずはありません」(前同)

名称は「株式会社Kinki Kids」のような形なるという。そこで二人がお互いにソロ活動をしながら、必要に応じてデュオでも活動するというパターンだ。こうすればキンキという人気者の流出が防げるわけだが、剛はそれで満足なのだろうか。

「剛が事務所を辞めるなんてあり得ません。手越祐也や山下智久のように“ジャニーズ圧”が待っています。剛も光一も40代。しっかり受け皿を用意してもらって独立するはず。簡単に言えば、ジャニーズ内の人事異動です」(女性誌記者)
[覚醒ナックルズ]

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来月からは株式会社TOKIOが始動しますが、キンキも同じような形で分社化するということでしょうか?

まあ、剛くんはすでにジャニーズ内で治外法権を獲得してるので、今さら別会社を作ってそこに所属する意味はあまりないような気もします。

ただ、光一くんはどうでしょう?

現在は後輩たちのコンサートや舞台などでアドバイスをすることもあるようですが、松潤や大倉くん、横山くんらほど”プロデューサー”として目立った動きをしているようには見えません。

なにより、ジャニーさんの後継者という称号を後輩であるタッキーに奪われ、事務所内での”ランク”も抜かれてしまったことを考えると、かなり微妙な立ち位置にいるような気がします。

このまま一人のタレントとして活動を続け、いずれは事務所幹部に成り上がったとしても、自分に憧れてジャニーズに入ったタッキー副社長よりも”上の立場”になることはありません。

だって、喜多川一族しかジャニーズの社長にはなれませんから。

そういうメンツって”男の世界”、特に縦の関係がハッキリしているジャニーズでは重要視されてるように思います。

中居くんが独立したのも、裏にはそういう気持ちがあったんじゃないかな…とも。

なので、光一くんがTOKIOや中居くんのように分社化みたいな形で独立するというのはあり得るのでは?

もしそれが現実になれば、ジャニーズにとって新しい流れになることは確実です。

「火のない所に煙は立たず」とも言いますし、今後の成り行きに注目です。

※テレビでは意外と珍しい絡み?
 光一と嵐[動画]→ geinou ranking
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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. とにかく待つ より:

    剛本人がかつてラジオで語っていたが、
    剛が個人FCを作りたがってるのは事実。
    理由はKinKiとソロで客層が全く違うのに
    現状KinKiFC経由でないとチケが取れない為
    客を取り逃がしてる現実があるから。
    でも事務所にいる限り個人FC開設は
    (キムタクなどの例から)
    KinKiを解散しないと無理と考えられる。
    でもKinKiはソロの資金源としては
    非常に有用なので解散したくはない様子。

    光一は「頼まれれば演出もプロデュースも
    引き受けるが、自分からは言わない」と。
    あと社内政治にはあまり関心がない様子。
    (自身の安定のための暗躍はしてそうだが)
    ただそれとは別にSHOCK通算上演回数が
    1800回超の今、森光子氏の「放浪記」
    上演回数2017回越えが見えてきたので、
    事務所側としても、そこまでは是非とも
    やらせたいのでは?
    となると事務所との関係を薄くするのは
    得策ではないし、光一自身も
    事務所を出てわざわざ些末な仕事を
    増やすことも正直考えにくい。

    なので剛だけが事務所の子会社的な
    個人事務所を設立し移籍(中居パターン)
    マネジメントのみを事務所に委託する形で
    決着するのではないかと考える。

    (西川貴教がこの方式
    …所属は自ら設立の個人事務所ながら、
    バーニング傘下の芸能事務所に
    西川個人と加入しているバンドの2つの
    マネジメントを委託している…
    を採用しているので、できなくはないはず)

    にしても最初に記事を出した東スポが
    「剛の契約更新は6月」と書いていたが、
    かつてのSMAPの騒動のときに散々
    「契約更新はデビュー日の3か月前云々」と
    各社が書いていた記憶があるのだが。
    事務所の契約ルールが個々人で違うとは
    正直考えにくいので、KinKiのデビュー日
    3か月前の今年4月には、少なからず
    なんらかの動きがあるのではないだろうか。

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