3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した長瀬智也くんが、辞めてからわずか3日後にインスタグラムを開設していたことが”濃厚”となったことで、業界では「やっぱりジャニーズとは完璧な円満退社ではなかったんだな…」との見方が大勢を占めているといいます。
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長瀬くんのインスタについてはこちら。
長瀬智也が因縁のインスタ開始か。過去には流出騒動も…
ファンたちの間で話題となっているのが「ayomotesagan」というアカウント名で、これは逆から読むと「nagasetomoya=ながせともや」となっています。
開設されたのは4月3日で、最初の投稿は「15000円で買いましたよ」というメッセージとともに添えられたタイヤの写真。
その後もバイクやタイヤ、ギターなどの写真が投稿され、9日に投稿されたインスタには「ゲーテのコラム撮影楽しかったな」と綴り、明らかに長瀬くん本人である画像が掲載されました。
さらに松田翔太さんや野村周平さんといった芸能人、テレビプロデューサーら業界関係者らが多数フォローを始めたことで、現在も有名人であることを示す“認証バッジ”は付いていないものの、本人ということで”確定”しています。
[以下引用]
もともと長瀬は退所を発表した際、「長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を作り上げていくことになりました」としていた。裏方ということは表舞台から姿を消すということ。芸能人であることを辞め、スタッフとして生きていくのであれば、わざわざ多くの人たちに近況をさらすようなインスタを始める必要はないのだ。
「長瀬さんの退所理由である『裏方に回る』とは表向きの理由で、誰も本当のことだと思っていません。要は長瀬さんがただ“ジャニーズを辞めたい”だけだったんです。歌って踊るわけでもない、アイドルという年齢でもない、ジャニーズにいることが窮屈になってしまった。おまけに後輩の滝沢政権下で居心地も悪い。退所でゴタゴタを起こすことを避けるために、『裏方に回る』という理由に落ち着いたと聞いています」(ジャニーズ事情に詳しい週刊誌記者)
とはいえ、長瀬もまだ42歳でその先の人生は長い。これからどうしていくつもりなのだろうか。実はそこに長瀬が“脱ジャニーズ”をした理由が隠されていた。
「長瀬さんの中でTOKIOはあくまでも“バンド”でありアイドルではありません。イコール音楽活動ができなければTOKIOではないのです。しかし、元メンバーの山口達也さんが不祥事を起こしたことで叶わなくなり、それがきっかけで長瀬さんが退所することを考え始めたといわれています」(芸能記者)
実は山口がTOKIOから離れた際、サポートメンバーを加えて音楽活動を続けるという案も出ていた。しかし、長瀬は「山口が出すベースの音でないとTOKIOじゃない」と拒否。それだけバンドとしての“5人のTOKIO”を愛していたのだ。
[まぐまぐ]
長瀬くんの退所が明らかになった時、お母さんは息子の芸能界引退を完全否定していました。
つまり、最初から本人は「退所したら裏方仕事にも力を入れていきたい」と思っていただけなんでしょう。
だって、表舞台から去ろうとしている人が、わざわざ本名でインスタなんか始めて目立とうとするわけないですから。
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まあ、ジャニーズとしては大人の事情で「裏方に転身する」と公言して余計な詮索を防いだんだと思いますが、真に受けたファンからすれば「余計な心配を掛けさせやがって!」といったところ?
「長瀬智也は裏方に専念する」との報道はジャニーズのフェイク!
同時に、どうあっても山口メンバーの復帰にOKを出さない事務所と長瀬くんの間に多少の確執があったことも否めません。
もちろん、TOKIOメンバーも皆さん大人ですから、子供のワガママみたいなことをいって喧嘩別れ…という事態にはならず、結果的に株式会社TOKIOを立ち上げてゆるーく独立することに落ち着いたのかな。
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ちなみに、株式会社TOKIOの事業コンセプトは「なんでもつくろう!」というもので、
「全国の皆さまへモノづくりを発信」
「タッグを組んでつくる」
「関わる皆さまとつくる」
の3つのスローガンを掲げています。
当面の間は3人の芸能活動のサポートがメインとなるようですが、徐々に事業コンセプトにあるような仕事へ移行していき、会社としてある程度の道筋ができたら、ジャニーズから完全に離れるつもりとのこと。
で、そのタイミングですが、ズバリ、滝沢秀明副社長がジャニーズ本体の“社長”になった時。
すでにジャニーズ社内ではマッチやヒガシではなくタッキーを「ジュリーの次の社長」に決めているそうで、株式会社TOKIOがジャニーズとの結び付きを切った時に長瀬くんと山口メンバーを同時に受け入れ、5人で音楽活動を再開する青写真を描いているといいます。
そういえば、長瀬くんはインスタで
「生まれ変わったらベーシスト」
というハッシュタグを付けてましたよね。
ギターもベースも弾ける長瀬くんがわざわざこんなことを言うなんて、
「今生でオレはベースはやらない」
「オレにとってのベーシストは山口達也だけだから」
そういう気持ちなのかな…と思いました。
結局、長瀬くんが目指しているのは
「TOKIO5人が揃って、もう一度音楽をやりたい」
それだけなんでしょう。
その夢が叶う時が早く来ることを願います!
※6人時代のTOKIO。誰が誰だか分かります?
画像→ geinou ranking
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コメント
長瀬くんがそこまでTOKIOにこだわりますかね?
ビジネスなんだから、売上動員できないTOKIOの再結成には(株)TOKIOの3人も消極的でしょう。
あるとしても一夜限りのライブ程度では?