妊娠・出産のために「イッテQ」を”活動休止”するイモトアヤコさんの後継者として、日テレが京本大我くんを起用する可能性が高まってきたといいます。
というのも、京本くんは同局の金曜ゴールデン帯で放送されている「沸騰ワード」にて過酷なロケを経験しており、さらに山の魅力にすっかりハマってしまっているからだそうで…
京本くんといえば、「沸騰ワード」で御朱印集め企画に出演中。
これは入手困難な御朱印を求め、険しい山に登り寺社を訪れるという内容で、8月13日の放送では大分県の「断崖絶壁に架かる無明橋」という石橋を目指し、ほぼ垂直な崖を登るなどアイドルは思えないほど厳しいロケに挑戦。
京本くんによると、
「頂上の達成感は格別。登った人にしか感じられない景色がある」
「下山の方が辛いってよく言うけど、そこも含めて山っていう意味が分かる」
などなど、すっかり山登りの魅力に取り憑かれてしまった模様。
その優しげなルックスからは想像できないくらい、勇敢で逞しい”ワイルド大我”くんに視聴者もメロメロですが、それは「イッテQ」スタッフも同じ気持ちのようで…
[以下引用]
「『世界の果てまでイッテQ!』が同番組の登山部に京本さんを引っ張れないか、と考えているようです。この企画はイモトアヤコさんを中心に行なわれていて、これまでイモトさんは南極大陸最高峰のヴィンソン・マシフ、欧州のマッターホルン、日本でも立山連峰の剱岳などさまざまな山を登り、最終的にエベレスト登頂を目指しています。イモトさんは“なるべくスパーンと産んで、スパーンと帰ってくるのでよろしくお願いします”と番組で話していました。しかし、産休で離脱する期間は出てきますし、何より子育てもあるのに危険な登山ロケに復帰できるのかは微妙なところ。『登山部』では、MCのウッチャンナンチャン・内村光良さんも過去に冬の富士山登頂をやったことがありますが、現在57歳で年齢の壁もあります。
そうなると『登山部』の企画を継続させるには、新しいタレントを加え強化を図る必要があるでしょう。京本さんは『沸騰ワード』である程度の山登り経験があって、その魅力にも気づき始めている。それに26歳と若く、ジャニーズタレントで体力にも自信もあるでしょうから、『登山部』の新メンバーになるにはうってつけとも言える人材です。
また、ジャニーズアイドルの中でも際立つ京本さんの品の良い爽やかなルックスは、ファミリー層が多く見る『イッテQ』にはドンピシャ。加えて、彼は抜群の天然ボケ一面も兼ね備えている。カッコ良くて、頑張れて、笑いも取れる。番組のニュースターになれる素質を十分持っていると言えそうです。
イモトさんが今後『登山部』に参加できるか分からない。さらに京本さんは『沸騰ワード』の“登山企画”で活躍していて、『イッテQ』に出演するジャニーズタレントの枠も昨年6月に手越祐也さんがジャニーズ退所に伴って降板してから空白が続いています。
京本さんは、『イッテQ』にとってこれ以上にないタレントでしょう。番組の出演者を取るような行為は、同じ局内でも禁断中の禁断と言える。ただ、京本さんはまだ『沸騰ワード』の番組レギュラーではない。そして、『イッテQ』は日曜日の夜に君臨する国民的番組。もしかすると“電撃移籍”なんてことも……」(制作会社ディレクター)
[日刊大衆]
確かに京本くんなら、イッテQの登山部にはうってつけの人材ですね。
番組としてもぜひ欲しいでしょうし、本人的にも誘われたらNOとは言わないのでは?
ですが、ジャニーズとしてはどうなんでしょう?
芸人さんやテレビタレントと違って、アイドルにはコンサートという”本業”がありますからね。
危険な登山企画に挑戦し続ければ、いずれは怪我をしてしまう可能性は高いですし、凍傷で顔に傷が付いてしまう可能性もあります。
そういう危険を考えたら、すんなりとOKは…
って、そんなこと言ってたら、そもそも「沸騰ワード」であんな過酷ロケをやらせるわけないか。。
「イッテQ」という、国民的人気を誇る番組から声が掛かれば、タッキーも「行って来い!」と送り出すに違いない?
※タッキー自身、非常に危険なことが大好きでしたっけ。
滝沢秀明の火山探検紀行 巨大カルデラの謎に迫る
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ところで、「イッテQ」と「沸騰ワード」には、過去に二回ほどパクリ疑惑を巡る因縁があります。
一つ目は、昨年7月に放送された「いとうあさこのミステリーツアー IN 山陰地方」というもので、番組では鳥取県の三徳山三佛寺奥院にある「投入堂」という険しい山道の先にある場所に向かったのですが、実は「沸騰ワード」でも京本くんが全く同じ場所へのロケをしていたことが発覚。
「さすがに、同時期に同じ場所での過酷ロケを放送するのはマズイだろう」
ということで、両番組のプロデューサー同士で話し合った結果、いとうさんの登山シーンはカットされるという結果になりました。
二つ目は今年6月放送の「女性芸人6人が自衛隊に体験入隊する」という企画で、これも「沸騰ワード」の「自衛隊に取り憑かれたカズレーザー」のパクリとの疑惑が浮上していました。
正直なところ、内容的には”本家”のカズレーザーさんとは比べ物にならないほどの劣化版でしたが、いずれにせよ「イッテQ」制作陣はかなり「沸騰ワード」を意識していることは明らか。
まあ、最近はコロナ禍の影響もあって視聴率が下がり気味で形振り構っていられないのもあると思いますが、そう考えると京本くんを強奪する可能性も高い…かも?
もし実現すれば、前番組の「鉄腕DASH」で存在感を見せつけている森本慎太郎くんと合わせて、SixTONESが日テレの超人気番組をジャックしてしまうことになります。
SixTONESブレークの鍵を握るのは森本慎太郎と言われる理由
もしかしてこれ、SixTONESが大ブレークするきっかけになるかも?
ということで、日テレさん!
ぜひ、京本くんの”移籍”を認めてくれませんかっ!?
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コメント
京本君はせっかくミュージカルの世界で活躍しつつあるのに、イッテQで消耗させるのはどうなんでしょうか?
知名度は簡単に上がるかもしれませんが、もっと長期的なことを考えて育てて行くべきでは?
本人も芸人もどきタレントを目指しているわけではないでしょう。
イッテQが京本くんを欲しがっているかどうかは別として
SixTONESの原点はバカレアだし、スク革枠の高地くんもいるから、日テレの番組に起用してもらって日テレでバズったらファンは嬉しいと思います。
スノはTBSが囲ってるとか、なにわはテレ朝系列とかって言われてるなら
ストは日テレで冠番組持てるといいな。