SixTONESブレークの鍵を握るのは森本慎太郎と言われる理由

SixTONESの森本慎太郎くんの「鉄腕DASH」での活躍がSixTONESブレークの鍵ーそんな見方が業界で大勢を占めているといいます。

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[以下引用]
「まず、自主的にいろいろとDASHに貢献しようと学ぶ姿勢です。昨年10月11日放送の回では、6月に城島のもとで三枚おろしを一日中練習した様子が流れたり、11月29日放送回では“ 役に立ちたい”と小型船舶免許を1年前に取得していたことを明かし、城島に“これ(免許)取ったら、後戻りできへんで”と、期待を込めたからかわれ方をしていましたね」(テレビ局関係者)

また、地味だが番組のスタイルを語るうえで外せないのは「露骨に好き嫌いを出さない」という点だ。18年12月のWEB版『ViVi』によると、森本はキャベツ、レタス、プチトマト、タマネギ、ネギと、典型的な野菜嫌い。昨年12月13日放送の『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)では、野菜まとめて“草”呼ばわりするほどだが、『DASH』ではそういう姿は見せていない。むしろ、どんな食べ物にも積極的に立ち向かっている。

「食レポのセンスも高い。6月6日の放送回で“ティラピアのとり天風どんぶり”を食べたときには、“(外来種であるティラピアの)味はちょっと肉っぽいじゃないですか。でも魚だからヘルシーで、これひとつで女性の方とかは大喜びだと思います”と女性の好みを意識した、見事なコメントを残したほか、6月13日の放送回で“ミシシッピアカミミガメのシチューのパイ包み焼き”を提供されたときは“次のカメ料理、カメーン(カモーン)”というように城島の十八番であるダジャレ食レポも披露いていました(笑)」(専門誌記者)

若さにも、期待だ。

「フィジカル面でも期待大です。最年少の長瀬がいなくなって、TOKIOの平均年齢は46.7歳ですが、森本は24歳ですからね。それに、昨年1月14日付のWeb版『ViVi』では、SixTONESメンバーで“一番タフなのは?”という質問に“ボディ面では僕。足くじいても全然痛くないです(笑)!”といていました。筋肉キャラとして、雑誌の表紙も多く飾っています」(前同)

最後に、人柄も好評だという。

「毎回ひたむきに頑張っている姿は視聴者に好評ですが、19年9月に『A-studio+』(TBS系)で森本の親友であるKing&Princeの平野紫耀(24)が森本について“「めちゃめちゃいい男ですし、めちゃめちゃいいやつなんですよ”としていたり、アイドル誌の企画で“特攻服の背中に刺繍を入れるなら?”という質問に対して、

“太陽のように輝いた俺を、みんなが受け止めて満たされて欲しいから。明るく大きな存在でいたい”
 
という意味を込めた『陽夢受満(ヒューマン)』という当て字で答えたり。SixTONESきっての人柄の良さは、DASHで全国の農家や生産者の方々と交流する際、絶対に役立つはずですよ」(前同)
[日刊大衆]

これもう大絶賛ですね。

「鉄腕ダッシュ」を観てない人が読んだら、番組を観たくなっちゃうほどなのでは?

SixTONESとしての結成は2015年ですが、その前の2011年ころからこのメンバーで活動するようになり、翌年「私立バカレア学園」が深夜ドラマで放送され話題になっていたころにはデビューもうわさされていました。

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しかし、デビューが実現したのは2020年。

途中、もう新しいグループがデビューすることはない、なんて話もありましたから、こうやってデビューして活動できる今、チャンスは全部拾っていこうという気持ちなのかもしれません。

が、それだけじゃない持って生まれたセンスのようなものがすごいですね。陽夢受満なんてびっくりです。

SixTONESは同時にデビューしたSnow ManのCD売り上げが華々しすぎて、比較するとそりゃ負けてますけど、でも比較さえしなければ新人として十分破格な実績を残しています。

ここから大ブレークに持っていくのにもう一つ欲しいのが、新たなファンの開拓、幅広い知名度でしょうか。

過去、SMAPはキムタクが、嵐は松潤が主演ドラマでヒットしてグループとしての大ブレークにつながったと言われています。

近年はドラマで大ヒットってなかなか難しいですし、「鉄腕ダッシュ」はいいきっかけになるような気がします。

同番組は一時期視聴率20%を超えることもありましたし、視聴者層が幅広く、全国各地に出向いて撮影する形態もあって、TOKIOの知名度は全国隅々までかなり高いと言われていました。

CDの売り上げが少ないTOKIOが毎年紅白に出場していたことはごり押しと言われていましたが、案外NHKはTOKIOの持つ潜在視聴率に本気で期待してたんじゃないかと思うんですよね。

山口達也さんの事件があって、確実に番組の勢いは衰えた上に、コロナで全国各地でどうのというのはなかなか難しいですが、いい番組なのは変わりありません。

森本くんがダッシュにしっかり根を張って、SixTONESがTOKIOから番組をバトンタッチされるようなことがあったら、SixTONESの大ブレークは限りなく近づくかも。

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コメント

  1. なんでそんなこと言うんですか? より:

    NHKがTOKIOの潜在視聴率に期待してたなんてことは絶対にないです。
    だって「どうしてTOKIOが紅白に出られるんですか?」と問い合わせをしたら
    「今年発売の新曲がチャートの1位になりましたので」
    と大嘘つかれましたので。
    間違いを指摘しても壊れたレコードみたいに同じ言い訳をされました。

    ジュリーさんが「TOKIOを落選させるなら全員出さない」というスタンスなので、仕方なく出していただけですよ。
    知名度なんか全然ない頃からずっとゴリ押しですもん。

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