田中樹の炎上はヤラセ！挨拶無視の原因はTBSにあると東スポが指摘

10月4日放送のTBS系バラエティ番組「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」で、田中樹くんの態度が「とても悪かった」としてプチ炎上した件について、

東スポさんが珍しく擁護していた

のでご紹介します。

 

挨拶を返さない田中樹の態度に批判殺到！

 

話題になっているのは、同番組で放送された「芸能界！ スゴいぞ大検定」という企画。「芸能界挨拶ランキング」と題し、タレントたちがTBSのスタジオに入る様子を隠し撮りし、面識のないスタッフに挨拶された際の対応を審査するというものだ。

「田中は『おはようございます』と挨拶をされても、無言で小さく会釈するか、相手に目線をやっても返事をしないなど、社会人として態度がいいとは言えませんでした」（スポーツ紙記者）

結局田中が挨拶をしたのは7人のうち2人で、同じ企画に参加した増田貴久、アンミカ、おじゃす、立川志らくらを抑えて最下位に。X上では、

《女子のネイルが伸びてるのはダメなのに、自分は挨拶すらまともに返させないの？》
《うわ〜SixTONESの田中樹挨拶しないタイプか〜･･･めっちゃ嫌だわ》
《挨拶を返せないのは社会人として良くないと思う。しかも相手は仕事現場の人ですよ》

など、田中の非常識な態度に苦言を呈す視聴者が続出した。

女性自身より引用

 

これ、番組見てましたけど、態度が悪いというよりも「戸惑っていた」ような印象でした。

実際、書類を落とした女性スタッフには拾うのを手伝ってあげたりもしてましたし、

「もしかして、モニタリングされてることを疑ってるのかな・・？」

とも感じたのですが、結果的に番組が盛り上がったから良かったんじゃないかと。

 

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また、同企画の最後には

「“あいさつに厳しい”と評判の浜田はどうなのか？」

という緊急検証もあり、そこでは浜田さんが皆に対してしっかりと挨拶している姿が流され、

「大御所なのに素晴らしい！」

と絶賛されてましたが、これってバラエティのお約束ですよね？

最初に田中くんを思いっきりサゲておいて、最後に浜ちゃんを思いっきりアゲて、番組的に落ちをつくるという展開。

ある意味、中途半端に「良い人」として扱われたまっすーよりも、田中くんの方がオイシイ立場だったと思うのですが・・どうでしょう？

まあ、視聴者の方々も騒いでいるのはほんの一握りだけだと思いますし、こういう批判はそれほど氣にすることもないと思います。

じゃないと、ラウールくんみたいにさらに延焼させちゃう恐れもありますし。

 

東スポが田中樹を擁護するという意外な展開に

さて、そんな感じで注目を集めてしまった田中くんですが、昔からジャニタレには厳し目のトバシ記事で攻撃を仕掛けてくることが多い東スポさんが、珍しく擁護記事を出しています。

それによると、なんでもTBSには「過剰なあいさつを控えるルールがある」んだそうで・・

 

田中は、番組側が通路に配置した警備員やＡＤからの声かけをほとんどスルー。増田はさわやかなあいさつを見せた。他タレントとのスタッフ対応の差があらわになった。

「このシーンはネットで話題を呼びました。ＳｉｘＴＯＮＥＳ自体も田中さんも〝オラオラ系〟のパフォーマンスで人気を博していますが、〝スタッフにその対応は違う〟とガッカリしたファンが少なくなかったようです」（アイドル誌編集者）

放送後、田中はファンや視聴者から批判されたが、この放送には違和感があったという。

「放送で映っていたのは、番組収録のために芸能人が多く集まるエリア。ここではコロナ禍後も、他番組の制作スタッフからあいさつされることは基本的にないです。スタッフもタレントを見かけてもスルーするのが暗黙の了解になっています。田中さんとしては、いつも挨拶されないのにあの日だけされたから、不思議だったのでは」（ＴＢＳの制作現場に詳しい関係者）

ＴＢＳ側に挨拶に関する〝ルール〟を問い合わせたが、期日までに返答はなかった。

「ＴＢＳではタレントが局を去る際に盛大な〝お見送り〟をしますが、楽屋入りやスタジオ入りでは、番組を数年担当している顔なじみのスタッフでさえ会釈程度の挨拶しかしません」（前同）

東スポより引用

 

あら、そうなんだ。

やっぱり、戸惑っていたように感じたのは氣のせいではなかったと。

でもま、そもそもこれってあくまでもバラエティ番組です。

恐らく、演出という名目の軽い”ヤラセ”はあったでしょうし、浜田さんを含め、検証対象となった他のメンバーには”台本”が配られていた可能性もあるでしょう。

そういう可能性まで考えてテレビを観ろ！なんて難しいことは言いませんが、しょせんバラエティーですし、もっとおおらかな感じで笑っていたほうが楽しいと思いますけど・・

そういうことでしょ？

ラウールくん！？

 

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ところで、最近はホリエモンなどの”自称知性派”の方々が、ネットリテラシーの低いネット民を”境界知能”という言葉を使い揶揄して、それに賛同する人も増えてます。

 

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ちょっと失礼な話だと思いますが、実際問題、なんでもかんでもすぐに大騒ぎするクレーマー氣質の人たちの意見をマスコミが大々的に取り上げて、それをさらに煽っているのも事実。

で、それは東スポさんが昔から得意としていた手法とも言えます。

”世間の逆張り”を行くのが東スポ流だからこそ、最近はなにかと叩かれやすいジャニタレを擁護することも多くなってきたのかな？

 

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ちなみに、現在、ネットでは、

中丸くんを「遅刻」

西畑くんを「説教」

田中くんを「挨拶無視」

の代名詞にして遊んでる人たちが現れ、それに対しファンが応戦するといった騒動も勃発中。

「今日、中丸したら田中されちゃって、その後に西畑を喰らった・・」

みたいな。

ジャニーズアイドルってホント、大変ですよね・・