中島健人くんが10月2日に発売した最新曲「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」の売り上げに、音楽関係者たちがビックリ仰天しているといいます。
ミュージシャンとして期待外れに終わりそうな中島健人
オリコン週間シングルランキング(9月30日~10月6日)での売り上げは約2・9万枚で5位。JO1が同日リリースした「WHERE DO WE GO」は約54万枚で1位だった。
中島は7月期のテレビ東京系「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」で主演。主題歌は、ドラマのタイトルから名づけられた音楽プロジェクト「HITOGOTO」が担当し、中島自身が歌唱、作詞で参加した。
3月にSexyZoneを卒業後、ソロ活動を開始。9月にキタニタツヤとのユニット「GEMN」でシングル「ファタール」をリリースしたが、オリコン週間シングルランキングで5位といまひとつだった。
「timeleszはネットフリックスで配信しているオーディション番組が好評。中島さんは昨年1月に元E―girls・鷲尾伶菜さんとの交際を報じられ、人気も低下したと言われており、ソロ活動の難しさが浮き彫りになった格好です」(業界関係者)
東スポより引用
初週2.9万枚なら、予想通りじゃないですかね。
あの赤西くんや錦戸くん、山Pといった大物クラスでさえ、ソロ活動でのCD売り上げは10万枚には程遠いくらいですし、こういっちゃなんですけど、中島くんレベルならそんなもんかと。
別に驚くことでもないと思うのですが・・どうなんでしょう、音楽業界の方々?
ヒトゴト feat. Kento Nakajima (通常盤) (オリジナルフォトカード(通常盤絵柄)付)
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ちなみに、同曲は7月26日にデジタルシングルとして先行配信されていて、初週のダウンロード数は6,463DLで初登場4位、翌週は2,414DLで18位に大幅ダウンしてました。
こちらも大コケ・・というか、全くの期待外れな結果。
その後、ドラマと連動した「ヒトゴト for ヌーヌー」「ヒトゴト for 黒川大樹」「ヒトゴト for 加賀見灯」「ヒトゴト for 西村親子」という4つのバージョンも続々リリースしたことを考えると、
「よく2.9万枚も売れたな・・」
という意味で驚いたとか?
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キタニタツヤさんとのユニット・GEMNの楽曲「ファタール – Fatal」についても、9月のCD発売に先駆けて7月には先行配信されていて、累計DL数は6万弱。
9月4日にリリースされたCDは初週2万755枚で5位でしたが、大ヒットアニメ「推しの子」第二期の主題歌という追い風があった割にはとイマイチの結果。
「中島健人は数字を持ってない」
という評価が定まりつつある状況には、本人もかなり焦っているんじゃないでしょうか?
真田広之にすり寄る中島健人
さて、音楽面で泣かず飛ばずの中島くん、俳優業はどうなのかというと、これまた苦しい状況。
主演ドラマ「しょせん他人事ですから」もほとんど話題にならず、
「SexyZone時代のファンは完全に離れてしまった」
という見方が大勢を占めつつあるとのこと。
セクゾを捨ててファンを裏切り、熱愛スキャンダルでアイドルとしてのプロ意識も捨てた・・
なんて言い方はキツイかもしれませんが、全ては自分が選んだ道。
こうなったら、夢である”世界的俳優への道”を爆進していくしかありませんが、そんな時にタイミングよく現れたのが、エミー賞を受賞して世界的に大ブレークしつつある真田広之さん。
一部メディアによると、真田さん周辺はかなり賑やかになっているそうで・・
海外の配信ドラマに出演したものの、世界的には一切話題にならなかった俳優たちが“真田詣で”を試みているという。
「木村拓哉や山下智久、福士蒼汰、中島健人らです。日本初の俳優組合設立を模索する小栗旬や、菅田将暉といった面々もいます。元から海外志向が強かった浅野忠信や平岳大らは、真田についていき成功を収めた。真田のような本物のプロデューサーにつかないとダメだということ」(芸能プロ関係者)
すでに海外に進出している渡辺謙や役所広司らを頭2つ飛び越えた感のある真田。国際俳優やプロデューサーとして、個人の成功より大きな目標を持ち続けたことが、現在の結果につながっているのだろう。
「エミー賞のインタビューでも答えていたが、真田はハリウッドでも常に日本人であることを意識し、真正性にこだわり続けてきた。日本の文化を正確に描写し、ドラマや映画などの技術や日本人俳優の世界進出を後押しすることが自分の務めだと考えています」(前同)
週刊実話より引用
キムタクや山Pと並んで名前を出してもらえるなんて、中島くんもなかなかやりますね。。
まあ、「SHOGUN」は第2、第3シーズンの製作がすでに決定しているといいますし、日本を舞台にした時代劇ですから、国内の俳優さんたちが必死になって売り込むのも当然でしょう。
なにしろ、日本の映画・ドラマの10倍くらいはギャラがもらえるらしいですし、作中でアピールできれば世界中からオファーが来る可能性は高いですから・・
◆「今際の国のアリス」では1シーズンで1億円のギャラを貰っちゃったよ、ウシシ。。
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ちなみに、真田さんは日本とアメリカに俳優学校を創設する計画を進めていて、かなり具体的なところまで来ているといいます。
目的は「ハリウッド進出を考える若手を後押しすること」だといいますから、もしかしたらSTARTOで燻っている俳優志向の強いジュニアたちの動向にも影響を与えるかもしれません。
ということで、中島くん!
真田さんに上手く取り入って、いい役ゲットしてくださいな。
◆ちゃんとした日本語を喋れる俳優が足りないそうで。
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