公開から1カ月以上が経過した映画「燃えよ剣」の主演を務める岡田准一くんに対し、関係者から不満が続出しているといいます。
|
司馬遼太郎さんによる同名小説を原作として「燃えよ剣」は、新選組副長・土方歳三さんの生涯を描いた作品。
過去には映画や連ドラ、舞台などが数多く制作されてきた名作で、今回も岡田くんを始め近藤勇役を鈴木亮平さん、沖田総司役を山田涼介くん、芹沢鴨役を伊藤英明さん、そしてヒロイン役に柴咲コウさんなどなど、主役級の役者さんたちがズラリと勢揃い。
で、10月15日に全国363スクリーンで封切られたのですが、公開初週の土日2日間で観客動員15万4,000人、興行収入2億1,400万円という上々のスタートで、もちろん映画動員ランキングで初登場1位を獲得。
公開2週目で動員45万人、興収6億円を突破し、公開からちょうど1カ月となる11月15日時点で動員77万人、興収10億円を超え、最終的には動員100万人、興収15億円ほどになるのではと言われています。
まあ、キムタク主演映画「マスカレード・ナイト」が公開1ヶ月で動員230万人、興収30億円を突破していることを考えると、確かに”アカデミー賞俳優”としては物足りない部分はあります。
ですが、コロナ禍で映画館でも入場制限があるなど、映画業界にとってはいまだに逆風が吹いている状況での数字ですから、それなりに健闘していると思ったのですが…
[以下引用]
「とはいえ、そもそも時代劇というだけでも制作費がかかりますし、『燃えよ剣』は出演陣のギャラだけでも、国内映画ではトップクラス。興行収入は20億円どころか30億円、40億円と目指していきたいのが制作サイドの本音でしょう。しかし、肝心の岡田が宣伝活動に消極的で、関係者はヤキモキしているようです」(芸能プロ関係者)映画の公開前後には、キャスト陣がPRを兼ねてバラエティ番組にゲスト出演していたが、主演の岡田は不在で、ほかの出演者だけで宣伝を行っていた番組も多い。
「映画公開直後の10月21日、岡田はNHKの音楽番組『SONGS』に出演していましたが、11月1日にV6の解散を控えていたタイミングだけに、映画のPRを目的としたものではありませんでした。岡田はもともとバラエティ出演に積極的なタイプではなく、業界内では『だから俳優に転向した?』とまで言われているほど。俳優として主演作の宣伝をすることも大事な仕事の一つですが、本人は『そこまでやらなくていいんじゃない?』というスタンスだそう。そんな岡田の姿勢に『燃えよ剣』の制作関係者や一部出演者は納得していないといいます」(同)
[サイゾーウーマン]
あの天下のキムタク様ですら、「マスカレード・ナイト」の宣伝のために数多くのバラエティ番組に出演していたというのに…
もともと「元気が出るテレビ」出身で、V6の「学校へ行こう!」でもバラエティ経験は豊富なはずなのに・・
岡田くん、そういうのは良くないのでは?
※V6内での岡田准一の立ち位置がよーく分かる・・
CM動画→ geinou ranking
CM動画→ geinou ranking
もしかしてV6の解散が迫る中、とてもそういう気分になれなかったとか?
でも、映画は役者さんや監督さん、スタッフの方々だけで作っているわけではありません。
宣伝部隊を含め、多くの人たちが”大ヒット”のために一生懸命頑張っていて、その頂点にいるのが主演俳優なわけです。
岡田くんの先輩であるキムタクが”主演映画”に注ぎ込んでいる、あのとてつもない熱量と比べると、
「こういうところが、本当のスターとの違いなのね…」
と感じてしまいます。
って、外野のシロートが偉そうなことを言ってしまって恐縮です。。
ただ、このまま映画が期待ハズレの結果に終わってしまえば、
「主役を鈴木亮平か伊藤英明にチェンジしとけば…」
なんて陰口を叩かれてしまうかも?
※全員まとめて地獄へ送っちゃるけ!
鈴木亮平 上林成浩 孤狼の血 LEVEL2 入場者特典
[関連商品]
※冷酷無比な剣鬼役ならオレのほうが適役だろ。
FREECELL 特別号9 伊藤英明『悪の教典』総力特集
[関連商品]
※沖田総司役は貴方しかいません!
Hey! Say! JUMP 公式生写真(山田涼介)
[関連商品]
そうなってしまったら、結局、損するのは岡田くん自身。
ということで、これから年末にかけて「最後のひと押し」を死に物狂いでやってみてはどうでしょうか?
ねえ、あおいさんっ!!
※呼んだ?
優―蒼井優写真集 – 友二, 平田
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>