二宮和也と中居正広、ともに木村拓哉には遠く及ばず。主演ドラマ&冠番組が大爆死で業界内評価がダダ下がり

1月3日に放送されたニノ主演のフジテレビ系新春ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」が、世帯視聴率4.9%という悲惨な低視聴率に終わってしまったことが明らかになり、「やっぱり、キムタクの代わりは務まらない…」との評価が付いてしまったといいます。

[以下引用]
「2021年の木村拓哉さん主演のスペシャルドラマ『教場2』(フジテレビ系)は、前編が世帯13.5%、後編が13.2%でしたから、それと比べると約9ポイントも数字を落としてしまった。演技派として知られる二宮さんではありますが、視聴者はなんでも見てくれるということはないことが明らかになりました。二宮さんの新たな挑戦は、スべってしまったと言えるかもしれません」(制作会社関係者)
[日刊大衆]

同じフジの新春SPドラマという枠で、キムタクよりも9ポイントも下落してしまったというのは、さすがにニノ、そしてジュリーさんを始めとするジャニーズ関係者もガッカリでしょう。

「教場」までとはいかなくとも、せめて二桁かそれに近い数字は出すだろうというのが下馬評でしたから…

ただ、今回は”潜水艦”という単語がタイトルに付いていたことで、ちょっと重いというか、暗いイメージを持たれてしまったような気がします。

もちろん、実際に観てみればそういったイメージとは違う内容でしたが、お正月から「さあ、観るぞー!」みたいな感じではありませんでしたし、やっぱり”戦争モノ”は扱いが難しいですよね。

「教場」も決して軽い内容ではなかったことを考えると、もしニノが現代を舞台にした社会派ドラマで主演を務めていたら、こんな結果にはならなかったような気がします。

ちなみに、年末にはこんな記事もご紹介しましたが、
 木村拓哉と綾瀬はるかのせいで胃の痛い年始を迎えそうなニノ

1月2日に放送された綾瀬はるかさん&佐藤健さんのTBS系新春ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は、世帯視聴率13.8%という高い数字を叩き出しました。

こちらは人気シリーズの最新作でしたし、高視聴率も予想されていたものではありますが、こうやってしっかりと期待に応えるところが売れっ子俳優のスゴイところ。

なのですが、今回のニノの件で改めて分かったのが、やっぱり作品選びは重要だということ。

まあ、当たり前ですけどね!

ちなみに、元旦に放送された「中居正広のただただ話すダーケ」(テレビ東京系)は、中居くんが新境地開拓を狙ったとして大きな注目を集め、実際に渾身の下ネタや恋愛話なども飛び出したものの、世帯視聴率2.9%という衝撃の結果に。

裏番組のダウンタウン司会「ドリーム東西ネタ合戦2022」(TBS系)は世帯7.5%だっただけに、テレビ業界では「あれ?中居さん…」という微妙な感じになっているんだとか。

こういうので比べるのはアレですけど、相対的に「やっぱりキムタクはスゴイんだ…」となってしまうのは、ツライです…

※これって、ナニ?
 佐藤健…→ geinou ranking
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