ジャニーズ派閥対立が再燃か!ファンクラブ会員数でSnowManが関ジャニを抜いて実質2位に

SnowManのFC会員数が8月8日時点で78万人を突破し、同77万人の関ジャニを抜いたとしてジャニーズファンの間で話題になっています。

※夏休み中は特に冷凍庫にあると便利です。

[以下引用]
「ファンクラブ会員数ではこれまで1位が嵐の約307万人、King&Princeの約90万人、関ジャニの約77万人がスリートップでした。しかし、Snow Manが関ジャニを抜いて3位に。嵐は断トツトップですが、現在は活動休止中。現状は、実質キンプリが1位、Snow Manが2位という序列になったわけです」(女性誌編集者)

SNSには「スノついにFC会員数関ジャニ先輩越してTOP3 ツアー決まったし入る人増えたんだろうなおめでとう︎」「えぐいえぐい、スノ、ついに関ジャニのFC数抜いて、上から3番目になってるやん」「スノのFC会員数ついに関ジャニ超えたよ……ジャニーズで3位だよ……キンプリも超えるよ……怖まじで……」といったコメントが寄せられている。

「グループの年長組はジャニーズ事務所から“デビューは難しい”と言われていたものの、滝沢秀明副社長のバックアップもあり、デビューを果たし、その後は当初の想像を超える凄まじい結果を残しています。岩本照さんの振付はダンス関係者からも高い評価を得ていますし、メンバーの主演映画も好評。グループで主演を務めた『おそ松さん』もスマッシュヒットとなりました。また、テレビでの露出も多いですよね」(前同)

CDデビュー直後の2020年3月には冠番組『それSnowManにやらせて下さい』がスタート。同年4月には、向井康二と目黒蓮が『アイ・アム・冒険少年』のレギュラーに抜擢されている。

宮舘涼太と佐久間大介は朝の情報番組『ラヴィット!』にそれぞれ隔週で出演。生放送中には必ずと言っていいほど宮舘や佐久間の名前はツイッターのトレンド入りをしている。

Snow Manは『CDTV ライブ! ライブ!』の常連でもありますが、特にTBSの番組での活躍が目立ちます。一方、“ポスト嵐”の最右翼と目されるキンプリは、日テレが囲い込みを図っています。グループの冠番組『King&Princeる。』の演出を手掛けるのも『嵐にしやがれ』でディレクターを務めた人物ですからね。日テレにはキンプリを嵐のような国民的スターにしたいという思惑があるのではないでしょうか」(制作会社関係者)
[日刊大衆]

いつかは関ジャニを抜くとは思っていましたが、ついにスノが実質2位まで上り詰めてきたというのは、なんだか感慨深いです。

この調子で行くと、キンプリもウカウカしていられません。

というのも、スノは音楽面で事務所トップの売り上げを続けていて、完全にキンプリ以上の実績を残していますから。

昨年の「オリコン上半期ランキング2021」では、音楽ソフトの総売上金額を集計した「アーティスト別セールス部門」において、期間内売上49.2億円でトータルランキングの1位を獲得。

男性アーティストの上半期同部門1位は、2017年のSMAP以来4年ぶりのこと。

また、昨年9月発売のアルバム「SnowMania S1」は初日売上62.0万枚、初週売上84.4万枚でともにトップ。

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2021年にリリースされたジャニーズのアルバムとしては、

・キンプリ「Re: Sense」(初日34.2万枚、初週45.8万枚)
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・SixTONES「1ST」(初日29.8万枚、初週46.7万枚)
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をあっさり超え、さらに世界的な人気を誇るBTSのベストアルバム(初日57.2万枚、初週78.2万枚)すら上回ったんですよね。

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この勢いは今年も健在で、3月発売のシングル「ブラザービート」は週間シングルランキングで今年度最高の初週78.8万枚、5月発売のライブ映像作品「SnowMan LIVE TOUR 2021 Mania」は初週46.1万枚を売り上げ、2021年上半期に続き、男性アーティストとして初めて2年連続でトータルランキング1位を獲得しました。

これはもはや、数字の面では”ジャニーズの大黒柱”と言っても過言ではないくらいの活躍ぶり。

さぞかしタッキー副社長様も鼻高々でしょう…


って、そこで気になっちゃうのが、ジュリーさんが嫉妬して再びジャニーズ内で派閥争いを始めるんじゃないかということ。

引用記事にもあるように、スノの活躍はTBSが主戦場ですよね?

一方、キンプリはジャニーズとベッタリな日テレが囲い込んでいて、その裏には嵐から続くジュリーさんの影がチラつきます。

しかも、先日の少年忍者・内村颯太くんの発言からも、現在のジャニーズ事務所内にはタッキーのやり方に対する嫉妬や不満が渦巻いていることが明らかになりました。
 まさかのタッキー批判にジャニーズファンの間で波紋広がる

もし、このままタキニのSnowManが快進撃が続き、FC会員数でキンプリを抜いて実質1位になってしまったら、ジュリーさんが何をしでかすか心配。

今後もどんどん人気を高めていって欲しい反面、ジュリー派とされるキンプリやなにわ男子も同じくらい活躍してくれるのが、ジャニーズ的には最も平和かもしれません。

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コメント

  1. まーちゃん より:

    Snow Manはメンバーの個性と得意分野がハッキリ分かれてるから、ソロで出演する機会も多くそこからも新規を獲得できてるんだろうね。
    賛否両論あるけど、元々あったパフォーマンス力に色々な要素を補強して、今の時代に則した[全方位対応型グループ]なのが強みになってる。
    YouTubeやSNSもマメに活用してるし。
    スタイルはいいけどイケメンだらけじゃないのも、親しみやすくて良いかもね。

  2. やっ より:

    複数名義の違法者がいるから
    会員数が増えたような気がするだけだろ
    2018年までのスノならまだしも
    今のスノにそんなに人は集まらないはず

  3. ジャニーズの闇 より:

    今の時代、あまりに露骨なことをしたらSNSですぐに拡散されるので、ジュリーさんもトンデモナイことはしないんじゃないかな。

    JO1とかビーファーストとか、他事務所のライバルたちもすくすくと育っているので、これ以上事務所のイメージを悪くするようなことはさすがに控えると思います。

  4. というより より:

    イケメンだらけじゃないのもいい

    というよりも
    イケメンは一人もいないよ。
    ブサイクだらけ。
    今はブサイクの方がいいのかもね。
    AKBで指原が1位になるぐらいだもんね。

  5. 先が読めるのは・・・ より:

    いざこれでジュリーが社長をクビになったとしても、バーニングプロの権力者・周防郁雄の借金と比べればもう一度学習して強くなろうと決意をするのでは?

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