毎年恒例の米作り企画が今年も始まった「鉄腕DASH」ですが、そこで活躍中の岸優太くんがジャニーズ退所後も出演を続ける可能性が浮上し、ファンから期待の声が上がっています。
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[以下引用]
「岸さんは主演映画『Gメン』のPR活動などの都合もあり退所は“今秋”とされていますが、番組改編期であるこの4月や、キンプリを脱退する5月など、キリのいいタイミングで『DASH』からも降板するのでは、と考えるファンも多かった。同番組はTOKIOを筆頭にジャニーズありきの番組ですから。しかし、今回の放送は、岸さんが”事務所を辞めるギリギリまで継続出演する”という前提に立っているような感じで、メンバーたちが開墾作業を行なっていたんです」(女性誌ライター)今年の稲作の舞台となった大玉村の田んぼは、山の斜面に作られた、1区画ごとに階段状になっている“棚田”だった。棚田は全部で7段に分かれていたが、これについて国分太一(48)はこう提案したのだ。
「5人いるでしょ。2つを作業場にして、残りの5つの田んぼを1人ずつ担当するとか」
棚田の最上段と最下段を作業場にして、残る5つの田んぼを、自身と、城島茂(52)、松岡昌宏(46)、森本、そして岸がそれぞれ管理する、という発想である。岸が4月、そしてキンプリを離れる5月以降も『DASH』を卒業しない前提で話している感じの国分に、ファン、視聴者は“キンプリ脱退後も岸くんを『DASH』に出すつもりなんだな”と歓喜。
《岸くんも一つの棚田担当になってる収穫まで居させてあげて欲しい》
《DASHのスタッフさん、TOKIOの皆さんに感謝しかないです!》
《”岸くんの田んぼ”って、退所してもずっと出てて欲しいってことなの?》などなど、国分や番組サイドに対する感謝の声がSNSに多く寄せられたのだ。
「国分さんは岸さんを息子同然に可愛がっていたことで知られているし、スタッフからも岸さんの評価は非常に高い。だからこそ、国分さんは岸さんをジャニーズ事務所を辞める寸前まで『DASH』にいさせてあげたかったと考えられます。ちなみに、岸さんは昨年“22度目の米作り”の際、ドラマ撮影の都合で最後の収穫に参加できずに終わっていました。それだけに、ラストイヤーになる今年は、最後までしっかりと収穫に携われるといいですよね」(前同)
[ピンズバ]
お米の収穫時期は、地域によってというバラバラですが、だいたい9月初旬から10月中旬くらいまでが一般的なのでは?
田植えの時期を調節すれば、ある程度コントロールできるのかもしれませんけど、その辺りの事情は米作りの”セミプロ”でもある国分くんなら理解しているはず。
なので、岸くんに1つの棚田を任せたということは、
「今秋退所というのが11月以降なので、まず間に合うだろう」
という読みなのか、
「退所後の稲刈りになっても、そのまま出演させちゃえば良いじゃん」
ということなのか、どちらかでしょう。
で、国分くんが岸くんを気に入っているのであれば、後者の可能性が高いような気がします。
国分くんなら、そのくらいの”特例”をジュリー社長に認めさせることもできるでしょう。
※ちなみに、国分くんは昭雄さんの一番弟子でした。
DASH村からワシが伝えたかったこと 三瓶明雄の知恵
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というか、岸くんを退所後もそのまま「鉄腕DASH」で使い続ければ、
「ジャニーズ、器がデケーな!!」
「ジュリーさん、ありがとう!」
など、番組ファンやティアラたちから称賛の嵐が巻き起こるのは必至。
さらに、「キンプリ分裂の元凶」と批判されているジュリー社長のイメージアップにも役立ちます。
そして、なにより「辞めジャニを出演させた」という実績は、ジュリーさんや番組側が切望する「山口棟梁の復帰」に向けて、とても良い前例になるんじゃないかと。
岸くんの継続起用はメリットばかりですし、ぜひ実現して欲しいところです。
※まさか、オファーを断ったりしないよね?
anan 2019/11/20号 No.217
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