創業以来の大ピンチを迎えているジャニーズ事務所が、このやばい状況を打開すべく”ある秘策”を実行に移そうとしているといいます。
※古き良き時代。
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[以下引用]
「テレビ関係者の間では、松本潤を経営陣に迎えるらしいという声が出ている。性加害騒動が落ち着いたら、藤島ジュリー景子社長は責任をとって退任し、後任にはコンプライアンスなどに強い人材を社外から招いてプロ社長を据える気のようだ。その際に、副社長待遇で松本を迎え入れる計画があるとか。求心力が下がっている所属タレントに向けて結束力を高めてもらい、さらに好感度が高い松本を使って世間にアピールする狙いがあるようです」(民放関係者)突然降って湧いたような話だが、実はかなり前から松本の経営層への参加は、マスコミ関係者の間でささやかれていた。
「松本は、嵐のコンサートで演出を行っていたことで有名。嵐の活動休止後は、後輩グループのイベントに足繁く通ってアドバイスを送っていた。その結果、ジャニーズ事務所のデビュー組が総出演した『Johnny’s Festival~Thank you 2021 Hello 2022~』で総合演出を任された。後輩たちからの信頼も厚く、頼りにされている存在です。また、ジュリー社長がデビューから育て上げたタレントの中で、もっとも可愛がっているのが松本だ。性加害騒動が無くても、いつかは松本を経営陣に入れたいと考えていたようです」(スポーツ紙記者)
さらに松本の経営層への参加を決定づけたのは、意外にもジャニーズを辞めてソロで活躍する赤西仁だという。
「7月16日に、赤西は突然、『ジャニーズに戻ってみたいと本気で思っている』と明かした。方向性の違いで事務所を半ばクビになった赤西だけに、ファンだけでなくジャニーズ関係者も驚きだったようです。松本は赤西のソロ活動10周年記念ライブをお忍びで観戦し、終演後に食事会を開いた。その席で赤西にジャニーズの現状を話し、今後の展望も伝えたようだ。その話に触発された赤西が、今回のジャニーズ復帰宣言を行った。こういった動きを見ても、松本には周りを動かすパワーがあり、ジュリー氏もそのカリスマ性を買ってジャニーズの復活を託そうとしている」(週刊誌記者)
[日刊サイゾー]今のジャニーズ事務所には、TOBE合流組を羨ましがっているタレントが多いみたいですね。
そのため、今後も退所者が続出するのは避けられそうになく、それを阻止するためにも経営陣を刷新して「ジャニーズは変わる!」ことをアピールする必要があると。
もちろん、それには大きなインパクトが必要。
もはやジュリー社長の退任は「当然でしょ」という空気だけに、松潤の経営参加というビッグニュースはうってつけ?
ただ、「性加害問題が落ち着いたら…」というのはちょっと違うような。
「性加害問題を落ち着かせるため」にジュリー社長が退任し、松潤が副社長に就任するのが筋では?
[以下引用]
「松本は、時間があるときは後輩グループやジャニーズJr.のコンサートなどに訪れ、積極的にアドバイスしている。今、ジャニーズタレントから最も信頼がある人物といえます。この危機的状況を覆すには、松本を祭り上げるのが効果的。かつて、副社長まで務めた滝沢氏に裏切られたジャニーズですが、松本はジュリー社長がデビューから育て上げた有力者で裏切る心配もない。新生・ジャニーズの象徴として、松本を経営陣の中に迎え入れる考えのようです」(スポーツ紙記者)
[週刊実話]裏切り心配もない…
果たして、そうでしょうか?
ジュリーさんが社長を退任しても、創業家としての影響力は変わりません。
もし、社長以下の経営陣が”イエスマン”で固められたら、今とあまり変わらないような気もします。
そうなった場合、果たして松潤はどう動くのか…
本当に本心から「ジュリー>タッキー」なのかは、本人にしか分かりません。
それに、松潤が経営陣に入るということは、タレント活動よりもプロデュース業をメインにやっていくということでしょう。
そうなると、嵐の活動再開はさらに絶望的になるような。
どうする、松潤?
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