四宮社長が重大発言!一方、株式会社TOKIOはSTARTOとエージェント契約へ

株式会社嵐の社長に就任した四宮隆史社長が、STARTOとの関係について「意味深な発言をした」として注目を集めています。

[以下引用]
株式会社TOKIOの公式Xアカウントが12日、城島茂、国分太一、松岡昌宏の名前が記載された文書を投稿。

「グループ『TOKIO』及びメンバー個人が所属する株式会社TOKIOは、本日4月12日を以て株式会社STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を締結しました」と発表した。

続けて「弊社とSTARTO社との間に資本関係はございませんが、エージェント契約を通じて、これまで以上に皆様のお力になれるよう精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜れば幸いです」と述べた。

また株式会社TOKIOは、5月1日付で新社屋への移転を予定しているという。「これを機にさらに専心努力し、ご期待にお応えする決意でございます」と伝えた。
[東スポ]

ということで、TOKIOは会社ごとSTARTOに「全部お任せ」したみたいですね。

まあ、社長と取締役は経営に関してズブの素人であるTOKIOの3人ですし、それも仕方ないのでしょう。

ただ、資本関係はないので、城島社長がその気になれば、いつでもサヨナラできる関係ではあります。

※長瀬&山口はどうなる?
TOKIO 公式生写真 (集合写真)TOA00057
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一方、株式会社嵐については、四宮社長が11日に日刊スポーツの取材に対して意味深なコメントをしています。

「現在は活動の基盤を作り、準備している段階です。マネジメントより、まず環境作りです。活動の1番、大事な下地を作っている、ということです。環境を整えてからテレビ局、映画各社やSTARTO ENTERTAINMENTを含めた関係各所との調整を行っていくことになるでしょう」

つまり、STARTOのことを“関係各所”と明言しているんですよね。

株式会社嵐はSTARTOと一体ではなく、あくまでも仕事をする契約先に過ぎないと。

嵐メンバーが会社設立声明で「自主的に」と3回も強調したのは、実質的な独立宣言だったということでしょう。

こうなると、今後は嵐に関係する商標権、原盤権の取り扱いなどについて、四宮社長の辣腕が爆発する可能性が高いのでは?

すでに「年間収益120億円以上」とも言われる嵐のファンクラブを、どちらが主体的に運営していくかで綱引きが始まっているとも指摘されています。

こういった交渉が決裂すれば、独立どころか敵対してしまう恐れもあるかも…

泥沼の争いにならないことを願うばかりです。

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