自身の性スキャンダルを巡り、最近になって反撃を始めた中居正広くん。
マスコミやネット世論からは「NO」が突きつけられて戦況は不利ですが、実は中居くんの反論は「名誉回復」だけではなく、さらに「世界進出」という深い目的があるのでは?
というオハナシです。
テレビ界からNOを突き付けられた松本人志の芸能界復帰が、間近に迫っている。
昨年末、ネットニュースに掲載された松本のインタビューで明かされたのが「ダウンタウンチャンネル」の構想だった。独自プラットフォームを構築し、月額制サービスとして提供するというものだ。
「サービス開始は今夏を予定しています。すでに配信コンテンツに関する企画が進められていて、松本が信頼する構成作家が集まり、会議を行っています。相方の浜田雅功は体調不良による休養から完全に復帰しており、今後はトークやコントの収録に参加する予定です」(吉本興業関係者)
2011年に芸能界を引退した島田紳助の参加も噂される「ダウンタウンチャンネル」だが、出色なのはそのスケールだ。
「人気絶頂だった90年代ほどではないものの、今もダウンタウンの影響力は非常に強い。月額料金を1000円に設定しても、サービス開始直後から加入者は10万人を超えるのはほぼ確実です。これだけでも月商1億円なのですが、吉本内部では『やり方次第では月商10億円も現実的』との見方があり、その『秘策』を実現させるための検討が進められています」(前同)
その「秘策」もまた、スケールの大きなものだといい、
「世界各国のタレントを起用して海外向けのお笑い番組を新規に制作し、『ダウンタウンチャンネル』内で配信するというものです。アイデアの背景にあるのは、80年代の大人気番組『風雲!たけし城』の海外展開の成功ですね。『たけし城』はフォーマットを輸出して、放送権をライセンスで販売するという方法でしたが、今回は各国向けに独自配信するというもの。いわば『お笑い専門のネトフリ』を作ろうという計画です」(前同)
アサ芸プラス
うーむ、月商1億円ですか・・
正直、そんな”スズメの涙”みたいなことは考えていないと思います。
すでにいくつかのメディアが「吉本側の鼻息は相当荒い」とも報じていましたが、目標として加入者100万人規模を狙っているのでは?
そこまで成功すれば、チャンネルそのものに多くのスポンサーがつくはずですし、さらに海外展開でもバズれば年間で数百億円規模のビジネスに成長させることも不可能ではない・・はず。
というか、どうせ本気でやるなら、そこまでの高い目標を掲げて欲しいところ。
もちろん、実現までには数年単位での長期戦略が必要だと思いますけど、まずはスタートダッシュを成功させることがとても肝心。
ヨシモトにはたくさんの芸人さんが所属してますが、やはり最もインパクトが強いのは「この人たちがこんなコトしちゃっていいの?」というサプライズでしょう。
事務所の枠にこだわらず、日本で知名度の高いタレントを起用することは必須で、そういった意味で最も適任なのが・・元国民的アイドルのSMAP&嵐メンバー。(※個人的意見ですが。。)
ただ、嵐は来春の解散ツアーのことでそれどころじゃないでしょうし、そもそも「ダウンタウンチャンネル」に出なきゃいけないほど切羽詰まってはいません。
となると、最有力候補は・・ずばり、新地図の3人。
過去には年末の風物詩だった「笑ってはいけない」に出演し、NGナシの体当たりパフォーマンスで大きな話題となりました。
もし「ダウンタウンチャンネル」にレギュラー出演すれば、多くの元SMAPファンがサブスクに加入してくれることも期待できますし、可能性は高いと思います。
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そして、その先に待っているのは・・
「ダウンタウンチャンネル」の総合プロデュースを手掛ける松本さんにとって、心の友とも言える中居くんの復帰。
二人はともに理不尽な(彼らにとっては)文春砲によって失脚を余儀なくされたという共通点がありますし、松本さんがこのまま”親友”を見捨てるとは思えません。
中居くんが新地図の3人と共演したら、さらにとてつもなく大きな注目を集めるのは必至。
また、タダで見られるテレビとは違い「お金を払って観る」ネット配信サービスなので、煩い外野・・
じゃなくて、聡明なネット民の方々なら「文句を言う筋合いがない」ことをちゃんと理解して、騒ぎ立てることもないでしょう。
メディアに至っては・・
おカネの匂いを嗅ぎつけたら、”おこぼれ”に預かろうと必死になって”掌返し”する可能性大。
結局、おカネが全てですから、アノ人たちは。
海外志向の強い「ダウンタウンチャンネル」であれば、中居くんが日本国内での悪評に引っ張られることなく活動できるはずですが、そのためにはきちんと”反論”しておくことが不可欠。
とされるのが世界では常識ですし、そこまで考えて反論してるのかな・・とも。
という外野からの挑発には乗らず、ローリスクな反撃スタイルを貫いているのは、そういう目的があるのではないかと予想します。
飯島さんが裏で動いているかどうかは・・正直、分かりませんけどね。
ただ、新地図の3人が「ダウンタウンチャンネル」に乗っかって世界進出できれば、飯島さんとしても願ったり叶ったりなのは間違いありません。
もし元SMAP4人の共演が実現すれば、いずれはそこにキムタクも加わり、日本を除外したアジアを舞台に”SMAP復活ツアー”を敢行するのも夢じゃないかも?
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ということで、中居リーダー!
飯島さんだって「もう芸能に関わる仕事はしません!」と週刊誌の取材で明言しておきながら、今では思いっきり芸能のど真ん中に戻ってきてバリバリ仕事してます。
しかも、そこにツッコミを入れる人は皆無。
なので、引退なんていつでも撤回できますし、そう遠くない未来に「ダウンタウンチャンネル」で再び会えることを楽しみにしてます。
※本文とは関係ありませんが・・朝から驚きました。。
※何度でもやり直せる寛容な社会に生きたい・・
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