サッカーや柔道、水泳など、日本勢の活躍で盛り上がりを見せつつあるパリ五輪。
しかし、日本テレビ系のメインキャスターを担当する櫻井翔くんは、なぜか「ヤル気zero」状態に陥ってしまっているといいます。
カンペ頼りで現場から不満が噴出中
相棒となる上田晋也は、’21年の東京五輪初日にコロナ感染が分かり取材を断念した過去を持つことからリベンジに燃えているが、どうも櫻井のモチベーションが上がっていない。
「もともと、キャスターを務める報道番組『news zero』でもカンペを丸読みすることや、下調べせずに現場に来ることがスタッフ間で問題視されていました。取材対象者がいるインタビューの質問事項も、ほとんど全てスタッフが考えていたようです。そもそもスポーツにあまり興味がないのでしょうね。 10代の頃から芸能界の最前線を走ってきて、多忙な櫻井さんのことですから、仕方ないのかもしれませんが……。『若年層の視聴率獲得』という局上層部の思惑だけでずっと起用されていて気の毒です。そもそも42歳の櫻井さんが若年層を惹きつけられるかも微妙ですし」(同局関係者)
今回も、男子バレーの石川祐希などメダルが有望な選手へのインタビューを連日行ったが、質問は全てディレクターが考案したという。
頂を目指して – 石川祐希[Amazon]「大変だったのはルール、専門用語を調べずに丸腰で現場にやってくること。多忙なスタッフが〝櫻井メモ〟をいちいち制作して、プレゼンをしないといけない。スタッフからは『五輪前の忙しい時期なのに仕事が増えた』とため息が聞こえてきます」(同前)
FRIDAYより引用
出ましたね、櫻井くんのカンペネタ。
まあ、これがホントなら周囲のスタッフも大変ですよね。
だって、夏冬合わせて9大会連続ですよ、メインキャスターを務めるのは。
正直、現場の若いスタッフなんて嵐メンバーと言われても「名前は知ってるけど・・」くらいのもので、リスペクトの気持ちなんて持ってないでしょう。
そこに来て「オレはベテラン」「やってもらって当然」みたいな態度で来られたら、そりゃあ、愚痴が噴出するのも仕方ないんじゃないかと。
しかも、櫻井くんのお世話のためだけに”お付き”のスタッフが何人も金魚のフンみたいにくっついてくると言いますから、現場スタッフも大変ですよね・・
「ヤル気zero」がバレ始めてきた櫻井翔
「櫻井は国民的スターとして『どんなに口の堅いアスリートでも心を開かせる』という特殊能力を買われています。しかし、嵐の活動休止もあって若年選手のテンションも以前ほど上がらなくなっているうえ、複数の競技団体関係者が『櫻井さん、メダル獲れるかもしれないから取材してくれるけど、うちの競技興味ないもんな……』と話すようになってきた。開会前には『性加害報道のあった旧ジャニーズ事務所の人間がキャスターになることは、フランスでは受け入れられない』なんて報道もあり、本人のモチベーションもダダ下がりです」(現地を取材するスポーツ紙記者)
FRIDAYより引用
ということですが、日テレ内部でも若いスタッフたちから
「いつまで櫻井に頼っているのか?いい加減、代替わりを考えるべき」
という声が上がっているといいます。
そういう雰囲気は櫻井くん自身も感じているでしょうから、
「老害扱いされるくらいなら、もう辞めたい・・」
と本音では思っているのかも?
また、ネットでは勉強熱心さや選手たちへのリスペクトという点で、中居くんや亀梨くんを推す声も多く見かけますが、本来、その2つの要素はキャスターとして「当たり前」のことですよね?
本来であれば、局アナを筆頭にプロのキャスターが番組を仕切り、オリンピック経験者を始めとした元トップアスリートの方々をインタビュアーに起用して番組作りをするのが一番良いはず。
それなのに翔くんや上田さんなどの芸能人を起用するというのは、やはり業界特有の”忖度構造”が関係しているとしか思えません。
視聴者を置いてきぼりにして、自分たちの都合を最優先して番組作りをするようになっては、テレビの未来も暗いというか。
なんだか話が逸れてしまいましたが、櫻井くんがこんな調子では次回のオリンピック中継から旧ジャニタレが消えるのはもはや確定したような気がします。
・・って、次のオリンピックが開催できたら、の話ですが。
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