国分太一のパワハラで自殺者の噂。真偽不明なのに辻褄は合うその理由

2025年6月20日、TOKIOの国分太一さんがコンプライアンス違反で長年レギュラーを務めてきた『鉄腕ダッシュ』を降板、国分太一さん自身はその他の番組をすべて降板し、無期限の活動休止をすると発表されました。

パワハラ・セクハラで全番組を降板、無期限活動休止となるというとよほどの事態だと思われるのですが、刑事事件にはならない、被害者の有無も明かさないという、その中途半端さに余計に関心が集まっている状態です。

そんな中、SNSでは「国分太一のパワハラが原因で女性スタッフが自殺した」という噂が流れています。

まったくもって真偽不明ながら、そうだとすると辻褄が合う、その理由とは。

国分太一の無期限活動休止概要

2025年6月20日に発表された国分太一さんの無期限活動休止に関する主なポイントを箇条書きでまとめました。

日テレ社長は何を聞かれても詳細は答えず、被害者の有無も答えず、会見は怒声も飛んだといいます。

視聴者の興味関心で関係者のプライバシーが脅かされるのは間違っているので日テレ社長の対応は正しかったのでしょう。

とはいえ、『セクシー田中さん』の作者である芦原妃名子さんが自殺したときの対応を考えると、今回はありえない感じ。

それが芦原妃名子さんの件から学んだ改善点、ということなのかもしれませんが、こういう中途半端な対応では「一体何があったのか」と関心が高まるのも事実です。

どれだけ質問攻めにあっても、被害者の有無からしても、「プライバシーの事案のためにお答えできない」に終始。

刑事事件ではないけど、社長は2025年5月27日に事態を把握してすぐに降板を決めた、6月20日に取締会が開かれ即日というのがどうも違和感を拭えません。

一般的な不祥事というと、暴力、金銭問題、不倫や性暴力など女性問題、薬物、オンラインカジノなど。ハラスメント系。

この中で刑事事件ではないと断言できるものは、以下の3つ。

日テレが会見するほどとなると、２か３でしょうか。

また、STARTO ENTERTAINMENTでも株式会社TOKIOでもなく、日テレが最初に会見をしたということは、いずれにしろ日テレ社員が関わっているのでしょうが、「社員の処分はない」と明言しているのもポイントです。

その上で、事態を把握してすぐに降板を決めるほどのことであり、国分太一さんも、その他6つの番組をすべて降板し、無期限活動休止するほどのこと、というと…？

そんな中、SNSではパワハラ相手が自殺した、という真偽不明の噂が流れています。

根拠もなんにもない、自殺したという人も男性、女性、どちらでも流れている噂です。

でももし相手が亡くなったんだとしたら、以下の疑問はクリアしてしまいます。

もちろん、他にも可能性はあるのでしょうけれど…

ただ、もしこの説が本当なんだとしたら、今度は逆に無期限活動休止でいいんだ？辞めるとは言わないんだ？という気はします。

正しくは、以下のようなコメントでした。

長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です。期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます。

実際にはきっと、やはりセクハラ、パワハラが複数なのかなと。

その数が想像以上の数だったのかなと。

こんなふうな憶測に走らないよう、もう少しちゃんと説明するのもファンのためなのではないでしょうか。

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