8月31日、元キンプリ、現Number_iの岸優太くんがインスタでゲリラライブを行い、
「自身のXアカウントを削除する」
と発表直後、それをあっという間に実行したことで、ファンから様々な声が飛び交っています。
これが岸流?速攻でX削除したことに対するファンの反応
岸はインスタライブ直後、ストーリーズを更新し、Xのアカウントを実際に削除する動画を公開。「蛍の光」をBGMに「大変お世話になりました」とつづり、爆速でXを卒業してしまった。
事前にインスタグラムのストーリーズで「Xやめます」と予告していたが、予告からあっという間に実行に移したことで、ファンの間で驚きと愛情の声が広がっている。
一方で、独特な「岸くん構文」で愛されたアカウントの消滅に、寂しさを訴えるファンも多く、ネット上で大きな話題となっている。
岸は2023年10月15日にXアカウントを開設し、開設1日でフォロワー50万人を突破。「岸くん構文」と呼ばれる、ひらがな多用のユーモラスな投稿スタイルや、「更新サボってました笑」といったマイペースな発信が話題を呼び、ファンを楽しませてきた。
The Audience
ということで、ちょっとビックリしましたけど、いかにも岸くんらしいというか。
これまでは海外アーティストとの交流を明かしてくれたり、テンションの高い投稿をしたり、天然さんらしい面白さがあって、ナンアイの公式X以上に存在感あっただけに少し寂しい感じもします。
ネットでは、
など、ファンによって捉え方もまちまち。
まあ、Xを止めたからと言ってもインスタは今後も続けるようですし、岸くんの”生コメント”が見られなくなるわけではありません。
ただ、その本当の理由が知りたくなるのがファン心理。
本人は、
「インスタの更新も滞りがちなのに、Xとの二刀流なんてやってていいのか悩んだ末の決断」
と言ってましたが、ネットではいくつかの背景や推測がされています。
考えられる理由・背景
① TOBE移籍後の方針転換
現在、Number_iはX、インスタ、YouTube、TikTokのアカウントを運用していて、そちらがグループに関する公式の情報源になっています。
ただ、平野紫耀くんと神宮寺勇太くんは個人でXアカウントを開設していません。
これは恐らくTOBEの方針だと思いますが、岸くんも他の二人と足並みを揃えてやっていこう、という意味に捉える人も多いよう。です。
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② 炎上・誤解リスクの回避
一般的にXは他のSNSと比べて拡散力が高く、誤解や炎上のリスクが大きいと言われています。
岸さんは天然キャラとして親しまれていますが、その一方で誤解されやすい発言も。
そのため、大事故になる前にTOBE側がリスク管理を徹底した可能性も指摘されています。
③ 本人の性格・スタンス
「SNSよりも現場での表現を重視するタイプ」と言われている岸くんは、そもそもSNSに強いこだわりがないとも考えられます。
実際、テレビ番組で「その辺りは吹っ切れてる」と語っていたこともあるので、ちょうど8月から9月に変わるタイミングで”断捨離”したとか?
インスタで生中継したのも、
「後戻りしないぜ!」
という決意をファンの前で表明したかったのではないでしょうか?
なんか、いかにも岸くんらしいパフォーマンスだと感じました。
・・とは言え、インスタ更新が軌道に乗ったら「ワンチャン、復活するかも?」と含みをもたせた辺りも「らしい」ですけどね。
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芸能人の間で加速するSNS離れ
「僕は『芸能人はSNSをやめるべきだけどな?』と、うっすら思っている。もちろん強いるわけじゃないけど、僕はXが規制されるまでは絶対に再開しない」
「そもそも何が誹謗中傷か分かってない人が多すぎるし、その線引きが人によってバラバラ。当人は『事実だから誹謗中傷ではない。ただの意見だ』と噛み合わなかった」
などと主張してました。
一般的には、芸能人のSNS利用のネガティブな面として、
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疲弊と疲労感:
不特定多数のファンとの交流や、情報発信の義務感から精神的に疲弊してしまうケースが多いです。
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炎上リスク:
不用意な発言が炎上し、芸能活動に悪影響を及ぼすリスクがあります。
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仕事とプライベートの区別:
SNSでのプライベートな情報が、プロフェッショナルなイメージを損なう可能性があるため、あえて距離を置くことで自身のブランディングを保つ戦略もあります。
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SNS自体への嫌悪感:
飲食店で食事中もSNSをチェックする人を見て「この世界から離れたい」と感じるように、SNS文化そのものに疑問を感じる芸能人もいます。
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ファンへの配慮:ファンが「推し」のSNSを追うことで生じる義務感や、情報過多による精神的な負担を軽減したいという理由もあります。
こんなことが言われてますが、人それぞれ性格や目的も違います。
SNSのポジティブ面、ネガティブ面をしっかり理解した上で活用していくことが大事かと。
ということで、岸くん!
あまり無理しないでね・・
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