8月上旬、ロサンゼルスの日本人街・リトルトーキョーで開催された「二世週祭」を松潤が極秘訪問していたことを、複数の週刊誌が報じていました。
しかし、報道内容が気持ち悪いほどアゲアゲだったこともあり、業界では裏を勘ぐる声も多いようで…
このお祭りは日本の伝統芸能や文化などを紹介するもので、もともとはジャニーさんのお父様・喜多川諦道さんが始めたとのこと。
日本からは「美 少年」が参加してジャニーズ歴代ヒット曲を披露したといいますが、このユニットは“ジャニーさんの置き土産”と評されるほどのスペオキで、生前のジャニーさんはアメリカで武者修行をさせたいと考えていたそう。
で、松潤は7月9日に亡くなったジャニーさんの代わりに「オレがこのイベントに立ち会う!」と決意し、忙しいスケジュールの合間を縫って渡米。
お忍び視察がバレないよう、キャスケット帽や伊達メガネで入念に変装し、観覧席から熱い視線を送っていたといいます。
※結局、バレバレだったみたいですけど。
嵐 公式写真 松本潤
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[以下引用]
「今年4月に開催されたジャニーズJr.ユニットが出演するイベントで、『美 少年』のLAデビューが発表されてから数日後には、松本は『美 少年』のステージを見学し、真剣な表情でメモを取っていたといいます。また、松本は自宅にメンバーらを呼んで、どんなコンサートにしたいのか、自分たちはこうしてきた、といったアドバイスを積極的に行っていたと『女性セブン』の記事では伝えています」(芸能記者)嵐の活動休止後、松本は俳優の仕事をベースに、コンサートの演出やプロデュースなど、裏方の仕事も行っていくことは、さまざまなメディアで報じられている。すでに嵐のコンサートでは演出や構成を担当しているが、キンプリなど後輩グループのコンサートにも顔を出し、演出だけでなく、後輩たちに熱心にアドバイスをしているという。
「ジュリー副社長は社長就任後も表舞台に出てくることはなく、タレントの活動は社員に任せる方針だといわれています。若手グループのプロデュースは現在活躍しているタレントが担当するという構想です。実際、堂本光一がJUMPのプロデュース担当になるという話が、内部ではすでに話されているといいます。そして、デビューからこれまで手塩にかけて育ててきた嵐の、それも最も信頼を置いている松本を、その現役タレント兼プロデューサーの中心に据えたいと考えていると聞こえていています」(芸能プロ関係者)
しかし、そうなると、芸能界を引退し、ジャニーズJr.の育成やプロデュースに専念する滝沢と松本との兼ね合いが気になるところだが…
「やはり、松本と滝沢の仕事の被りは発生すると思われます。滝沢は8月8日のジャニーズJr.単独での東京ドーム公演を成功させ、さらに公演内でのSixTONESとSnow Manの同時デビューを発表するなど、プロデューサーとして軌道に乗りつつある。ところが今、滝沢以上に松本の手腕に注目が集まっているのが現状です。滝沢と松本の間に個人的な確執はないとは思いますが、滝沢とジュリー氏は口を利かないほど不仲だといいます。次期社長のジュリー氏としては、自身に反発する滝沢ではなく、コントロールしやすい松本を制作やプロデュースの中心に置いておきたいという思惑を感じます」(同)
[日刊大衆]
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最近、松潤がキンプリやJr.のプロデューサーとして存在感を増しているという報道が増えてきてますが、この記事はそういったジュリーさんの方針に沿った記事ですよね。
同じく松潤のLA視察を記事にした「女性自身」なんて、「独占秘話 ジャニーさんの故郷で『真夏の供養』松本潤 LA極秘訪問に秘めた決意 ジャニーさんの夢(米国進出)は僕が!」と、もはやこっちが恥ずかしくなってしまうくらい露骨な記事を出してました。
タッキーが”ジャニー喜多川の後継者”として豪腕を奮っている現状に、かなり焦っているんでしょうか、ジュリーさん?
[以下引用]
ジャニーズ事務所に近い関係者から聞こえてきている話では、松本が『チーフプロデューサー』として、デビュー済みのグループを中心に東京のジャニーズJr.のプロデュースや演出を担当し、裏方仕事にも力を入れていくといわれている。「嵐は藤島ジュリー景子副社長の最高傑作ですからね。松本をヨイショする一連の記事は、演出面でもジュリー派がジャニーズ事務所を引き継いでいくというジュリー副社長の意思表示と捉えていいでしょう。ジャニーズ事務所がかつて飯島派とジュリー派に別れていたように、現在はジュリー派と滝沢派の対立構造になっているのでは?」(記者)
[エンタMEGA]
ということですが、一方で「今回のLA視察に松潤を送り出したのはタッキーでは?」という見方もあります。
確かにJr.のマネジメントはジャニーズアイランドの管轄ですし、そこの社長であるタッキーの許可なく、松潤が勝手にプロデューサーを気取るのは筋が通っていません。
もし、ジュリーさんがオーナー権力を発動させて好き勝手やっているとしたら、”ジュリー派VSタッキー派”の派閥対立はすでに始まっていることになってしまいますが…
さすがにこの時期にそんなアホなことをするとは思えないというか。
まあ、タッキーは自力で目立っているから、松潤の方は御用達メディアを使って「アゲておこう」みたいな感じなのでは?
ジャニーさんの容態を事務所を代表して発表した松潤、ジャニーさんの葬儀で遺影を持って霊柩車の助手席に座ったタッキー。
この二人が協力して、プロデューサー・ジャニー喜多川の意志を受け継いでいくという意味だと受け止めたいところです。
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コメント
タッキーともジュリーさんとも上手くやっていけるのは松潤って話。
人脈があるから嵐に閉じこもらないで広い世界で羽ばたいて欲しい。
まだまだやりたいこと、夢の続きを見せて欲しい。