ジュリーが玉森裕太に踏み絵を迫る！「グランメゾン東京」での木村拓哉との共演は飯島三智とつながりを「切った」証拠

デビュー9年目にして、念願の紅白初出場となったキスマイ。現在は”推しメン”の玉森裕太くんがキムタク主演ドラマ「グランメゾン東京」に出演し、その存在感が高い評価を受けていますが、実はこのキャスティングの裏には苦渋の決断があったといいます。

※仲良しの師弟コンビにも見えますが…

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[以下引用]
「キスマイは人気の面で嵐、キンプリ、関ジャニの次につけているが、ある事情から『干されグループ』と言われていた。それがここに来ての紅白決定ですから。事務所内で、何か扱いに変化があったのでは」（スポーツ紙ジャニーズ番記者）

さらに、メンバーの玉森は現在放送中の『グランメゾン東京』で木村とのドラマ初共演を果たすのだが、出演者が発表になった際、業界がザワついたという。

「キスマイは元飯島派閥というだけで、ここ数年は事務所内で冷遇されていた。それに玉森は退社後の飯島さんと密会している事も報じられていた。中居とは現在もバラエティ中心に共演が多いキスマイメンバーだが、その中でも玉森がこの期に及んで木村とドラマ共演するとは、と皆驚いていた」（同前）

実は、今回の共演プランには、ジュリー社長のある思惑があったようだ。

「もし玉森が今でも飯島さんと何らかの関係にあるなら、木村との共演は拒むはず。要はジュリーさんは、玉森に『踏み絵』を踏ませたということ。玉森には葛藤もあったでしょう。飯島さんに近い人間にも相談はしたはず。しかし自身の今後のため、グループのために、この仕事を受けるという選択をした」（ジャニーズに詳しい週刊誌記者）

そして結果的にはドラマ全体も好調。玉森の役柄、演技、すべても大好評だという。

「ドラマのスピンオフ版は玉森が主演でネット配信されているが、視聴回数も記録的な伸びという。今回のドラマは、玉森の更なる飛躍のきっかけとなるのでは」（同前）

その勢いも手伝い、キスマイ全体も事務所内序列がジャンプアップ。“紅白のジャニーズ枠”にまで、捻じ込まれることとなった。苦汁の決断の末、かつての恩師とも決別し、今後の“成り上がり路線”が確約された玉森。混迷するジャニーズの新・救世主となれるか大注目だ。
[覚醒ナックルズ]

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踏み絵、ですか…

正直、ちょっとピンとこないですね。

まあ、キスマイの中でも玉森くんは飯島さんのオキニで、彼女がジャニーズを追放された後に”密会”していたことを報じられたこともあります。
　玉森裕太が飯島三智と密会！フライデーが偶然その場に出くわし…

一方、飯島さんもジャニーズを去った後の目標として「SMAP再結成」とともに「キスマイ引き抜き」を狙っていると噂されていました。
　キスマイ引き抜きがケイダッシュ系列となったCULENの最終目標

そんなこともあって、メリジュリ母娘から目をつけられていたと言われていましたが、別にキムタクとの共演をOKしたからといって疑惑がすべて晴れるというわけでもないでしょう。

もともと玉森くんはキムタク以外の元SMAPメンバー4人と共演したので、もしあのまま飯島さんがジャニーズに残っていれば、キムタクとももっと早く共演していたはず。

なので、玉森くんにとってみれば「木村さんと共演？やります！めっちゃ嬉しい！」と両手をあげて大歓迎だったでしょうし、飯島さんにとっても”可愛い息子”が推されるのを止める理由はないはず。

なので、”踏み絵”とか”苦渋の決断”というのは、なんだか的外れのような気がします。

ただ、紅白出場が決まったことは、ジュリーさんからの疑惑が晴れたことの証拠ではあるでしょう。

現在、ジャニーズはキンプリやスノストなど若手が頑張っていますが、TOKIOや嵐、関ジャニといったベテラン勢に目を向けると明るい話題がないのも事実。

ずっと推され続けていたJUMPもバラエティ路線ではパッとせず、一部ファンの暴挙ともいえるマナー違反の連続で失速した感があります。

そんな中、過去には大ブレーク寸前まで行ったキスマイが再び推され始めたというのは、なんとも嬉しい話。

嵐が活動休止となったら、キンプリとともにジャニーズを引っ張っていく存在になって欲しいです。

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