コロナショックの影響でフジ月9ドラマ「SUITS/スーツ2」が放送中断となり、代わりに放送されている大野智くん主演「鍵のかかった部屋 特別編」が好調です。
2012年の放送当時は平均視聴率16%を叩き出した人気作で、改めて大野くんが数字を持っていることが証明された形ですが、業界ではこれを機に「活動休止が明けたら、もう一度、主演ドラマを…」という動きは全く無いといいます。
※レビューを見て下さい。
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[以下引用]
嵐において、俳優業が盛んなのは二宮和也と松本潤のように思われるが、実は大野こそ隠れたヒットメーカーなのである。当時『鍵のかかった部屋』の前クールに放送されていたのは松本潤主演の『ラッキーセブン』だったが、こちらは平均視聴率15.6%。僅かとはいえ大野主演作のほうが数字を獲得している。「確かに、大野さんは数字を持っていると評判です。もちろん二宮さんと松本さんも申し分ないけど、大野さんはなんたって圧倒的にコスパがいい。『鍵のかかった部屋』も『ラッキーセブン』より少ない予算で作って当たったそうですよ。局内でも続編や映画化の企画が持ち上がったけど、ジャニーズ側が難色を示したみたいですね。大野さんは『怪物くん』(日本テレビ)とか『死神くん』(テレビ朝日)とか、ちょっと変わり種な役もバッチリはまる。これは役者として特異な才能だと思うけど、出演作が少なくてもったいないですよね」(テレビ局社員)
大野の連続ドラマ出演は16年の『世界一難しい恋』(日本テレビ)が最後。こちらも平均視聴率12.9%と、悪くない数字だった。にもかかわらず、二宮や松本に比べドラマ出演が圧倒的に少ないのである。これだけ数字を持っているのに、大野のドラマ出演が続かないのはなぜなのか?
「17年に公開した大野主演の映画『忍びの国』が大ヒットを記録した。“忍者モノ”ということで、正直業界の期待値は高くなかったのに、蓋を開けたら興行収入25億円を叩き出す結果に。これをきっかけに大野の訴求力が改めて評価され、主演映画やドラマの企画が何本も立ち上がったといいます。しかし、ジャニーズサイドはどれも受け付けなかった。表向きは『作品を吟味している』ということだったけど、どうも大野本人が『もう芝居の仕事はやらない』とこぼしていたそうです。嵐の活動休止も大野が芸能界引退を希望したことがきっかけだと言われていますが、映画がヒットしてもモチベーションを上げる材料にはならなかったようですね」(大手芸能事務所スタッフ)
[日刊サイゾー]
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才能に恵まれているのにヤル気がないなんて、なんとも残念。
ただ、そういった「ガツガツしてない」ところもファンには魅力に映っているような気もしますし、仕方ないのかな。
活動休止以降、ソロになったらヤバいのでは?なんて言われてる松潤としては、フクザツな心境なのでは?
それにしても、活動休止後はホントにどんな生活をするんでしょうね…
メディアなど表舞台からは完全に消えて、嵐のFC会員向けの近況報告だけがリーダーの近況を知る唯一の手段になるのかな?
歌もダンスも上手で、芸術的な才能もあって、役者としての需要もある。
こんな芸能人はなかなかいないですし、夏休み明けには少しはヤル気が充電されてるといいんですけど。
※日本製マスクインナー。
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コメント
キムタクみたいに需要無しと言われているならともかく、大野は勿体無すぎ。
体力の限界を感じた?
ていうか、ジャニーズが助かりたくて大野を需要あると言うだけで利用するんだったら嫌がられるだろうし。
それだけ人間として扱っていないことになるのに気付かなければ潰れるしかない!
その際キムタク、マツコのギャラ減を察してナチュラルエイトに手を差し伸べるしか無いかな?
大野は俳優の才能ないのは本人も分かってるからやる気ないのかと
もう休ませてあげたらどうですか?