木村拓哉主演「BG シーズン2」が視聴率17%の好発進!それでもまったく喜べない事情とは?

キムタク主演ドラマ「BG~身辺警護人~ シーズン2」の初回が18日に放送され、平均視聴率17.0%と好発進したことが明らかになりました。

これを受け、キムタクは自身のインスタで「昨日からのセカンドシーズン、たくさんの方々に受け取っていただけたのが、本当にうれしいです。ありがとうございましたぁ~‼︎」とハイテンションで喜んでいましたが、業界ではまったく楽観視されていないようです。

※キムタク愛用?らしいです。

[以下引用]
『BG』は2018年1月期にシーズン1がオンエアされたが、初回は15.7%であったため、シーズン2は1.3ポイントアップのハイレベルなスタートとなった。シーズン2では、木村以外のメインキャストとして斎藤工、菜々緖、間宮祥太郎が続投し、新たに仲村トオル、勝村政信、市川実日子が加入した。木村にとっても、テレ朝にとっても、これ以上ない好スタートとなったが、ぬか喜びは禁物のようだ。

「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどの連ドラの新作が約2カ月放送されず、各局とも、過去のドラマの“特別編”や“傑作選”でお茶を濁してきました。従って、ドラマファンの間では飢餓感があって、『新作ドラマが見たい』との欲求が強くあったようです。そのため、新作が再開もしくは放送開始してから、17日の『特捜9』(テレ朝系)第5話が15.0%、『ハケンの品格』(日本テレビ系)初回が14.2%と実力以上とも思えるハイレベルの視聴率が出続けています。当然『BG』初回の17.0%も出来過ぎでしょう。それでも、しばらくは注目ドラマの高い視聴率は続くと推測されますが、そのうち落ち着くのでは……。突如、急降下なんて可能性もあるでしょうから、あまりぬか喜びはしない方がよさそうです」(テレビ誌記者)
[日刊サイゾー]

今月中旬になってから、新作ドラマの再スタートが目白押しですね。

4月から過去ドラマの再放送が人気になっているとはいえ、やはり新作ドラマに飢えていた人はたくさんいるでしょうから、「BG」も含めて”ご祝儀”みたいな数字になっているというのは納得。

本当の勝負は第2話、第3話くらいから始まる…のかな?

ちなみに、前回主演ドラマ「グランメゾン東京」は初回12.4%、最終回16.4%で、全話平均は12.9%とキムタクにしてはイマイチな結果でした。

それを考えると、キムタク陣営としてはなんとしてでも全話平均で15%を超えたいところでしょう。

もしかしたら、ジャニーズの中でも”キムタク派”の後輩、例えばニノや亀、山Pあたりが友情出演するかも?

イノッチの「特捜9」では、次回第6話(24日放送)のゲストとして橋本良亮くんがゲスト出演することが明らかになり、渡瀬恒彦さん時代からのファンから「ジャニーズをゴリ推しするな!」とブーイングが起きています。

ですが、「BG」は最初からキムタク様のドラマなので、ジャニタレがバーター出演しても批判は起きないはず。

せっかく2ヶ月も待ったんですから、視聴者がアッと驚くサプライズをぜひ実現して欲しいところです。

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Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. 変わらず より:

    いつもキムタクドラマは豪華キャスト。
    主演はちっとも上手くならない。

  2. コロナウイルスを心配せよ より:

    放送回数より、コロナウイルス感染拡大爆発再燃しないように手を打つ方を優先!
    視聴率に執着する地上波テレビ終わりなので、それこそキムタクが元同級生マツコのギャラ減を意識してジュリーにナチュラルエイトへの恩を感じられてプッシュされてもいいから手を差し伸べるしか方法は無いんじゃないの?

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