”嫌いなジャニーズ”実質1位の亀梨和也主演映画「事故物件 怖い間取り」がホラーな結果に終わりそうな展開に

8月28日公開予定の亀梨和也くん主演映画「事故物件 怖い間取り」が、文字通りのホラーな結果に終わりそうだと業界で囁かれているといいます。

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今回の作品は、“事故物件住みます芸人”として活動している松原タニシさんの「事故物件怪談　恐い間取り」をベースに映像化したもの。

亀梨くん演じる売れない芸人・山野ヤマメが、先輩から「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」とむちゃぶりされ、殺人事件が起きた事故物件に住むことになり…という物語だといいます。

[以下引用]
今作がホラー初挑戦という亀梨は、イベントで「監督と顔合わせさせていただくとき、普段移動で使っている車が急に止まった。それまで車が止まったことはない」「修理に出して戻ってきて、今度は信号待ちで台本の製本を渡されたときに、また（車が）止まって……。これはまずいでしょうと思った」と自身の”恐怖体験”を披露した。

先日、再放送された主演ドラマ『野ブタ。をプロデュース』が高視聴率を記録し、改めて亀梨人気の高さが注目されただけに、公開されればジャニーズファンが劇場に押し寄せる……のかと思いきや、どうにも雲行きがあやしいという。

「7月21日発売の『週刊女性』が、恒例の『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ』ランキングを発表しました。嫌い部門はこれまで3年連続で『いない』が1位だったのですが、今年は手越祐也がトップに。彼はステイホーム中に盛り場に繰り出していたことで世間の反感を買っていましたから、この結果はある意味納得です。しかし、『いない』を上回る2位に亀梨が入っていたのは意外でした。どうやら、彼は今年4月、バラエティ番組『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）に出演した際、過去にスカートめくりをしたことがあると告白。子供の頃の話とはいえ女性たちから嫌悪感を持たれてしまったようです」（週刊誌記者）

手越はすでに退所しているため、実質ジャニーズで最も嫌われているタレントとなった亀梨。劇場に観客がまったく……なんてことなれば、それこそホラーだろう。
[日刊サイゾー]

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週女の”嫌いなジャニーズ”の結果は驚きました。

1位は手越くんで7486票、僅差の2位が亀梨くんで6743票、3位が「いない」で5734票だったのですが、手越くんはジャニーズを退所してしまいましたから、亀梨くんが実質的な1位といって間違いありません。

しかも、4位の小山くん（1221票）に5倍以上の差をつけてのダントツトップですからね。

昨年は22位だったのに、いったいどうしちゃったんでしょうか？

記事にもある通り、亀梨くんに投票した人からは

「先日、スカートめくりをしてたことを自慢げに話していたのを見てから嫌いになりました」（20歳女性・販売）
「小学生時代スカートめくりのエースだったことを自慢げに笑い話として話していて、スカートめくりされた側の気持ちを考えられない人なんだと落胆しました」（19歳女性・学生）
「スカートめくりを武勇伝にする昭和のおじさん感が無理」（25歳女性・医療）

など、批判的な声が多く掲載されていました。

まあ、確かにスカートめくりなんて褒められた行為ではありませんし、不快に感じる視聴者がいるのも分かります。

ですが、バラエティ番組という場で冗談交じり＆ウケ狙いの発言がスベっただけなのに、ここまでマジで批判されちゃうんですから、出演者も番組制作陣もタイヘンです。

視聴者がこんなんじゃ、昭和と比べてテレビがつまらないものになるのも仕方ないというか。

また、「昭和のおじさん感が無理」みたいなコメントは「ゆとり世代は使えない」というのと同じで、いわゆるエイジハラスメントなんじゃないかと。

読者の年齢層を考えたら、昭和をバカにしたような発言は不快に感じる人は多いんじゃないですか、週女さん！

そもそも、現在34歳の亀梨くんの幼児期〜小学生時代はガッツリ平成。

令和時代となった現在、言うなら「平成のおじさん感が無理」の方が正確じゃないですか！

※昭和と平成の違い
　女性アイドル編→ geinou ranking
　女性アイドル編→ geinou ranking

※オレは昭和生まれ、平成育ち。お兄さん以上おじさん未満。

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さて、”嫌いな…”で実質トップになってしまった亀梨くんですが、”好きな”ではダントツトップの山P（15096票）に続く2位（2135票）でしたから、これは少しずつ尊敬するキムタクに近づいてきた…のかも？

「好き」「嫌い」のどちらでも上位にランクするのがスターの証とも言えますから。

[以下引用]
「いついかなる時も仕事に真摯に向かう姿勢に自分も頑張ろうと思えます。かっこいい上に人としての内面が素晴らしいと思います。長い間、好きでいられ、ガッカリさせられたことがありません。これからもずっと応援していきたいです」（48歳女性・パート）

「亀梨くんは、真のエース、真のリーダー。菩薩、女神のような人。“ときには自分だけのことを考えてもいいよ”って言ってあげたくなる」（18歳女性・学生）

「KAT-TUNの3人でいるときの末っ子感もかわいいし、ライブでのセクシーさやかっこよさはもちろん好きで、山Pといるときの柔らかい可愛いさも、全部好きです！」（34歳女性・事務）

「アイドルのお仕事に常に前向きで、いつもファンの心に寄り添ってくれているので、ファンはとっても亀梨和也さんから愛されていると感じることが出来ます」（59歳女性・事務）

「メンバーの脱退や不祥事といった辛いことがありながらもそれを乗り越えて、KAT-TUN復活のために貢献したのは本当に素晴らしいと思った。10周年のライブのときに『抜けた3人にも感謝』という言葉が出てくるのは自分では言えないのでとても尊敬します」（21歳男性・学生）

「困難な状況でも決して楽な道を選ばないストイックさを持つ中身までも男前な人。あまりの理不尽さに応援していてつらいときもあるけど、好きになってよかったと毎回、思わせてくれる」（42歳女性・販売）　
[週刊女性PRIME]

ということで、アンチだけでなく応援しているファンもたくさんいますから、決してホラーな結果にはならないと思いますよ、サイゾーさん！

ただし…

映画そのものが、コロナ禍で疲弊している現在の社会状況で受け入れられるのか、ソッチの方は心配ですけど。

※映画よりドラマの方が良かったのでは？

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