7月27日、ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、ジャニーズによる圧力の存在を明言。独立早々にSNSなどを駆使して活躍する手越祐也くんに強力な援護射撃をしたとして、注目を集めています。
※手越くんの愛読書。
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[以下引用]
堀江氏は「2~3年前に大ヒットした曲を出してる某男性アイドルグループ」が所属する芸能事務所を挙げ、ジャニーズ事務所から「男性アイドルをプロデュースしたから」との理由で、かつて「ものすごい圧力」をかけられていたと暴露。加えて、20年ほど前に「ヒットチャートを席巻した音楽事務所」がジャニーズ事務所から圧力をかけられたことで「大変な目に遭ったと聞いている」と明かし、「それは亡くなったジャニー喜多川さんの功績、彼のセンス」があってこそできたことであると説明している。
しかし、芸能界は「人脈とコネの世界」であるため、「ジャニー喜多川さんがいるか、いないかというのは、ジャニーズ事務所にとってはものすごい大きな違い」だといい、「ジャニー喜多川さんという重しがなくなったことによって、ジャニーズ事務所の力、看板、圧力が効かなくなってきた。これを見越して、いろんな人たちが脱退することになりました。手越(祐也)なんかもそう」と解説。
今後は「雪崩を打って、ジャニーズ事務所からタレントが、特に仕事を持ってる、数字を持ってる人たちが先にどんどん独立していくような現象が続く」と予想。
さらに、「(所属タレントに対し)ネットの活用を妨害するような動き、あるいはそれに理解を示さない動きをすると、タレントの独立意欲がどんどん高まる」「今どきね、LINEを使うなとか、携帯使うなとか、古臭い事務所もあるみたいですけど、そんなことしてると滅びると思います」と持論を展開した。
また、ジャニーズ事務所以外の大手事務所に関しても、それぞれの“重鎮”が退いた際には、ジャニーズ事務所と同じく人気タレントの独立が相次ぐと語っている。
[エンタMEGA]
堀江さん、必ず手越くんのために動くと思っていましたが、ついにジャブを打ってきましたね。
実際にジャニーズが圧力を掛けてきたわけではないと思いますが、「手越の邪魔すんなよ!」と予防線を張ってきたと。
「手越のバックにはメンドクサイやつがいる」と思わせれば、ただでさえ公正取引委員会に睨まれているジャニーズが関わってくることはないでしょうから。
※あ!これの宣伝だったり?
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ちなみに、来年の大河ドラマ「青天を衝け」で草彅剛くんが徳川慶喜役で出演することが正式発表されましたね。
各スポーツ紙は大々的に報じていますが、ジャニーズ担当記者に対しては、あの名物広報Cさんから「うちの子のニュースより大きく扱わないでよ〜」と釘刺し電話が入っているんだそう。
ジャニーズにもメンドクサイやつがいることを忘れてました。。
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さて、ホリエモンが言う「2~3年前に大ヒットした曲を出してる某男性アイドルグループ」というのは、昔は4人だったそうですから「DA PUMP」のことだと思われます。
で、DA PUMPが所属するライジングプロダクションが、その昔にジャニーズから徹底的な妨害に遭ってメディアから干されていたことは、その次代を知っている人なら知らない人はいないくらい有名な話。
それを持ち出して来てジャニーズを牽制したわけですから、”非業界人”はコワイもの知らずですよね。。
また、ホリエモンは手越くんを含め複数の芸能人から独立の相談を受けていることも明かしていました。
先週配信された文春オンラインが、長瀬くんの他にも何人かのジャニタレがすでに辞表を提出していることを報じていたのと合わせると、もしかしたらホリエモンが辞めジャニの受け皿に…
うーむ、そうなったらちょっとウザいですね。。
まあ、ジャニーズとしては「去る者は追わず」の姿勢でやっていけばいいだけのこと。
ただし!
ホリエモンの言うことにも一理ありますし、このまま旧態依然としたやり方を改めなければどんどん人材が流出していってしまう可能性は高いと思います。
先日にはこんなニュースも報じられましたが、
ジャニーズの報奨金制度導入により再び派閥対立が激化する?
ここらで真剣に「40歳アイドル定年制」の導入を検討した方がいいんじゃないでしょうか?
※こちら通常版だそうです。
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