先日、長瀬智也くんの退所とともに城島茂リーダー、国分太一くん、松岡昌宏くんの3人がジャニーズ事務所100%子会社の「株式会社TOKIO」を新たに設立し、来年4月1日から同社所属となることが発表されました。
報道によると、城島くんが社長、国分くんと松岡くんがそれぞれ副社長と企画担当、広報担当を兼務するとのことですが、営業担当として山口達也メンバーが招聘されるといいます。
※芸能界復帰は諦めてない!
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[以下引用]
長瀬独立報道と共に改めてクローズアップされているのが、2018年に脱退、退所した山口達也の動向だ。「不倫でも芸能界を追われる時代です。女子高生相手に行ったわいせつ行為の過去は絶対に消えない。山口に居場所はありませんよ」(民放キー局幹部)
しかし、山口に対しては違った救済方法が用意されているという。
「『株式会社TOKIO』に入社してもらう。そこで一営業マンとなってTOKIOブランドの農作物やグッズなどをセールスするんです。元TOKIOメンバーという最高の看板があれば営業もしやすい。現在は営業副部長のポジションで迎え入れる予定です。成功したら部長にするとの考えだそうです」(ジャニーズ事情通)
[週刊実話]
山口さん、現在も無職で貯金を食い潰しながら生活しているみたいです。
彼が芸能界を引退する際、ジャニーズは「今後もどんな形であれ支援は続けていく」と異例の声明を出していましたが、実際、ジャニーさんが亡くなるまでは復帰前提で話は進んでいたそう。
しかし、タッキーがジャニーさんの後継者として副社長に収まり、タレントのスキャンダルに対して謹慎や解雇といった厳しい態度で臨むようになったことから、その計画は頓挫。
そのことが、今回の会社設立による”のれん分け”という、前代未聞のウルトラCに繋がったといいます。
つまり、株式会社TOKIOの主な目的は「山口達也を救済すること」なわけですから、社員として雇用するというのはありそうです。
芸能界に復帰するわけでもないので、世間から批判されるいわれは全く無いですからね。
とりあえず営業担当として採用し、「鉄腕DASH」でも裏方として作業を手伝ってもらうと。
で、番組で名前を出したり、チラッと姿を映したりしながら視聴者の反応を伺い、さらにマスコミの前にも姿を見せて徐々に世間に慣らしていくと。
「イケる!」となったら、長瀬くんも含めたTOKIO5人でYoutubeなどの動画プラットフォームを使った限定ライブ配信などをFC会員限定で開催し、既成事実を積み重ねて行き、最終的な目標はTOKIOの復活。
なんていうのは憶測に過ぎませんが、3人もいろいろと考えていることでしょう。
天然の長瀬くんがどこまで考えているのかは分かりませんけど。。
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さて、国分くんが企画部長、山口メンバーが営業部長ということですが、実はそれ以上に業界で注目を集めているのが広報部長となる松岡くんのこと。
松岡くんによると、今後は必要に応じて所属タレントのスキャンダル対応なども行うそうで、「書くなら、どうぞどうぞ。どうせ(週刊誌などに写真を)撮られるのは、こいつしかいないですから」と、昨年結婚して今年3月に子どもが産まれた城島パパをさっそくイジっていました。
[以下引用]
「もともと、松岡はTOKIOの広報のような役割をしていた。大勢のマスコミが集まる紅白の囲みでも、松岡が中心になって適度にほかのメンバーやマスコミをイジってトークを回し、大いに盛り上げていた。弁が立つだけに広報は適職だろう」(芸能記者)そして、新会社での広報担当就任により、将来的にジャニーズの重要ポスト就任が有力視され始めたというのだ。
「すでに30年以上にわたり、ジャニーズの広報は副社長の白波瀬氏が担当している。しかし、ここ数年、高齢ということもあって“勇退説”が流れており、後任の人事が注目されている。松岡はマスコミ各社との懇親会でも自らが先頭に立って盛り上げたりしているそうで、ジャニーズの広報担当も適任だろう」(芸能デスク)
[週刊実話]
思わず笑ってしまいましたが、口の達者な松岡くんならタレントと広報部長の“二刀流”をこなせるかもしれませんね。
なにしろ場を盛り上げるのがとても上手で、マスコミからのウケもすごく良いみたいですから。
ですが、それは彼が持つ”侠気”から来るものであって、Cさんのようにネチネチと優しく恫喝するようなスタイルとは正反対かと。
なにしろ、Cさんは草彅くんが来年の大河ドラマ「青天を衝け」で徳川慶喜役で出演することが正式発表された直後、各マスコミのジャニーズ担当記者に対して「うちの子のニュースより大きく扱わないでよ~」と凸電しまくっていたそうですから。
そんなしつこさ、松岡くんは持っているのか…
まあ、それでも広報担当には適任だと思いますし、いずれはジャニーズ本体に戻ってCさんの後継者として活躍する日が来るのかな?
とにかく、所属タレントがグループ傘下の会社を設立してのれん分けするなんて、ジャニーさんがいた頃には考えられなかったこと。
いずれはARASHI株式会社とか、株式会社関ジャニとか、グループごと会社として独立するのがスタンダードになってるかもしれませんね。
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