キムタクが大ピンチです。来年1月2日と3日に二夜連続で放送される予定の新春SPドラマ「教場」の第二弾に思わぬライバルが現れ、しかも視聴率争いでは負けが確定してしまっているそうで…
※お相手はこれの3年後を描いたスペシャルドラマ。
|
[以下引用]
長岡弘樹による警察小説『教場』シリーズを原作とする同ドラマは、今年1月4日と5日の二夜連続で放送されると、それぞれ世帯視聴率15.3%と15.0%を叩き出すなど反響を呼んだ。一方、2016年10月期に放送された『逃げ恥』は、初回視聴率こそ10.2%だったものの回を追うごとに上昇し、最終回は20.8%に。エンディングテーマの「恋ダンス」が流行するなど、一大旋風を巻き起こした。今年、新型コロナウイルスの影響で再放送された際も好視聴率を記録するなど人気は根強く、新春スペシャルとして続編の放送が決定すると、Twitterでトレンド入りするほどの反響を見せたのも記憶に新しい。
「日刊大衆」によると、この『逃げ恥』新春スペシャルも1月2日に放送予定で、TBS側が早くから放送日の決まっていた『教場2』にぶつけたとの声もあるのだとか。今年の『教場』が21時からの放送だったこともあり、時間帯までも被る可能性が指摘されている。
「真っ向対決となれば、反響の大きさからして『逃げ恥』に分がありそう。シリアスな『教場』に比べ、ラブコメの『逃げ恥』のほうが間口は広いでしょうし、『逃げ恥』は社会問題への鋭い目線でも評価されています。フジテレビやジャニーズが“打倒・逃げ恥”に必死になるのは明らかですが、逆に視聴率が振るわなくても言い訳が立ちます。そもそも『教場』と『逃げ恥』で視聴者層も異なるでしょうから」(芸能ライター)
[エンタMEGA]
TBS、イケイケですね。。
どうやら、今年は多部未華子さん主演「私の家政夫ナギサさん」や堺雅人さん主演「半沢直樹」など立て続けに大ヒットを飛ばしたことから、
「この勢いでキムタクも喰っちゃえ!」
と鼻息を荒くしているみたい。
※大森南朋さん、俳優としての幅が広がりました。
私の家政夫ナギサさん DVD-BOX
[関連商品]
※半沢ロスの人、必見です!
七つの会議
[関連商品]
[以下引用]
「『逃げ恥』のスペシャル版も今から放送が楽しみですが、キムタクの『教場』とガッキーの『逃げ恥』という超ヒットドラマが、本当に対決することになりそうです。まだ両方のドラマとも“放送は正月”というアナウンスだけで、具体的な日にちは発表していないのですが、どうやらまったく”同じ日”にぶつかるようなんです。放送日の最有力はともに1月2日とのこと。『教場2』は2夜連続なので、1月2、3日ということでしょう。フジのほうは比較的早いタイミングで『教場2』の放送日を決めていたのですが、TBSは、ギリギリになって『逃げ恥』SPの放送を同じ日に決定したそうです。放送時間が完全に被るかは分かりませんが、今年の『教場』は21時からの2時間の放送でした。おそらく、被ってくるでしょう」(ドラマ制作会社関係者)
[日刊大衆]
まあ、確かに視聴率勝負では「逃げ恥」の方が有利かもしれません。
コロナのせいで三密必至の初詣にも行けず、鬱々としたお正月を過ごしているだろう人たちからすれば、キムタクの無表情な演技よりも”ガッキー&源ちゃん”のノホホンとしたラブコメの方が「観たい」という気になるでしょうから。
理想を言えば、両ドラマが“真っ向勝負”することで注目を集め、それが相乗効果を生んでくれれば良いのですが…
日にちどころか時間まで被ってしまうとなると、そんな都合のいいことにはならないか。
正直、視聴者側からすればどちらかを録画して観ればいいだけなので問題ありませんが、ネット掲示板の実況スレでも「逃げ恥」の方が人気出そうな予感。
TBSは「半沢直樹」で「見逃し配信を全話終了後まで行わない」という作戦を取り、それで視聴率アップに成功したということもあって、「逃げ恥」でも同様の作戦を取ってくる可能性は高いです。
やっぱり、「教場」の負けは確定的?
[スポンサーリンク]
ちなみに、今回の「逃げ恥」は結婚3年目に入ったみくりと平匡を描いているそうで、10月1日のクランクインでは横浜の大手ベビー用品店で撮影が行われていたそう。
ということは、妊娠を巡って一騒動起きる…のかな?
一方、今回の「教場」では生徒役としてSnow Manの目黒蓮くんが出演することが、ジャニーズファン的には注目の的となっていますが、一般受けを考えるとちょっと弱いでしょうね。
引用記事にある通り、「教場」が「逃げ恥」に視聴率で負けるようなことになれば、マスコミが大騒ぎすることは明らかで、キムタクブランドに大きな傷が付いてしまいます。
フジテレビとしても、ジャニーズとしても、それだけは絶対に避けなくてはなりませんから、今後はありとあらゆる手段で”打倒・逃げ恥”を仕掛けてくるはず。
年末特番での番宣攻勢はもちろんのこと、超ビッグなサプライズゲストを出演させるというのもあり得るかも?
活動休止に入ったばかりの嵐メンバーや「新しい地図」の3人がチラッとでも出演できれば、話題性としては破壊力抜群なんですが、厳しいですかね…
でも、そうなったら「逃げ恥」は多部さんや堺さんを投入して対抗しちゃうかも?
「教場」も「逃げ恥」もどちらも楽しみですが、今年の年末は両ドラマの視聴率争いの舞台裏も楽しむことができそうです。
※キムタクの静香化が止まらない!
娘二人もミニ静香です、ハイ→ geinou ranking
娘二人もミニ静香です、ハイ→ geinou ranking
※前回は西畑大吾くんが出演してました。
フジテレビ開局60周年特別企画『教場』 [DVD]
[関連商品]
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>
コメント
大衆が一気に大嫌いになった!
そんなに視聴率争いが楽しいの?
ならば世間から総スカンを食らって、潰されてしまえ!
これって、いじめじゃん?
まあお正月ののんびりしたい時にシリアスなドラマとホームドラマどっちが見たいかって逃げ恥に決まってるわな。
逃げ恥のが:とても楽しみです「
逃げ恥は楽しみだけど、特別ドラマの視聴率は案外爆死してしまった!
今度はそれがないようにと願いつつ、邪魔なのは視聴率争い!
どちらが楽しみなのかは、視聴者に任せて!
いざとなれば、キムタクがオスカーに女優大量離脱の穴を埋めるつもりで移籍するといいので。