滝沢秀明の全方位外交が絶好調!なのに「ジャニーズは5年後に衰退する」と言われる理由

山下智久くんの未成年淫行疑惑からの退所、そして近藤真彦大先輩のゲス不倫など次々と”問題”が発生しているジャニーズですが、事務所全体として見るとタッキーの全方位外交が実を結び始めていて、今後数年の見通しは明るいといいます。しかし、さらに先の5年後以降になると「ヤバいだろう」という声も多いようで…

※キャラ作りではなく、本気なのがスゴイ。


タッキー副社長の豪腕ぶりがよく分かるのが、20日放送の「金スマ」にスペオキ・Snow Manが出演したこと。

中居正広くんから猛烈にイジリ倒されてメンバーもタジタジでしたが、大先輩からの愛のムチということでファンからの反響は上々で、タッキーの綿密な下準備が功を奏したともっぱらのようです。

[以下引用]
「滝沢はSMAP解散騒動の時、『週刊文春』の取材に『(事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう』と答えたことをきっかけに、『SMAPをアホ呼ばわりした』とニュースで切り取られ、確執があるように書かれました。しかし、滝沢はSMAPのリーダーである中居に直接釈明し謝罪した。さらに、中居に誠意を示すため引退直前に『金スマ』に出演し、貧しかった幼少期のことなども洗いざらい曝け出しました。また、この時『金スマ』のスタッフらにも『引退後はJr.のプロデュースをするから力を貸して欲しい』と頭を下げていたそうで、そうしたことが今回のSnow Man出演に繋がったようです」(テレビ局関係者)

中居との関係性を深めた滝沢だが、Snow Manのメンバー目黒蓮は来年放送予定の木村拓哉主演ドラマ『教場Ⅱ』にキャスティングされた。このキャスティングはある事実を裏打ちしているという。

「一部報道にもありましたが、滝沢は藤島ジュリー景子社長ともいい関係を築いている。木村案件の映画やドラマはジュリー社長の肝煎りですから、ここに滝沢プロデュースのSnow Manをねじ込めるということは、ジュリー社長も滝沢を気に入っている証拠」(芸能記者)

さらに滝沢の営業力はNHKを介して、元SMAPつまり新しい地図にまで及んでいる。

「20年の朝ドラ『スカーレット』に稲垣吾郎とジャニーズJr.の正門良規が一緒にキャスティングされたのです。同じ場面での共演こそないものの、ジャニーズと新しい地図が共演NGなのは当然のこととされてきたので、これはかなり驚きだった。しかも、滝沢は草なぎ剛が出演する21年の大河ドラマ『青天を衝け』にも、ジャニーズJr.を出演させようと営業をかけている。滝沢と新しい地図のプロデューサーである飯島三智がコンタクトを取っているという確証はないが、草なぎとの共演があれば滝沢と飯島の間でなんらか手打ちがされたと見ることができる」(NHK関係者)
[日刊サイゾー]

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来年の「青天を衝け」で草彅くんは”徳川慶喜”という重要な役で出演しますが、最初に新地図が抜擢されているところに後からJr.が選ばれるとなったら、もはや共演NGの時期は終わったということでしょう。

再来年の「鎌倉殿の13人」では、香取くんも”源頼朝”というスペシャルな役で出演するとの噂もありますし、やはり元SMAPのネームバリューは強力ですからね。

そんな彼らと共演NGどころかバーター出演できるくらいの関係になったら、Jr.の子たちの活躍の場がグンと広がります。

生田斗真くんや風間俊介くんのような俳優路線のジャニタレがどんどん増えていけば、才能に恵まれながらデビューできずに消えていく、もしくは他事務所に奪われてしまう残念なケースも減っていくことでしょう。

不祥事や退所が相次いで求心力が失われつつあるジャニーズですが、キンプリやスノストはCD売り上げの面でも素晴らしい実績を残してくれていますし、タッキーが頑張ってくれている限り大丈夫な気がします。

ジャニーズ・アイドルを育て上げた50の言葉 ~ジャニー喜多川の〝輝く原石〟の磨き方~ - ジャニオタ研究会 編集部
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とはいえ、業界ではジャニーズの先行きを不安視している人も多いようで、その理由がなかなか的を得ているので怖いんですよね…

[以下引用]
「今はジャニー喜多川氏時代の遺産が残っており、期待のジュニアが豊富にいます。『なにわ男子』『美 少年』『HiHi Jets』など、今後も人気のジュニアグループが次々とデビューしてくるでしょうから、当分はジャニーズの勢いに陰りは出ないはずです。問題はその後。タレントたちが続々と退所していく今のジャニーズを見て、男の子たちは『僕もジャニーズに入りたい』と夢を抱き続けられるでしょうか。不安を抱き、別のルートを探る子、または親が増えてくるのではないかと思われます」(ジャニーズ事情に詳しいライター)

ジャニーズといえば、オーディション結果は芳しくなかったもののたまたまジャニー氏の目に留まって拾われ、その後大きく花開いているタレントが多いことでも知られる。

「たとえば東山紀之や赤西仁、二宮和也など。彼らはジャニー氏がいなければ、ジャニーズに入っていなかったであろう逸材。そういった天才的な“見る目”がうまく受け継がれなければ、今後、スター性を秘めた素材が減る恐れもあるでしょう。こういった理由から、ジャニーズは今後、売れるグループを出し続けることが難しくなるおそれもある。その影響は、早くて5年後ぐらいから出始めるのではないかと見ています」(同前)

もう一つ、新型コロナウイルスもジャニーズの行く手を大きく阻むようになるだろう。

「コロナ禍が長引けば、コンサートなどを活動の基本とするアイドルは、そもそもの基盤が危うくなってきます。活動が大幅に制限されれば、芸能事務所も収益が見込めませんから、アイドルの育成自体を手控えるようになるかもしれない。反対にオンラインで活動するアーティストが飛躍的に増えるなど、繁栄するエンタメカルチャーが根本から変わってくるでしょう。となると、ジャニーズ事務所はwithコロナ時代にも収益が見込める新しい方法を見つけていかなければなりません。タッキー副社長にその手腕があるかどうか、これから真価が問われるところでしょう」(芸能記者)
[フライデーデジタル]

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現在活躍しているJr.の子たちは、言ってみれば最後のジャニー世代。

今後はもう、あの天才的と言われた審美眼によって見い出される人材が出てくることはありません。

そんな状況の中でいかにジャニーズらしさを維持していくのかは、タッキーにとっては大きな試練でしょう。

いくらタッキーがジャニーイズムの正統継承者であっても、ジャニーさんのような”少年愛”は持ち合わせていないわけですから…

まあ、いずれはタッキーの色が濃くなって”タッキーズ事務所”に変わっていくのは仕方ないと思いますけどね。

ただ、現役ジャニーズの方々には下衆スキャンダルや違法行為、ケンカ退所などはもう止めて欲しいところ。

ジャニーズに憧れて入ってくれる子供たちがいなくなってしまわないよう、未来のジャニーズのことも考えてくださいね!

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※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。

Johnny’s Watcher 管理人のつぶやき

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コメント

  1. ジャニーズのこれから より:

    オスカーの件もあるので、女優大量離脱加速ならキムタクさえ嫁の尻に敷かれつつ救出しかない!
    いざドラマでも映画でも主演決定の際、ヒロイン選びに困らないのはもちろん・・・スケジュールが合うよにした方がいいもんね。
    ジャニーズがいざ衰退した際、大橋由佳さんみたいに一度会社を畳んでまた作るといい。

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