文春砲で5年に渡るゲス不倫をスッパ抜かれ、あえなく芸能活動自粛となったジャニーズの長男・近藤真彦さん。22日の「サンデーLIVE!!」では、次男・東山紀之さんが「大変大きな失望感があります。事務所の対応も、近藤真彦さんの結論を出すのがちょっと遅かった」と予想外の厳しいコメントを出していましたが、ジャニーズ内では「ヒガシもマッチと同じ穴のムジナ。支持率なんて0%」と冷めた見方をされているといいます。
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[以下引用]
同じく22日に放送された『ワイドナショー』にゲスト出演したA.B.C-Zの河合郁人は「なんてコメントしたらいいかわからない」と言葉を選びつつ、「一番上のマッチさんがこういうことをしてしまって、ジャニーズが悪くないのにそう見られる雰囲気になってしまっている」と苦々しい思いを語った。「正直、東山も河合も近藤に対してそこまで恩義がないから、少々厳しいことが言えたんでしょう。東山は同じ80年代にデビューした先輩後輩として接点があったでしょうが、河合に関しては近藤になんの世話にもなっていない。近藤は本当に事務所には寄りつかないし、たまに後輩と仕事をしても威張っているだけですから、社内での支持率は最低だと思いますよ」(ジャニーズの内情に詳しい大手芸能事務所関係者)
それゆえに河合も近藤によってジャニーズ全体のイメージが落ちることに悔しい思いを抱いたのかもしれない。“ジャニーズファミリー”とは名ばかりで、後輩の面倒をきちんと見るのは一部のタレントしかいないという話もある。
「近藤なんかは、ずっとメリー喜多川さんからの寵愛を受け“長男の自分が一番かわいい”できた人だから、後輩の面倒を見るだとか、指導をするだとか、そういうことを怠ってきた。それでいうと、東山もそうだしV6なんかも面倒見は悪かった(苦笑)。ただ、ジャニーズの勢いが落ちていることに気づいたタレントは最近になって、ようやく後輩育成に力を入れ始めている。V6の岡田准一なんかは、率先して後輩指導にあたってますよ」(前同)
近藤や東山の求心力のなさをもっともあらわす出来事といえば、ジャニー喜多川の後継者問題だ。
「メディアでは散々『マッチかヒガシのどちらかがジャニー喜多川の後継者になって会社を仕切っていくだろう』と言われてましたが、現場の温度感はまったく違った。近藤はさっきも言った通り会社に寄りつかなかったし、東山は役者を突き詰めたいと言ってプロデュース業や経営には興味を示さなかった。一方、ジャニーさん直々に演出のノウハウを学んでいたのが滝沢秀明です。彼は後輩の面倒見も抜群によかったし、副社長になると聞いてJr.たちも彼について行くとふんどしを締め直したようです。しかし、近藤はそれまで会社に寄りつきもしなかったのに、滝沢が出世したことが面白くなかったようで(苦笑)。そういうところも器が小さくて、後輩に好かれないところなんでしょう」(前同)
[日刊サイゾー]
ヒガシさんの発言はコチラ。
東山紀之にブーメラン!「不倫経験者がよく言うよね… 」
まあ、昔はTOKIOメンバーの面倒を良く見ていたみたいですし、今もそれなりにアラフォー以上の後輩とは交流があるみたいですけど、若い子たちとはあまり接点がないようで。
ジャニーズ内での人望でいったら、今はタッキーとオカダ先輩がツートップと言えるのかもしれません。
岡田准一がジャニーズのEXILE化を推進する理由がスゴイ!
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さて、普通は芸能人に後輩タレントたちからの”人望”なんて求められませんが、ジャニーズの場合は所属タレント全員が”ファミリー”として結束しているの最大の特徴で、同時に魅力でもあります。
だからこそ、そのヒエラルキーのトップに君臨する長男・次男には大きな責任が発生すると思っていたのですが、”責任”は果たさないくせに”権利”だけはしっかり享受していたところに器の小ささを感じます。
まあ、そういう人は今の日本にもたくさんいますし、国民全体がそうなっちゃってる残念な国もありますが、そんなことをやってたら嫌われるのは当たり前。
そして、因果応報でそれなりの報いを受けるのも当然かと。
SMAP解散騒動以降、フェードアウトするように表舞台から消えていったメリーさんが、その最たる例。
って、よく考えたらマッチ先輩はメリーさんの息子的存在で、事務所から実質的な解雇処分となった手越くんもメリーさんのスペオキ、そして未成年淫行スキャンダルから”不義理退社”に至った山Pも、かつてはメリーさんのオキニだった時代があります。
今年いっぱいでの退所が決まっている錦織一清さんはどちらかというとジャニー派だったみたいですが、植草克秀さんは自身のゲス離婚スキャンダルを握りつぶしてもらったり、プータローになりそうな時に「渡鬼」の仕事を回してもらったり、メリーさんにはかなりお世話になってましたね。
そもそも、ジャニーさんだってメリーさんがいなければ少年たちに対して行ってきた”罪”から「守ってもらう」ことはできず、今頃は全く違った評価になっていた可能性は高いです。
※そもそも、コレに対する忖度が”ジャニーズ忖度”の始まり
中居くん、どう思います?→ geinou ranking
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メリー女帝の豪腕によって恩恵を受けた人たちが、良くも悪くも次々と波乱に巻き込まれていることを考えると、次に危ないのはキムタク…?
いやいや、キムタクも最近は亀梨くんや玉森くん、ニノ、河合くんといった後輩たちと交流が活発になってきてます。
そうなると、ヤバいのはジャニタレじゃなくて…
でもま、手越くんのように第二の人生で成功してる例もありますから、何が起きても慌てず頑張ってください!
※まだ何も「払ってない」ようで。
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※オレはジュリーの弟ですから。
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コメント
基本的にマッチ&ヒガシは幹部になる力はある癖に、後輩を育てないならセットで外されるしね。
キムタクがたとえそっちを狙っているとしても、そんな力は無い・・・俳優業継続しか無いし、ましてやオスカーに取り込まれたりして(笑)
なにせほとんどの女優がオスカーから勝手に出て行ったのでピンチ状態、キムタクもいざとなれば捨て置けないしね。
TVにマッチが出た時、異常なほど
ヨイショヨイショしてたのに。
どっちもどっち。、
追放だって。