1月26日発売の「週刊女性」の表紙と撮り下ろしグラビアに風間俊介くんが登場したことが、業界で大きな話題になっているといいます。かつては”アンチ筆頭”としてジャニーズと犬猿の仲だった週女ですが、カレンダー利権に続く今回の”事件”によって完全に和解に至ったのでしょうか?それとも…
※こちらです。
|
[以下引用]
「女性週刊誌はジャニーズ事務所と上手く付き合っていくというのがセオリーのなか、『週刊女性』のみが“反ジャニーズ”の姿勢を貫いていたんです。それが、2019年にコンサートや記者会見の取材が解禁になって、さらに2021年度のジャニーズWESTの公式カレンダーが主婦と生活社から出ることになった。いよいよ急接近してきたところで、ついに『週刊女性』本誌でジャニーズタレントの撮り下ろしをしたという流れです。まさに完全に和解となったわけですね」(ベテラン芸能記者)そもそもジャニーズ事務所と『週刊女性』は、どうして犬猿の仲だったのだろうか。
「『週刊女性』というよりは、主婦と生活社とジャニーズが犬猿の仲だったんです。同社が刊行している『JUNON』で、ジャニーズタレントよりもほかの事務所のタレントをいい扱いにしたことがあったり、『週刊女性』でベテランジャニーズタレントの不倫記事を報じたりとか、そういったいくつかの事象が重なって、ジャニーズ側が主婦と生活社を“完全NG”にしたと言われています。それで、『週刊女性』は“反ジャニーズ”となり、忖度なしのスキャンダル報道を繰り広げていたんです」(同)
絶縁状態から、徐々に距離と縮めて、ついに和解となったジャニーズと主婦と生活社。どうして、ジャニーズが歩み寄ったのだろうか。
「元々『週刊女性』は、『女性セブン』『女性自身』という“親ジャニーズ”の週刊誌よりも発行部数が少なくて、影響力が小さかったんです。だから、ジャニーズもあまり怖くなかった。しかし、週刊誌の記事がネットで無料で読めるようになってからは、雑誌の発行部数に関係なく、強い見出しの記事が拡散することとなり、『週刊女性』の記事が広まる機会が増えた。ジャニーズ事務所としては、そこを無視できなくなったのでしょう。だから、敵対するより友好関係を結んだほうが得策だということで、和解へ向かったんだと思います」(同)
[日刊サイゾー]
[スポンサーリンク]
ジャニーさんがなくなって以降、急速にジャニーズの影響力も低下していますし、アンチマスコミを放置しておくよりも飼い慣らしていった方がなにかと安全ということなんでしょう。
週刊誌側としても、ネットの台頭で発行部数がどんどん減っている中、経費が掛かる割には売り上げにあまり貢献しないスキャンダルを追っかけるよりも、固定ファンを持つジャニーズと仲良くして”飴ちゃん”にありついた方が得だという計算もあるのでは?
ただ、主婦と生活社の場合、もともと関係がこじれた原因はJUNONですが、そちらではジャニタレ解禁の兆しは全く見えていないとのこと。
まあ、ジャニーズとしてもメンツがありますし、そう簡単に心を許すわけにはいかないのかな?
また、JUNONとしても逆に“非ジャニーズ勢”との関係性が強くなっていて、ジャニーズを解禁するとそっちからのブーイングが出てくる恐れもあるようで。
サイゾーさんの記事には、
「『週刊女性』に出るのもジャニーズWESTや風間俊介など、ジャニーズ事務所的には“推しグループ”でも“看板タレント”でもないタレントなんです。それこそ、木村拓哉やキンプリが出るようになれば、完全な和解でしょう」
なんてことも書かれていましたが、いろいろとその辺のバランスは難しいんでしょうね。
ちなみに、週女には「新しい地図」の3人も登場していますが、そこはジャニーズとして問題ないのかな?
同じ号でたまたま”共演”となり、ジャニタレの直後に新地図が掲載されたことで再び犬猿の仲に…
って、もはやそんな時代じゃないですよね。。
※奇跡の39歳!とも言われる風間俊介の妻
画像→ geinou ranking
画像→ geinou ranking
※一瞬、どこの国の雑誌かと。。
JUNON 2021年 03月号 [雑誌] – 主婦と生活社
[関連商品]
※ジャニーズの最新情報はこちらでどうぞ。
■皆様の応援が励みになります! ぜひ、1クリックを… <(。_。)>