快進撃を続けるSnowManに対し、キンプリファンが大荒れ状態になっているといいます。ティアラからすれば「タキニ（タッキー副社長のスペオキ）だからゴリ押しされている」と見えるようですが、実際には音楽業界やテレビ業界からの評価は高く、ポスト嵐の最右翼として期待されているといいます。
※生クリーム大福って美味しいですよね。
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[以下引用]
Ｓｎｏｗ Ｍａｎの冠番組「それＳｎｏｗ Ｍａｎにやらせて下さい」は４月からはレギュラーとしてＴＢＳ日曜午後１時からの枠に“昇格”することが決定した。ＢＳ―ＴＢＳに移る長寿番組「噂の！東京マガジン」の後番組となり、ＴＢＳ日曜昼の顔になるということだ。ＴＢＳの期待の大きさがうかがえるだろう。「Ｓｎｏｗ Ｍａｎはデビューまでの下積みが長く、ファンは苦労を重ねる姿を見続けてきた。それに加えて、デビュー後にファンになった若い子も多く、幅広い層から支持されている。だからＴＢＳは大役を任せることにした」（テレビ局関係者）
SnowManファンクラブ会員数が早くも40万人突破の快挙！昨年１月のデビューシングルから２作続けてミリオンを突破し、先月リリースした３枚目のシングル「Ｇｒａｎｄｅｕｒ」も大台まで目前だ。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなのだが、デビュー２年目での地上波冠番組獲得に、ほかのグループのファンは穏やかではない。
「ハッキリ言えば、大荒れに近い状態。特に納得がいっていないのが、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅのファンです。１８年にデビューして、その年から３年連続でＮＨＫ紅白歌合戦に出場するなど人気も実力もあるにもかかわらず、いまだ冠番組を持てていない。後輩のＳｎｏｗ Ｍａｎに先を越されたことに、荒れまくっています」（芸能関係者）
Ｓｎｏｗ Ｍａｎがトントン拍子でレギュラー冠番組までたどりついた理由としてよく言われているのが、ジャニーズの滝沢秀明副社長の“お気に入りグループ”だからというものだ。
「Ｓｎｏｗ Ｍａｎは他グループのファンから『タキニ』というあだ名で呼ばれている。これは『タッキーのオキニのグループ』という意味で『タッキー』と『オキニ』を合わせた造語です。タッキーのゴリ押しで番組が持てるんだろうという反感や、やっかみも含まれています」（前同）
しかし、今回のレギュラー昇格は滝沢副社長のゴリ押しで決まったわけではない。テレビ各局とも“ポスト嵐”を探しており、ＴＢＳはＳｎｏｗ Ｍａｎに白羽の矢を立てたのだ。バラエティー番組『アイ・アム・冒険少年』にメンバーの目黒と向井康二をレギュラー出演させているのも、その一環で、それだけ期待は大きいのだ。
[東スポ]
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ポスト嵐となれる人気グループを育てることは、ジャニーズだけではなく、テレビ局にとっても急務です。
それがTBSはスノ、そして日テレはキンプリを最有力候補として選んだということでしょう。
まあ、焦らずとも近いうちにキンプリも冠番組を持たされると思いますけどね。
ただ、最近のテレビ業界はコロナ禍の影響もあって、経営が非常に苦しくなっています。
番組制作費が半減なんてのはザラで、実績のない若手タレントであれば、全国放送のゴールデン番組でもギャラ数万円というレベルも珍しくないそう。
正直、昭和や平成時代のような
「テレビに出て、一攫千金やー！」
みたいな時代は過ぎたと思います。
とはいえ、テレビの影響力はまだまだ他のメディアと比較しても大きいですから、今後はテレビを足掛かりにもっと広い視野で展開していかないと、本当の意味での”売れっ子”になるのは厳しいような。
ということで、冠番組というのはあくまでもオマケみたいなもの。
キンプリはキンプリらしく、ジャニーズの王道路線を突っ走っていけば、必ずジャニーズの大黒柱として活躍できるはず。
はやく岩橋くんも戻ってきて、完全体のキンプリが見たいです！
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