2021年11月1日、デビュー26周年という記念日に解散することを発表したV6。すでにジャニーズから各テレビ局に対して「ラストイヤーを徹底的に盛り上げろ!」とのワガママな命令が飛んできたようですが、そんな中、活動休止中の嵐がお世話になた先輩の最後の舞台に花を添えるべく、一時的に再結成する可能性が浮上しています。
[以下引用]
「滝沢秀明さんがジャニーズ事務所の副社長となり、内部改革がドラスティックに進んだため、年長グループが息苦しさを感じていたのは確か。しかし、TOKIOが分家して子会社を設立し、事務所においてV6が現役最年長グループになることで優遇される時代がやってくる、という側面もあったはず。それでも解散の道を選んだのは、ある意味“ビジネスライク”な仲のグループだったゆえ、森田くんが退所の道を選んだときに『存続を強弁するメンバーが誰もいなかった』というところはあるのでは。SMAPや嵐は解散や活動休止に関して相当に揉めたそうですが、V6は『拍子抜けするほどすんなり決まった』といわれています。非常に彼ららしいですよね。実際、ここ数年はツアーもなく、『学校へ行こう!』(TBS系)の年に1度の特番以外、メンバー全員がテレビでそろうこともほぼありませんし、そもそもSMAPやTOKIOと比べて飛び抜けて“華”があるわけでもダンススキルやトーク力があるわけでもない。つまり、テレビで生き残っていくためのバラエティスキルに関してはどうしてもそこまで高くはないため、このままグループを存続させていても不良債権化する可能性は高かった。そういう意味では、とてもいいタイミングで解散の道を選んだと思いますね」(スポーツ紙記者)
最大年齢差は9歳という異質のグループが迎えた終焉の時。SMAPや嵐と比べて飛び抜けて“華”があるわけでも、ダンススキルやトーク力があるわけでもなく、メンバーはすでに全員40代。先日発表された「ジャニーズJr.定年22歳ルール」という昨今の風潮も考えると、現役アイドルグループとしての限界はとっくに迎えていたのかもしれない。
「V6というグループは、ジャニーズサウンドをふんだんに取り入れ、ダンスにもこだわり、ゆえにV6の楽曲で研鑽を積んだJr.も多いため、ジャニーズの“伝統芸”としてはひとつの到達点に達したグループだったように思います。にもかかわらず後輩グループの嵐に人気で追い抜かれた要因としては、剛健コンビがJr.時代以上の一般層への人気を獲得できなかったこと、それから“伏兵”的な存在であった岡田くんが、幸か不幸か役者として最初にブレイクしてしまったことが挙げられると思います。
そんな彼らの代表曲は、玉置浩二さんが作曲した『愛なんだ』(1997年)。この“ゴールデンコンビ”の復活を望むファンの声は大きいので、ラストシングルはぜひ玉置さんにお願いしたいところですね。また、V6の20周年のときには、かつてバックダンサーを務めた経験のある嵐が一緒に踊りましたが、今回の解散記念ライブでも、嵐の復活もあり得るのでは。きっと11月にはコロナも今よりは落ち着いてるはずなので、会場にはお客さんを入れて、華々しく有終の美を飾ってほしいですね」(週刊誌記者)
[ビジネスジャーナル]
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V6は本人たちも認めるようにもともと仲がよくないというか、10歳近くも離れたトニセンとカミセンにハッキリと別れた、まとまりのないグループでした。
しかも、Jr.時代から“剛健コンビ”として不動の人気を誇っていた森田くんと三宅くんのところに、「元気が出るテレビ」のジャニーズ予備校に合格した岡田くんが下積みゼロのまま入ったことで、さらにカオスな状況に。
で、6人の中で最も最初にブレークしたのが、まったくノーマークだった岡田くんなわけですから、他のメンバー、特に森田くんなんかは複雑な心境だったと思います。
最終的には、その森田くんが解散の引き金となり、ジャニーズを退所してしまったというのは、なんとも皮肉な話です。
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というのはさておき、確かにV6のラストライブに嵐の5人がバックダンサーとして参加する可能性はあるでしょうね。
観客を入れてやるのかどうかは分かりませんが、これまでの流れからライブ配信となるはず。
嵐5人がバックに付けば、300万人とも言われるアラシックな方々がチケットを購入するのは確実で、そうなれば1回のライブで100億円近く荒稼ぎするのも夢じゃないのでは?
V6の20周年記念ツアーファイナルにジャニーズ大集結!
また、7月にはどうやら無観客でもオリンピックを強行開催するのは濃厚なようですから、SMAPも再結成させてたんまりと稼ぐと。
ジャニーズに何かが起きている…SMAP再集結の予兆
さらに、来年は残ったトニセンと株式会社TOKIOに復活入社した山口メンバーを中心に平家派を再結成し、こちらもライブ配信で一儲け。
そうこうしてるうちに、2023年には嵐の活動再開が発表され…って、これじゃ若手グループの出る幕がなくなっちゃいますね。。
※嵐のV6バック時代
動画→ geinou ranking
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コメント
V6の20周年ツアーファイナルに嵐が参加したことを「一生許さない」と怒っているヲタもかなりいるのに、そんなヲタの神経逆撫でするようなことをやりますかね?
一時の儲けに目が眩んで、あんまりヲタの恨みを買うようなことはしない方が後々良いと思います。
またどんな番組にするのか知りませんが、
滝翼ラストのカウコンが歴代最高視聴率だったように、最後ならV6もある程度数字を取ると思います。
その前段、TOKIOの20周年のオーラスにもアンコールで出て、本編のセッションをカットしてまでアンコールをフルでDVDに入れさせたんでしょ。その後は未満都市問題。あっちこっちに出て、ヲタを白けさせてたの自覚ないのか。
嵐が再結成する可能性はありますねって、嘘でしょ笑笑絶対ないでしょ、ファンの気持ちをいつも考えてくれた嵐が他のグループのことで再結成とか絶対ないよ、どう考えたらその考えに行き着くのか超疑問
ジュリーの嵐頼みが過ぎて、引き際が悪いグループに見えてきて嵐のイメージが悪くなってる。
嵐のCMにもお気に入りの後輩Gメンバーばかりを押し込んできて、相変わらずのプロデュース力の無さと嵐を絡ませときゃいいみたいなやり方にウンザリ!
適材適所とか隠れた才能を見いだすとか…やっぱりできないんだな彼女は。
ジュリー派以外のグループ、排除するわけよね?
嵐に限らず、関ジャニ∞もそう。
稼ぎ頭を完全に失くしたら最後、総解散しかない!、
解散ライブに他のグループに参加して欲しいファンなんていないです。
最後の最後まで話題を嵐に持ってかれて嬉しいファンもいないです。
そうなったらカオスな未来しか想像出来ません…。
まあ、ないでしょうけど。
スマップやトキオと比べてダンススキルもないとか、あり得ないでしょ。V6はジャニーズの中で一番踊ってるグループ。同じ記事で上げたり下げたりなんなん?