3月24日、Kis-My-Ft2の横尾渉くんの俳句が、2021年度中学国語の教科書副教材（明治図書出版）に掲載されることが明らかになりました。しかし、この朗報がきっかけとなりキスマイ脱退、ジャニーズ退所の噂が再燃しているようです。
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[以下引用]
横尾は多才なことで知られ、飼い犬を愛するあまりペット介護士の資格を取得していることは有名だ。また料理上手な一面もあり、2017年にはバラエティ番組『キスマイレージ』の企画にて、全国で7人しかいない（2017年当時）という「1級マグロ解体師」試験に合格するという快挙を成し遂げている。それだけに横尾の持つ並々ならぬポテンシャルに驚く声は多く、ネットでは「俳句が中学の教材に載るアイドルってすご過ぎて面白い」「見えないところで努力している結果」「横尾さんの努力と才能が認められてうれしい」とファンから祝福の声が続出している。その一方で、あまりの横尾の仕事のデキっぷりに怯えるファンも増えているという。
「横尾さんが、本業のアイドル以外でも食べていける職業スキルがどんどん増えているのは、凄いことだし喜ばしいことだと頭ではわかっているんですけど、そのうち『他のことがやりたくなった』と芸能界を引退してしまわないか不安になることがあるんです。ただの考えすぎだったらいいんですけど、最近ちょっと心配になってしまう発言をしていたりもするので……」（熱心な横尾ファン）
彼女の言う“心配な発言”とは、2021年1月30日放送の『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』での“同棲”に関する言葉だ。横尾はメンバーの藤ヶ谷太輔と宮田俊哉とともに“同棲したらやってみたいこと”についてトークしていたのだが、他の2人が「帰ったときに、ご飯にする？ お風呂にする？ それとも私？ と言われたい」（宮田）、「家に帰ってただいま、とかだけでもうれしい」（藤ヶ谷）と盛り上がる中、横尾は「やってこ！もう10周年だし。いいんじゃない、年齢も年齢だから。許してくれるっしょ、もう」とトンデモ発言をし、ファンに衝撃を与えていた過去がある。
とはいうものの、今回の教科書掲載のニュースを知った横尾が開口一番「メンバー観てる？」と呼びかけているのはグループやメンバーへの愛情あってのものであろうし、“横尾の多才ゆえの他業種転職の可能性”に関しての心配はあまりに杞憂……!?
[日刊サイゾー]
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これ、どうでしょうね…
確かに横尾くんには危なっかしい発言がたくさん見られます。
引用記事にある以外にも、昨年には「キスマイRadio」で「コロナ禍でさまざまなことを考えた。アイドルである自分は年相応の人生を送っていないのではないか」と告白し、次のように語っていました。
「今年34、来年35歳ってなると、アイドルだから許される年……。僕らの年齢って、アイドルだから許されたりする時ってあるじゃん。なんか『それはちょっとおかしいんじゃないかな』って最近僕思って。我々も人間じゃん。そんなとこに甘えちゃいけないよ、とか思うのよ。そもそも『アイドルとはなんぞや？』と。時代とともに変わっていってもいいと思うのよ」
これも、捉えようによってはアイドル引退を考えているとも言えます。
さらに、昨年11月にはFC会員向けブログで
「今後について考えなければ 嫌われる勇気も必要だね」
と意味深な文章も書いていました。
横尾くんは以前より一般人女性との真剣交際が噂されていることもあって、キスマイファンの間では
「これってもしかして、結婚退所を匂わせているんじゃ？」
といった憶測も飛び交いました。
ただ、一方では「女性セブン」2021年3月25日号のインタビューで次のようにコメントしています。
「まず7人で、10周年を迎えられることが素直にうれしい！誰一人欠けなかったことが、いちばん大事かな」
こんなことを言ってる当の本人が、グループを抜けてファンを裏切るとも思えません。
しかも、2月24日発売の27枚目となる最新シングル「Luv Bias」は、KAT-TUNと並ぶ「デビューからのシングル連続１位獲得作品数」の歴代３位タイを記録。
さらに、個人レベルでも玉森くんが「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」で注目を集めたり、宮田俊哉くんが7月上演のアニメ原作の音楽劇「GREAT PRETENDER」で単独舞台主演が決まったり、10周年のアニバーサリーにふさわしい活躍を見せています。
横尾くんの場合、もともとは二階堂くんとともにキスマイとしてデビューする予定はなかったものの、北山くんと藤ヶ谷くんがジャニーさんに直談判して現在の7人になったという経緯もあります。
しかも、飯島さんによる「前の3人、後ろの4人」という露骨な格差売りで泣かず飛ばずだった頃、中居くんが舞祭組を結成して救われたわけです。
そういったことを考えると、年齢を重ねてアイドルを続けることが嫌になったからっといって
「もう、やーめた！」
なんて無責任なこと、さすがに出来ないような。
まあ、あと10年後はどうなるか分かりませんが、今は脱退とか退所とか引退とか、そういう心配はないと思います。
ただ、横尾くんが現在の自分が置かれた立場に満足していないだろうことも確か。
今後はキスマイの一員として活動を続けつつ、これまでジャニーズアイドルの”常識”とされてきたことを打ち破るような、なにか思い切った行動に出る可能性はあるんじゃないかと。
それが何なのかは分かりませんが、現状への不満をタラタラと漏らすくらいなら、誰もがアッと驚くようなことをやっちゃって欲しいなと、そんな気もします。
※横尾渉の彼女への猛烈アタックぶりがスゴイ！
これで結婚したらニノコース確定→ geinou ranking
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※アイツが辞めるならオレも辞める！
バァフアウト! 6月号 JUNE 2019 Volume 285 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
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コメント
簡単に脱退しないとは思うけどな。
それでも不満だったら、脱退の可能性も否めないしね。
そしたらV6の二の舞になりそうな・・・北山宏光だったら、そうしてでも元同級生小池徹平と共に独立だったりして（笑）
ウェンツ瑛士は・・・A.B.C-Zと共に頑張るしかない？