ジャニーズ事務所の副社長を務めるタッキーこと滝沢秀明くんに、なんと副業疑惑が浮上しています。しかも、そのビジネスにはあのウィル・スミスさんも関わっているそうで、山下智久くんの件も含めてなにやらキナ臭いものを感じてしまうのですが…
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[以下引用]
〈一般的なPETボトルよりCO2排出量が少なくなります〉アメリカ発でエコが謳い文句のミネラルウォーター「JUST WATER」。この水を販売しているのは俳優のウィル・スミスと彼の息子が創業した企業で、日本では二〇一九年からセブンイレブンなどで取り扱い開始。昨年には購入者に日向坂46のブロマイドが当たるキャンペーンも行った。
「日本の輸入販売元はフェニックスインター株式会社ですが、実はジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明が役員を務めているのです」(芸能関係者)
登記を確認すると、設立は二〇一八年八月。目的欄は十七項目にわたり、貿易事業や飲食店経営に加え、〈タレント、スポーツ選手の紹介、マネジメント及びプロモート業務〉という芸能プロダクション業務も。役員は二人。代表取締役の荻野章子氏と共に取締役として名を連ねているのが滝沢だ。
[週刊文春]
おっと、来ましたね、文春砲。
ジャニタレにとって副業はご法度。
かつて、KAT-TUNの悪童として世間を騒がせた田中聖くんは、度重なるルール違反によってジャニーズをクビになってしまいましたが、その決定打となったのが、事務所にナイショで西麻布にて兄弟とともにバーを経営していたこと。
って、マッチ&ヒガシのツートップや堂本剛くん、岡本健一さんなど”特例”もあるんですが、基本的にジャニタレは副業NGであることは、あの中居くんもテレビで明言してました。
そう考えると、タッキーがタレント時代から副業をやっていたとしたら、ちょっと問題になるんじゃないかと。
※ホントはメリーに嫌われすぎたことが原因だけどね。
地上波ではなかなか会えないあの人は今!?
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さて、記事によると、タッキーがフェニックスインターなる会社の取締役に就任したのは2018年8月のこと。
タッキーが芸能界を引退したのは2018年の年末ですから、つまりその時はまだ現役のジャニタレだったことになります。
文春さんはそこを問題視しているようで、ジャニーズ事務所に問い合わせています。すると…
[以下引用]
「ご指摘の会社代表者のお話に賛同したことはあるものの、滝沢本人が副業として取締役として稼働した事実や報酬を受け取った事実はございません。現在、代表者に連絡・確認の上、早期に登記を変更いただくことになっております」(ジャニーズ事務所)
[週刊文春]
との回答があったそう。
会社の登記簿上からすぐに名前を消すということは、ジャニーズとしても「ちょっと問題あり」と捉えているということなのかな?
一方、フェニックスインター社の荻野社長は、文春からの問い合わせに
「知人でしたので、商品の説明をして賛同してもらいました」
と答え、タッキーは経営には関与しておらず、報酬は支払っていないと説明したそう。文春さんは
「Jr.メンバーの闇スロット通いを報じられた際、本人にクビを言い渡すなど不祥事に厳しく対処してきた滝沢。後輩たちにどう説明するのだろう」
とタッキーを追い込んでいますが、まあ、過去のことですし、この件が大騒動に発展することはないでしょう。
それよりも気になるのは、タッキーとウィル・スミスさんが”繋がった”こと。
山Pがタッキーから弟のように可愛がられてきたのは有名な話で、現在はウィル・スミスさんの親族が経営する会社のサポートを受けていることもご存知の通り。
で、そのウィルさんの会社が販売するミネラルウォーターの輸入元会社の取締役にタッキーの名前があり、2019年から日本での販売が始まったと。
2019年と言えば、山Pがウィルさんのインスタに登場して話題になるなど、徐々に海外志向を明確に打ち出してきた時期と被ります。
何が言いたいかって、要するにウィルさんと山Pを繋いだのはタッキーだったんじゃないかと。
ウィルさんの会社の水を日本で売る手伝いをするから、山Pを役者として海外で売る手伝いをしてくれと、そういう取引があったんじゃないかと。
もしそれが本当なら、ジャニーズと喧嘩別れしたと言われる山Pとタッキーの関係って、かなり微妙なことになっているのかもしれません。
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ところで、タッキーが荻野社長とつながったのは、2017年8月にUAE親善大使に就いたことがきっかけだったそう。
UAEで滝沢歌舞伎を公演したいと考え、いろいろと動いているうちに荻野社長と知り合い、彼女がUAEと太いパイプを持っていたことからズブズブの関係になっていったようです。
ちなみにフェニックスインター社の本社は、ドバイで財閥系建設会社を経営するナブーダさんという方が虎ノ門に所有する一軒家の中にあるそうで、2018年4月に行われた滝沢歌舞伎の東京公演にはナブーダさんからお祝いの花も出ていたといいます。
タッキーがハリウッドマネーとアラブマネーのどちらにも浸かっているというのは驚きですが、これって「頼もしい」と捉えるべきなんでしょうかね?
とりあえず、形の上ではタッキーがウィル・スミスさんと共同でビジネスを展開していたことは間違いありません。
こういった人脈をフル活用して、ジャニーズの世界進出をしっかり先導していって欲しいところです。
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コメント
タッキーと荻野さんは知り合いというだけだろ?
それでもマスコミ、こんな適当な記事を書いてお金をもらおうとしているのか?
そしたらヤクザの存在がバレて、そっちがセットで干されるので覚悟しといて!
それはさておき、ジュリーが飯島元SMAPマネージャーに敗れたとしても大橋由佳さんが会社を畳もうとしている姿をイメージすれば、自分は彼女と同志と思い始める。
ウィルスミスの日本法人
ウエストブルックジャパンは日本の芸能ビジネスに食い込もうと必死で、
山下を利用し日本芸能界への展開を試みたが、
結局大きな成果も得られないまま失敗に終わった。
山下は母親の管轄下とのり、彼らは次の駒となるタレントを探し出すだろう。
フェニックス社とウエストブルック社、そして滝沢との関係は軽視できない
色々な利害が絡みあって、被害者となるのはタレント側なのだ