キムタクが二代目・古畑任三郎を襲名したと、一部メディアが報じています。
※君に決めて!
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「古畑任三郎シリーズ」は、1994年から2006年にかけて放送された刑事ドラマ。
脚本は三谷幸喜さんで、田村さん演じる古畑任三郎と西村雅彦さん演じる今泉慎太郎の絶妙な掛け合いの下、犯人のアリバイやトリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩し、真相を解明していくという内容。
シーズン1の平均視聴率は14.2%、シーズン2は25.3%、シーズン3も25.1%と高視聴率を叩き出した人気シリーズで、フジテレビは何度もシーズン4制作に向けて動いたものの、田村さんの体調が芳しくなく見送られてきたという経緯があります。
[以下引用]
残念ながら田村主演での続編は叶わぬ夢となってしまった『古畑任三郎』シリーズ。誰もが悲しみに暮れる中、満を持してオファーを受けたのが木村だった。驚くことに、木村にとって田村は師匠とも呼ぶべき存在だったのだ。「今回のオファーを受け二つ返事で即答したそうです。木村は1996年1月に放送されたシーズン2で爆弾魔役として初出演しています。しかも、この回で田村演じる古畑警部補に頬をパチーンと平手打ちされている。シリーズで古畑警部補が犯人に手を上げたのは後にも先にもこの回だけ。ファンにとっては〝神回〟として注目される作品になっている」(芸能プロ関係者)
実は、この平手打ちのシーンは田村のアドリブだったと言われているのだ。その後も木村は視聴率32%超えを記録した『古畑任三郎VS SMAP』(1999年1月3日)でも再度出演を果たしている。
「意外にも、2人の共演はこの2回だけ。それでも木村は田村の俳優としての生き方にすっかり感化されてしまうんです。田村は演技でほぼNGを出さない。しかも、撮影現場に台本を持ち込まないことでも知られている。木村も収録前に台本を完璧に覚え、現場でも台本を持たずに現れる。田村の精神を引き継いでいるんです」(制作事情通)
ここで二代目古畑のキャスティングに大きな影響力を秘めていたのが、脚本を手掛ける三谷幸喜氏だ。
「フジサイドは、三谷氏に新シーズンの制作可否を打診。当初は厳しい答えが返ってくることを想定していたが、意外にも答えはイエスだった。三谷氏も、以前から続編制作に興味を示していたんです。ドラマタイトルも『二代目古畑任三郎』(仮題)に内定した」(同)
ただし、今回のプロジェクトに対し、三谷氏サイドから条件が2つ提示されたという。
「1つは古畑役には田村さんクラスの配役が絶対条件だった。その流れで木村の名前が出てきたんです。一部メディアが阿部寛の名前を出していたが、失笑していた。『トリック』のコミカルなイメージが先行してしまうからです。木村の名前は三谷氏から出たそうです。もう1つは脚本執筆の時間を十二分にもらうこと。現在、三谷氏は来年放送のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本に追われ、とても手が回らない状況にあるんです」(放送作家)
[週刊実話]
キムタクが二代目・古畑任三郎ですか…
報じているのが実話誌なだけに、どこまで”マジ”なのか、それとも”ネタ”なのか、判断に迷うところ。
というのも、その昔スマスマでキムタクは”古畑拓三郎”というコントをやっていたんですよね。
もちろん、田村さんの許可は取っていたそうですが、あのパロディのイメージが強いだけに、どうしてもネタに思えてしまうというか。。
※かなりクオリティ高いですよ!
動画→ geinou ranking
動画→ geinou ranking
でもま、とりあえず事実だと仮定して話を進めます。
ちょっと前には阿部寛さんで内定との報道もあったのですが、
「滑舌が悪すぎて古畑の長ゼリフはムリでしょ」
という意見もチラホラ。
引用記事では「TRICKのイメージが強すぎる」ともありましたし、たしかに三谷さん好みではないのかも。
阿部寛に降板勧告!二代目・古畑任三郎にふさわしいのは誰?
ただ、田村さん演じる古畑があまりにもインパクトが強かったので、それを超えられる役者さんなんてそうそういないのが現実。
そういう意味で、キムタクならその厳しい条件をクリアできるのは確かかと。
キムタクにとっても、ほぼ大ヒットが約束されている超人気シリーズを受け継ぐことができれば、今後の役者人生にも大きなメリットがあるはずですからね。
もちろん、俳優さんの中には役の色が付きすぎるのを嫌う人も多くいますが、キムタクの場合は最初から
「何をやってもキムタク」
と言われてるわけですし、
「古畑任三郎」
「島崎章」
「尾花夏樹」
「新田浩介」
「風間公親」
の全てがキムタクになってしまっても、全くノープロブレム!
ということで、キムタクによる二代目・古畑任三郎が楽しみです。。
■古畑拓三郎の登場は、早ければ来秋になるとのこと。
古畑任三郎―殺人事件ファイル – 三谷 幸喜
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ちなみに、ですが…
実話さんによると、今回の二代目襲名に伴い、三谷さんが脚本を務める来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に、キムタクがサプライズ出演する可能性が高まったとのこと。
これが本当であれば、視聴率が欲しいNHKにすれば万々歳ですし、大河主役が悲願と言われるキムタクにとっても、その足掛かりになるはず。
松潤に再来年の大河ドラマを奪われた?だけに、断る理由はないはず。
って、香取くんの出演がなかなか決まらない(流れた?)のは、キムタク出演の影響だったりして…
香取慎吾と田中みな実を巡り、三谷幸喜とNHKがバーター取り引き
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コメント
あれは、
「マネ」「ネタ」で1〜2回やるのが良いのであって、レギュラー化するものではない。
余計なことを言うかも知れないけど、キムタクは基本的には三枚目には不向き。
ただ、明石家さんま初プロデュースネットドラマに友情出演で三枚目の役にチャレンジしているしね(笑)
二枚目しか演じられないキムタク、三枚目に脱皮なるかが気になる。
それにはまず身長サバ読みをかけられているので腕と脚が長くなるまでヨガだの太極拳だの、講師の厳しい指導を受ければ実力派俳優になれる可能性は考えられるしね。
いい加減にして欲しい。やるなら新キャラでやるべきでしょう。本当に恥知らず
キムタクはもういいよさん
新キャラだと悪役もしくは三枚目の役にチャレンジせよと伝えればいい。