2021年9月9日は、SMAPが「Can’t Stop!! -LOVING-」でCDデビューをしてから30周年の日でした。
SMAPが解散してから5年が経つもののネットは大いに盛り上がり、《#SMAP30YEARS》がツイッタートレンド入りしたり、TOKYO FMでは「デビュ-30周年記念・勝手に感謝祭」を開催、2時間にわたりSMAPの名曲を放送したりと、各所で盛大に祝福されていました。
[以下引用]
92年~95年に放送されていたSMAPのバラエティ番組『夢がMORI MORI』で司会を務めていた森脇健児も、同じく司会だった森口博子の名前を出し、《9月9日 SMAP30周年、おめでとうございます、また森口博子さんとキックベースしたいです》
とツイート。ふだんはリツイートやいいね!は3ケタを超えることはない森脇だが、およそ2400リツイートに7790いいねを記録しており、SMAPファンたちの感激がうかがえる。
「当時、世間的に“アイドル”や歌番組が低迷期を迎えていて、SMAPも人気が伸び悩んでいましたが、『夢MORI』などバラエティ番組路線を開拓し、現在の“国民的アイドル”の地位を確立したことで知られていますね」(女性誌記者)
まさに歴史的な日となった9月9日の30周年だが、東京タワーでは9月9日が“重陽の節句”と呼ばれる、古来より邪気を払い長寿を願う日であることからコロナ終息を願い“青・赤・白・ピンク・黄・緑”でライトアップされたことで、《SMAPカラーだ!》とネットは大盛り上がりだった。
「また、香取が18年からCMを担当しているネットショップ作成サービス『BASE』は、9月15日まで期間限定で3年間を振り返る特別動画を公開。CM撮影の裏側の映像と香取に対する感謝のメッセージをつづる動画を公開していますが、投稿時刻が“午前9時9分”であることや、メッセージの端々に仕込まれたSMAPを想起させるフレーズに、ファンは《不意打ちで涙が。》《素敵な動画をありがとうございます》と絶賛の嵐です。
たとえば《香取さんへの感謝の気持ちを伝えるには、5、60年あっても足りません》という言葉があるんですが、《5、60年》というのはSMAPが6thベストアルバムでファン投票1位を獲得したこともある人気曲『STAY』の歌詞《5,60年それだけでいい》の明らかなオマージュですよね」(アイドル誌ライター)
動画の締めのメッセージ《どんな時もくじけずに頑張りましょう》についても、多くのファンが反応していた。森が所属していた94年に発表され、脱退後もずっと歌われてきた『がんばりましょう』のサビの部分を、そのまま引用していたからだ。
「木村については、9日にインスタグラムを更新しましたが、文中の《体調管理をしっかりして、明日に向かって行ったりましょうね!》という部分に、多くのファンが反応しています。SMAPの楽曲の1つに95年発表の『俺たちに明日はある』という歌がありますが、これは『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で、史上初にして唯一SMAPが全員総合司会を務めた2014年版で全員主演のスペシャルドラマのタイトルに引用されたり、解散後も昨年に木村がソロライブツアーで披露していた曲。なみなみならぬ思い入れがあるんです」(前同)
また、元SMAPメンバーで数多くの地上波番組のMCを担当している中居は、9月7日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)や4月2日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などで、隙あらば“30周年”という発言をしていて、こちらもファンを喜ばせています」(専門誌記者)
9月9日は北、東日本の広範囲で雨、関東や東海は局地的に激しい雨という悪天候になったが、これすらもSMAPファンにとってはむしろ「奇跡」「エモい」「運命」という声も聞こえてくる。なぜなら、SMAPの伝説は、雨から始まったからだ。
「SMAPはCDデビュー前日の91年9月8日に西武園ゆうえんちでデビューイベントを行いましたが、この日が台風15号接近の影響でひどいどしゃ降り。デビュー曲『Can‘t Stop Loving』を歌うはずが、漏電で電源が切れて音が出なくなってしまい、マイクも音が飛び飛びになるトラブルが起きました。
しかし、ここで中居や木村が観衆に向かって呼びかけたことで、会場に集まった1万5000人のファンをひとつにしたという伝説的なMCは、ファンならみんな知っているでしょう」(前同)
中居「今日……十年に一度の大きな台風が、この西武園に訪れてます。でもこの台風は!俺たちの幸運を呼んでいますと!雨なんかに負けねえぞーっ!」
木村「一緒にシャワー浴びようぜ! ……気を取り直して! マイクの調子も戻ったみたいだから、もう1回行くよ! OK、レッツゴー!」
とMCで盛り上げ、改めて『Can‘t Stop Loving』が流れた。当時から、中居に“リーダーでMC”の素質が、木村に“スターのキムタク”の素質があったことがよくわかる。
当時「この団結力はどこにも負けない。こんなコンサートはSMAPだけ」、「歌の題名どおりSMAPはCan‘t Stopでいくから、みんな遅れないで」と話していた中居と木村。
いつの日か、また5人、いや、森も含めた6人でファンの前に立ってほしいーー。
[日刊大衆]
解散から5年が経とうとしているのにファンがお祝いをするのもすごいですが、この記事の熱量もすごいです。
それだけSMAPの存在が大きかったということですよね。
まあ、その一方では、SMAPが解散していたことを知らない人もたくさんいるみたいですけど。。
実は解散していると知って驚いた音楽グループランキング
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さて、5人そろっての復活、というのは現実味半分というところかと思いますが、ジャニーズ事務所を辞めた稲草香の3人が紅白歌合戦に復活、というこちらの話は現実味がありそうです。
というのも、この3人は国際オリンピック委員会アンバサダーを務めたからで…
[以下引用]
2017年にジャニーズ事務所を辞め、『新しい地図』として再スタートした3人の道のりは平坦なものではなかった。「2019年に公正取引委員会が、ジャニーズ事務所に対して、3人を出さないようテレビ局に“圧力”をかけた疑いで注意していたことが発覚。その後は、地上波の出演も増えていますね」(同・スポーツ紙記者)
最近は、草なぎがNHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演するなど、NHNでの活躍が目立つ。さらに、“オリンピックの年”ということで、3人にこんな期待が。
「今年の紅白歌合戦に出場するのではないかという話があるんです。今年は東京オリンピックで盛り上がった1年なので、大会に貢献した彼らを使いたいのでしょう」(テレビ局関係者)
NHKとしては、やはりオリンピックに関わったタレントを使いたいようだ。
「今年、嵐の相葉雅紀さんと櫻井翔さんがオリンピックのナビゲーターを務めました。しかし、嵐は活動休止中なので、5人が紅白に出ることは難しい。その点、新しい地図は知名度もありますし、出演すれば独立後初の紅白となるので、話題性もありますからね」(前同)
[週刊女性プライム]
なんか、本当に今年の紅白でSMAPが再集結しそうな感じですね。
現時点では、飯島さんも
「NHKからは、紅白オファーは頂いておりません」
と答えていますが、ジャニタレと共演することになる本枠は難しいにしても、企画枠での出場はかなり有望視されています。
もし新地図としての出場は無理となっても、草彅くんは大河出演中なので、最悪、一人で審査員として出る可能性もあるのでは?
また、SMAP解散の元凶となったメリーさんが旅立ったことと、30周年が重なったことを運命的だと捉える向きもあります。
中居くんも以前から言っているように、SMAPはサヨナラコンサートができていないですし、アニバーサリーイヤーの間にそれが叶うといいんですけどね。
果たして、どうなることやら。
※SMAPニワカはこれを見ろ!
動画→ geinou ranking
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SMAPアーカイブス イベント編
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コメント
企画枠での出場なら、そんなに前から交渉しなくてもいいですもんね。
直前になってからの発表でもいいですし。
キンプリが24時間テレビで期待したほどの数字が取れなかったですし、紅白で数字を取れるジャニーズグループがいないのであれば、NHKもますますジャニーズ事務所に気を使わなくなるでしょう。
新地図が紅白に出る可能性は高いと思います。
それともKinKi Kidsを紅白に出します?ジュリーさん。