相葉雅紀くん主演で10月から始まるテレ朝金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」のキャスティングを巡り、ファンや業界内部からも驚きの声が上がっています。
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同ドラマは「セカンドバージン」などのヒット作で有名な人気脚本家・大石静さんによるオリジナル作品。
相葉ちゃんはネットニュース編集部の記者役で、佐々木蔵之介さん演じる父親は報道番組の総合プロデューサー、段田安則さん演じる祖父は元新聞社の社長で現在は論説委員としてコラムを寄稿している”新聞界のレジェンド”という役どころ。
三世代がそれぞれ別のメディアで働く”マスコミ一家”という設定ですが、問題視されているのが3人の年齢で…
[以下引用]
「俳優さんはベテランになればなるほど、実年齢なんてまったく気にならない芝居をすることは可能。だからといってここまでキャスティングが滅茶苦茶なドラマは前代未聞」(ドラマ脚本家)ドラマの内容はともかくとして、実年齢でいうと主演の相葉が39歳。その父親役の佐々木蔵之介が今年度54歳。そして、その父親、つまり相葉役の祖父役が段田康則で今年度65歳という、意味不明のキャスティングだ。
「せめて、相葉さんの父親役が段田さん、くらいなら良かった。いくら現代のドラマはキャスティング先行だといっても、一体、どういう考えがあると、このような形になるのか。意味不明どころか怒りさえ覚える」(同前)
一応補足だが、佐々木の役は、相葉の母親役の再婚相手ということで『若い男を捕まえたのか』程度で何とかなるが、どうやら佐々木と段田は実年齢11歳差ながら実の親子の役のようだ。
「これは一部では “ジャニーズ忖度” ではと言われている。主演も多い佐々木さんが2番手で出てくれるのは相手が嵐の相葉だからでしょう。共演者も大物で固めるジャニーズシフト的に言えば脇の佐々木さんは非常にありがたい。でも、いくら継父役でも若すぎて批判が出る可能性もあるので、『ついでに祖父役も若くしよう』という感じで批判が分散するように考慮したのでは」(プロデューサー)
[覚醒ナックルズ]
ということですが、こうして話題になることも計算してたんじゃないですかね、たぶん。
「ちょっと設定に無理あるけど、このままイッちゃえ!」
みたいな感じで。ネットでは
「相葉くんの父親が蔵之介さんって無理ない?」
「いや、蔵之介さんの父が段田さんっていう方が無理ある」
「祖父・段田さん、父・蔵之介さん、息子・相葉ちゃんは強すぎるww」
こんな意見が飛び交ってましたが、段田さん自身も
「蔵之介さんのお父さんに見えるかな…と、そこは少し心配です」
と苦笑いしてました。
まあ、金曜ナイトドラマなので、あまりマジでツッコまれることもないだろうと。
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ちなみに、この枠で相葉ちゃんが主演を務めるのは二回目ですが、
「天下の嵐メンバーが出るような枠じゃない」
という嫌味な味方もあるようです。
確かに俳優活動がメインの松潤やニノだったら出ないとは思いますが、こういった気楽な感じでドラマ出演するのが相葉ちゃんの良いところなのでは?
段田さんも蔵之介さんも実力は折り紙つきのベテラン俳優ですし、そんな二人に挟まれて相葉ちゃんも覚醒するかも?
どんなドラマになるのか、楽しみです。
※佐々木蔵之介のトンデモナイことを丸山桂里奈が暴露!
え?いいの、これ…→ geinou ranking
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コメント
この枠での主役は4回目ですよ。
私はどれも好きです。確かに今回のは設定に無理があるから不安。どうなることやら。