先日、来年2月開幕の北京冬季五輪でフジテレビ系番組のメインキャスターに起用された村上信五くん。今夏の東京五輪では視聴者から散々な評価を受け、フジテレビもそのことはちゃんと把握しているといいますが、それでも村上くんを起用せざるを得ない理由があるといいます。
※過去形なのが寂しい…
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[以下引用]
「東京五輪では、メダリストとの会話がかみ合わず、上っ面なものが多かった。また、親しみやすさを売りにしようとしたのか、選手にタメ口で話しかけてしまい『リスペクトに欠ける』と散々な言われよう。同じジャニーズでもNHKでメインキャスターを務めた嵐の櫻井翔は高評価だっただけに、かなり見劣りしましたね」(芸能関係者)それでもフジは大型特番に村上を起用するスタンスを変えない。
「村上は2017年の『27時間テレビ』から大型特番に起用されているように、フジとの蜜月関係は今も昔も変わらない。それを考えれば、キャスターぶりのうまい下手は関係なく、ジャニーズに押し切られた形です」(フジテレビ関係者)
村上を全面に押し立てたいというジャニーズの思惑は如実だ。
「これまでトップを走り続けてきた嵐が活動休止している今となっては、そこに続いて欲しいグループが関ジャニ。その中でも村上はひと一倍、上昇志向が強く、将来、自分が進みたい道もはっきりしているタイプ。上層部もその心意気は買っている。“ポスト中居正広”という形で育てていきたいといいます。嵐に櫻井という司会もできるタレントがいるように、関ジャニにも村上という立派な司会者をつくり上げたいのでしょう」(前出・芸能関係者)
東京五輪での評価は散々だったものの、北京五輪では期待する声も多い。
「村上はかなりの読書家。関ジャニのほかのメンバーが驚くほどのペースで本を読み、家は図書館のように本があるといわれている。その知識をうまく引き出すこともあります。テレビマンの中にはまた仕事を一緒にしたいという人も少なくない。そういう意味では前回の反省点もうまく克服してくるんじゃないんですか」(テレビ局関係者)
[東スポ]
要するに、ジャニーズとしてはなにがなんでも村上くんを”ポスト中居”、そして櫻井くんの”永遠のライバル”として位置づけたいと。
フジテレビはその野望のために利用されていると、そういうことなのかな?
ただ、村上くんの良さは中居くんや櫻井くんとは全く違う部分にありますし、三者三様でそれぞれの立ち位置を築いていたほうが、ジャニーズにとってもメリットは大きいはず。
それに、視聴者からの評判を見る限り、村上くんはスポーツキャスターには向いてないと言わざるを得ません。
相葉ちゃんの司会者路線と同様、あまり無理なことはさせない方が良いと思いますけどね…
タレントイメージ的にも、本人の精神的な健康を保つためにも。
ちなみに、村上くんが読書家・勉強家だというのは業界でも知られた話のようですが、それもやっぱり”上昇志向”から来てるのでしょうか?
テレビに出てるタレントさんって、あまりにもガツガツしてたり、「オレが!オレが!!」アピールが強すぎたりすると、嫌われてしまう気がするんです。
村上くんが色々と言われちゃうのは、そういった強烈な上昇志向が視聴者にも伝わってしまっているからなのかな…とも思うのですが、どうでしょうか?
とりあえず、冬季五輪ではオレ様アピールを完全封印して、世間の評価を覆して欲しいところです。
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コメント
そんなに音楽以外のことばかりに熱心なら、関ジャニ∞はもう紅白からは卒業してください。
音楽中心でやって来たKinKiか、これからの事務所を担う後輩グループと変えてほしいわ。
ジュリーさんはいつまでも自分の欲望ばかり視聴者に押し付けてると、事務所の衰退が早まるよ。