独立とは名ばかり？山下智久がジャニーズ退所後初の地上波連ドラ主演が決定！

山下智久くんがジャニーズから独立後初めて地上波の連続ドラマで主演を務めることが決まったと、本日発売の週刊文春が報じています。

※予習用にどうぞ！

【新品/あす楽】正直不動産 (1-12巻 最新刊) 全巻セット 価格：7714円（税込、送料別) (2021/10/28時点) 楽天で購入

文春によると、内定したのはビックコミックに連載中の人気漫画「正直不動産」を原作とした社会派ドラマ。

山Pは嘘がつけなくなった不動産屋の営業マンを演じるとのことで、来年4月期のNHKドラマ10枠で放送されるといいます。

[以下引用]
山下の連ドラ出演は2019年4月期の「インハンド」（TBS系）以来、2年ぶり。「ドラゴン桜」（TBS系）や「コードブルー」（フジテレビ系）シリーズなど、これまでに数多くのヒット作に出演してきた山下だが、ジャニーズ退所後は地上波から姿を消し、海外ドラマや映画に活動の舞台を移していた。

「今年4月期に放送された『ドラゴン桜』の続編でも前作のキャストが総出演する中で、山下だけが声のみの出演にとどまりました。いまだジャニーズへの忖度が横行する民放では、山下のように退所したタレントが自由な活動を制限されるケースが少なくない。2006年に山下が主演した『クロサギ』（TBS系）は『正直不動産』と同じく作家の夏原武氏が原案を手掛けた作品ですが、来年制作が予定されている続編には山下ではなくKing & Princeの平野紫耀が主演に内定しているといいます」（TBS関係者）

2016年に退所した元SMAPの草彅剛や稲垣吾郎らを真っ先にドラマに起用したのも、比較的しがらみや忖度の少ないNHKだった。

山下は現在、2022年配信予定の海外ドラマ「Drops of God/神の雫（仮）」（Hulu）の撮影でフランスに滞在中。帰国後、来年早々にもクランクインを迎える。NHK出演を機に民放でも露出の増えた元SMAPと同様、山下が地上波に本格復帰する日も近そうだ。
[文春オンライン]

山Pに関しては、独立後に世界進出の厳しさを思い知り、すぐにジャニーズに頭を下げて”業務提携”という形にしてもらったとの報道がありました。
　「コード・ブルー」続編制作が決定！ジャニーズと提携していたことも明らかに

過去、ジャニーズ退所後1年で地上波ドラマに復帰した例なんてないことを考えると、そのニュースは本当だったんでしょうね。

まあ、山Pファンにとっては嬉しい限りでしょうけど、なんかちょっとフクザツというか。

女子高生スキャンダルを起こして謹慎期間中に、亀と山Pの活動をほっぽりだして

「オレは世界を目指す！」

とワガママ退所したにも関わらず、なんか思ってた以上に一人でやってくのは厳しかったからと、すぐに出戻り。

で、結果的にFC収入を含めたギャラ配分の大幅アップと活動の自由をゲットし、その一方で仕事はジャニーズ在籍時と同じように事務所が取ってきてくれると。

こんなの、他のジャニタレからすれば

「山Pばっかズルい！」

となるのは必然ですし、亀梨ファンを始めとして、山Pに振り回されてきた人たちからすれば

「ふざけんな！！」

という気持ちになってもおかしくありません。

山Pの特別待遇は今に始まったことではありませんが、今回は兄貴分であるタッキーがいろいろと動いていたことは間違いないかと。

現場管理の最高責任者である副社長自らがこんな依怙贔屓なことをしてたら、事務所内の規律が乱れてしまうんじゃないかと心配…

って、それがジャニー＆メリー時代から続く伝統と言われれば、なにも言えませんが。

※すばるもジャニーズと”いいとこ取り提携”したらいいのに。
　動画→ geinou ranking
　動画→ geinou ranking

でもま、これで山Pが赤西くんや錦戸くんと”合体”する可能性は低くなったわけで、それはそれで良かったかも？

同じく”業務提携組”の中居くんも、テレ東で25年ぶりに番組出演が決まるなど、楽しみな動きが出てきました。

先日、岡本健一さんがジャニーズ初となるエージェント契約を結んだことが話題になりましたが、

山Pや中居くんが活躍すればするほど、同じような形での”半独立”を望むタレントは増えてくることでしょう。

それがジャニーズにとって良いことなのかどうか、今後も成り行きを見守っていきたいです。

※ポスト山P決定ですね、平野くん！

クロサギ DVD-BOX
[関連商品]

■皆様の応援が励みになります！ ぜひ、1クリックを… <(｡_｡)>