木村拓哉と綾瀬はるかのプレッシャーで胃の痛い年始を迎えそうな二宮和也

先日、フジテレビが来年1月3日に新春SPドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」を放送すると発表しましたが、主演を務めるニノにはかなりのプレッシャーが掛かっているようです。


同ドラマは第二次世界大戦を舞台に、日本海軍の軍人とイタリア人たちの国境を超えた友情と恋を描いた物語。

ニノは厳格な日本海軍少佐・速水洋平役を演じますが、その妹役に有村架純さんが起用されるということで大きな注目を集めています。

[以下引用]
「二宮にとって『潜水艦カッペリーニ号の冒険』は、嵐の活動休止後初めての主演ドラマなので注目度は高い。また、フジテレビでは2020年と2021年は木村拓哉主演の『教場』を新春のスペシャルドラマとして放送されていました。『教場』は2020年に前後編ともに世帯視聴率15%超え。続編の『教場II』は、今年1月3日放送の前編で13.5%、翌4日の後編が13.2%と高視聴率を記録しています。その『教場』に続く作品が今回の『潜水艦カッペリーニ号の冒険』となるわけですから、視聴率のプレッシャーは当然かかってくるでしょう」(テレビ誌ライター)

木村拓哉主演の『教場』の大成功によって存在感を増しているフジテレビの新春スペシャルドラマ。二宮も上手く流れに乗りたいところだが、それは簡単にはいかないのかもしれない。

「“ライバル”の存在があります。それはTBSで放送される同じくSPドラマ。というのも実は、今年も1月2日に『教場』と『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系)が直接対決するのではないか、と言われていたんです。結果的に『教場』が1月3日と4日、『逃げ恥』が1月2日の放送となったため、激突は回避されました。ただ、もし木村さんの『教場』と、連ドラ版で平均世帯視聴率14.5%を記録した新垣結衣さんと星野源さんの『逃げ恥』がぶつかっていたら、歴史に残る視聴率バトルとなっていたのは間違いないでしょう」(制作会社関係者)

今年は『教場』と『逃げ恥』との直接対決はなかったものの、2022年も安心はできない。11月11日発売の『女性セブン』が、2022年の新春に綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』のスペシャル版が放送されることを報じ、11月上旬に東京・湾岸エリアのオフィスビルで撮影を行なう綾瀬の姿をキャッチしている。

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「『ぎぼむす』も連ドラ版で平均世帯視聴率14.2%、2020年1月放送のスペシャル版でも世帯16.0%の高い視聴率を獲得しています。『逃げ恥』同様、TBSを代表する看板作品ですから、もしかすると、今年こそフジテレビの新春ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』にぶつけてくるかもしれません。そうなれば、両者の削り合いは必至。二宮さんは、『教場』の後枠というだけで重圧がかかっているのに、『ぎぼむす』との対決となれば、局の威信をかけた戦いにも駆り出されるわけです。新年早々、数字が気になってしまう、なかなか気が休まらないお正月となるかもしれませんね」(前同)
[日刊大衆]

なんでしょう?

フジの新春SPドラマがニノ主演に決まった時、なんだかちょっと”匂い”ました。

別に変な意味じゃないですけどね。。

昨年の「教場Ⅱ」のエンディングでは、キムタク演じる主人公・風間公親が隻眼になった過去の事件が”次回予告”の形で放送され、ネットでは期待の声で溢れかえってました。

恐らく、当時はキムタクもフジテレビも「教場Ⅲ」の制作にはヤル気満々だったはずですが、その後のコロナ禍のせいでキムタクのスケジュールもキツキツに。

結局、今年は東映創立70周年記念作品となる超大型時代劇映画「信長」のため、諦めざるを得なくなってしまったそう。

で、すっかりヘソを曲げてしまったフジテレビをなだめるために、伝家の宝刀・二宮くんを

「代わりにどーぞ!!」

と差し出したと。

さすがに天下の嵐様、しかもキムタク先輩の一番弟子をご提供頂いたら、フジも矛を収めるしかありません。

「これでTBSと戦えるぜ!」

こんな感じで盛り上がっているんじゃないでしょうか?

もし、今回の「カッペリーニ号」が「教場」に負けないくらいのヒットとなれば、フジの新春SPドラマ枠はジャニーズ枠になることでしょう。

で、フジとTBSの”一騎打ち”がお正月の風物詩になるかも?

ちなみに、ニノの”強敵”として立ちはだかる綾瀬はるかさんは、先のキムタク信長映画で重要な役どころを務めていて、静香さんとも10年来の親友なんだそう。

まさか「教場Ⅲ」が流れたのは、綾瀬さんと戦いたくなかったから?

って、さすがにそれはないでしょうけど、キムタクと縁の深い二人が新春早々にSPドラマで対決するというのも、なんだか不思議な縁ですよね…

※静香の暴走に映画スタッフが困惑気味…
 こんなの聞いたことない→ geinou ranking
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コメント

  1. 今回は匿名で より:

    ホントに個人的な意見なのですが、こういう役をやって数字を狙うのなら、嵐はもう解散してしまった方が良くないですか?
    その方がイメージ的に潔さが感じられる気がするので、命をかけている軍人さんには合っているのではないかと。

  2. キムタクとニノ共演 より:

    次回共演は、ニノが主演でキムタクが悪役と言った具合かな?
    「検察側の罪人」という映画で初共演が叶ったのは確かだけど、内容はこの2人が正義同士で対立していたということよね?

  3. 結局 より:

    二宮君は硫黄島の成功体験をいつまでも引きずって日本兵や戦時中の役ばかり。それだけ今現在のアタリ役が無いのですね。先生役も医者もイマイチだったから。上手い子役が脱皮出来ない感じでしょうか。
    身長が無いから共演者も限られてくるから。

  4. ぶっちゃけ より:

    本人は胃の痛みすら感じてる暇無さそう。どっちかというとヤキモキしてアンチコメ書き込んでる人の方が胃痛感じてそうだけど。大丈夫そ?(笑)
    今ファンも誰に何言われようが内心ウハウハだろうし。だって正月はこれ。4月から日曜劇場枠で連ドラも内定。8月はタング。でもって今撮影中の映画も来年公開。役どころもバラエティーに富んでて戦時中に近未来、連ドラはたぶん現代よね?色んな推しが見れる訳で… いやもう笑い止まらんだろう。
    あと思うに日本兵、それ出来る役者が、条件が揃う役者が少ないんだと思うわ。芝居が上手くなきゃいかん、坊主や激ヤセなど徹底して役作り出来なきゃいかん、あと戦争ものは嫌煙されがちだから人気もなきゃいかん、その条件を満たす役者が少ない。って事でニノにもオファーが集中しちゃうんだろう。岡田君に武士役が集中するみたく。

  5. 嵐の二宮君 より:

    日本兵役、確かに多いとは思うけど
    流星の絆とかフリーター家を買うとか現代作品も多数ヒットさせてる、ブラックペアンもあれクールトップで有終の美飾ってるよ、ネトフリで見たGANTZも中々のはまり具合、演技力あって人気もありそこそこ数字もとれる、身長含めここまで世間的にも認知度高ければ、そりゃこの方にオファー殺到するわな

  6. ヨコ より:

    来年4月期連ドラにキムタクと綾瀬はるかも内定してんだね。これは偶然かな? キムタクも下げ記事の常連だけどニノが一緒だとそのお役目がニノにいくんだな。

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